1958-02-01 第28回国会 衆議院 決算委員会 第5号 それからさらに溶糖せざる繰越糖の現在積み重ねられておりますものを加えますと、膨大なる数字になっております。こういうからくりをやって、保護政策の陰に隠れて、ただいま議題となりましたような名古屋精糖ばかりではありませんが、名古屋精糖のごとく、わずか数年ならずして、五十万円の資本金が、十二億というような膨大な数字にはね上っている。 山本猛夫