1948-05-21 第2回国会 参議院 予算委員会 第25号
それから河川、道路等の從來から繼續しておりますのは、新規事業ではないのでありますから、これは途中で切斷するようなことは相ならんというので、繼續的な事業についてはその繼續を進めるということにいたしておる。ただ暫定豫算で新らしい事業はこれは後廻しになる。
それから河川、道路等の從來から繼續しておりますのは、新規事業ではないのでありますから、これは途中で切斷するようなことは相ならんというので、繼續的な事業についてはその繼續を進めるということにいたしておる。ただ暫定豫算で新らしい事業はこれは後廻しになる。
それで今後引續いて、今松嶋さんも言われたように、相當大きな資金なり、資材なりを繼續的に注ぎ込んでいかなければ、三百萬トンなんという出炭を維持していくことはできないというように私共は考えております。既往における復金の融資が非常に無駄に出されたというふうな一部の御意見に對して、多少そういう點で買つて頂きたいというような意味で申上げたわけであります。
併し今の二・八は全く一時的のものでありますから、給料のようにこれがベースになつてずつと將來繼續的の支出になるものでございませんから、それはそれで考えようもございますが、他の條件が變らずに、つまり千八百圓がそのままで維持される、物價もそのままであるということならば、先ず倍で以てどうやら辻褄を合せて行くと申しますか、健全財政を維持して行く措置ができるという見通しの一つの基本的の倍率になるわけでございます
第二は、数營航路を開設するということは別の問題といたしましても、ここにおいてまず各港とも漸次繼續的に港灣の改修をいたしその港灣機能を完備いたすということが必要でございます。この點に鑑みましてまず八幡濱港、宇和島港の浚渫、棧橋及び岸壁の築設等、さらに進んで資材及び財政が許すならば臨港線を考慮いたしていかなければなりません。
今朝の新聞によりますと、嘗て一番猛烈にいろいろの點において政府に非協力でありました北海道の全炭におきましても、ストライキその他を放棄いたしまして、勞働時間も自主的に延長して、生産増強に邁進するというような決議も早速行われておるような次第でございまいて、我々はこの調査團のいわゆる成果というものには十分期待し、幸いこの國家管理法案が通過いたしました曉におきましては、こういうような強力な施策を繼續的に行つて
これはどういう現象かということを穿鑿しますと、企業その他の面においても、あるいは電氣とか動力の不十分、あるいは原材料の不十分、あるいは繼續的にいつておらぬというために、生産が十分行われておらぬという點があるのであります。
これは資金の不足から來るというような御前提のもとにお尋ねかと思うのでございますが、これは資金の不足のみから來たのではもちろんないのでございまして、資材の不足とか、あるいは系統的に、繼續的に、資材を與えるとか、あるいは技術とかその他の點においてネツクがたくさんあるのでございまして、そのためにこういうようになつたのであります。
こういうような意味で、今までゆるがせにされていた教育切手の發行が、今後繼續的に世に示されることを念願してやまないのであります。わけて經費多端な折柄、たとえるならば表示價格と發行價格を違えて、五圓の切手を發行する場合に、發行價格を十圓とし、その差額五圓を國庫の収入とするというようにするならば、これは思わぬところに財源も得られることと思います。
又特に一般運送人に對しまして、繼續的且つ適正なサービス及び手小荷持の運送に關する規定を設けまして、自家用運送人に對しましてもこの必要がありと認められまするときは、運轉の安全性を増進する目的のため、從事員の資格及び最高勤務時間竝びに施設の標準を規定いたしまして、ブローカーに對しましては免許、金錢的な責任、會計記録、報告等に關しまして適當な規定を設けることができる建前になつております。
さらにまた、この手を打ちまして、しかる後、またいろいろの手を考えまして、繼續的にこの北海道の生産の増産のカーヴを上げるということに對しましては、萬全の措置を講じたい、こうのように考えておる次第であります。
本來山林そのものの形態といたしましても、これが相續によつて非常に小さくなるということであれば、山林の繼續的、保續的經營という點から支障があり、造林等にも非常に支障を來すと思いますけれども、しかし山林の造林等の要求から基くところの施設をいかにしていくかということは、別個の見地からまた施設すべきことであります。
○政府委員(田中己代治君) 安定本部の只今の方針といたしましては、隱退藏物資の調査摘發供出の促進等は組織的又繼續的に獨自の立場からでも、いたしまするし、又この民間情報におきましても、確實と思われるものはこれを選擇いたしまして、調査の資料にいたす、かように從來もいたしておつたようなわけであります。將來もさようにいたして參る考えでございます。
繼續的になるのでしようか。
○大池事務總長 この前の自由討議までは社會黨、次が民主黨で問題を提供してやつておりましたが、同じ方法でまいりますと、今度は自由黨が問題を提供してやることになつておりますので、その通り繼續的にやつていただいたらと思いますが、御協議を願います。
將來において失業者がたくさんできるということになつた場合においては、この職業安定所の仕事として、そういうようにかつてしたような、一週間一囘とか二囘とかいうような方法によるところの職業の斡旋をやはりやるのか、そういう場合においていかなる方法で取扱うつもりか、それともまたそういうことをせずに、失業手當とか、いろいろな面があるから、一度就職の世話をした者に對しては、一週間に二度とかいうことをやらずに、繼續的
○政府委員(稻田清助君) 只今の來馬委員のお話、誠に御尤もと承つたのでありますが、ローマ字の問題につきましても、お話のごとき感はまあないでもないのでありますけれども、一應ここには一つの繼續的の進行方向があつたように私共は考えております、御存じのように昭和五年から昭和十二年に至りまする七年の歳月を經まして審議いたしました臨時ローマ字教育調査會におきましては、當時非常に論議のありましたヘボン式、及び日本式
あるいは昭和十六年當時の食品課長ですか…… 次に繼續的にお伺いしますが、そうしますと、こういう結果が一つ殘るのであります。七千七百八十本のあめが目白署長のお話によれば、そのうち四千五百本は正規ルートによつて配給せらるべき品物であつたと言うておられるのであります。ところが生活課長の小杉さんによりますれば、そうじやないのだ。
また婦人勞働に對する行政も、今度は勞働省に全部集中されるということは非常に結構でございますけれども、この問題についても、特に婦人の勞働問題については、今後とも繼續的な調査や研究がなされていかなくてはならないと存じます。 さらに大切なことは、今日の婦人の生活を指導し、保護するためには、多くの社會施設がつくられなければならないと存じます。
この際に婦人局というものを新しく設置されますところの勞働省の中に設けられまして、そうしてこの婦人に對する一般行政を繼續的な研究調査に上に立つたものとして、婦人の行政を一元化するために婦人局が設置されなければならないということを考えておつたのでございます。
そこで今日もそれぞれ永井委員のあと、申込が佐々木委員、森幸太郎委員等からあるので、關連質問はもちろん重大と思つて、委員長はこれを許したのでありますが、しかしこれが繼續的にやられる場合は相當時間を食いまして、せつかくの開拓問題なりに對する質疑の點に對しても、あとの質問者ができないことになつたのでは、また各委員間からいろいろ意見も出ますし、そういう點を考慮したことが一つ。