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7件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1953-07-17 第16回国会 参議院 農林委員会 第17号

問題はやはり今のように、それから飯米の問題でも、これは闇米だけをとつて議論するのはいろいろ問題がありますけれども、繰上配給も、これはまあここだけの話にして頂きたいのですが、東京の闇米対策繰上配給せいというような議論もありますので、余り大きくは、全部波及すると問題になりますので、むしろそれに対しては、事務としてはどうせとにかく福岡なら十五日しか配給していないと、佐賀でも二十日なら二十日しか配給していない

渡部伍良

1953-07-16 第16回国会 参議院 農林委員会 第16号

政府委員前谷重夫君) 闇の対策につきましては、御承知のように闇でございますから、これをどうするかというのは非常にむずかしいのでございますが、現在我々考えておりますのはまあ先ほど申上げました需給の状況から申上げまして、又今年の作柄がどういうふうに動くかということは、ここ十日ぐらいの天候の関係もございまするので、本年自体の需給にも影響いたしまするので、現在は米を増加配給する、繰上配給するということは

前谷重夫

1953-07-13 第16回国会 参議院 本会議 第21号

第一に、食糧対策を申上げますと、罹災市町村内の希望者に対して、五日分の繰上配給を断行いたしました。又保有米を流失、毀損した農家に対しては、一般消費者並み配給を行う等の措置をとりました。なお政府手持食糧の被害は極めて軽微であつて、加配分を見込んでも十月まで配給に支障なく、その上罹災地の食生活安定のため、罹災県に精麦合計三万石を緊急補給いたしました。  

大野伴睦

1953-07-10 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第8号

その後、然らば応急対策としてどういう対策をとつたか、先ず衣食住の安定を期することが言うまでもなく一番の問題であると思いまして、これに全力を最初二、三日は尽しまして、先ず食糧対策では罹災市町村内の希望者に対しては五日分の食糧繰上配給を行いました。その調整は八月から十二月の間に毎月一日分を差引くことによつてこれを断行いたしたのであります。

大野伴睦

1953-07-10 第16回国会 参議院 厚生委員会 第13号

防疫対策でありますが、防疫対策につきましては、大野さんとも話をいたしまして、今災害対策本部が中央・現地にありまするが、現地対策恥部も、ありていに申しますれば、災害救助法或いは防疫対策或いは稲籾手配、或いは直轄河川、その他のいわゆる締切り工事或いは食糧繰上配給或いはその他の問題についても、大体緊急対策の八割ぐらいは私はもう終えておりまするが、仮にさようなことがあつて、今後相当のいわゆる災害対策

山縣勝見

1953-07-03 第16回国会 参議院 水害地緊急対策特別委員会 第2号

繰上配給につきましては只今検討中でございます。  六、稲の苗代につきましては、苗の手配を近県より講ずると同時に、もみ植付のためにもみ種二万石輸送の手配を講じております。七月二十日までに植付ができますれば、収穫減収は約二〇%程度に食いとめ得るのではないかと期待しておる次第であります。  

緒方竹虎

1947-10-16 第1回国会 衆議院 農林委員会 第34号

なおこの際次官にお願いしたいのは、繰上配給をお願いしたい。つまり木炭を燒いたならば食糧配給するということでは、これはまつたく矛盾しておるのでありまして、それぞれその生産目標に應じて、前もつて普通一箇月、あるいはまた冬気管の積雪の時期においては、地方の事情に應じて三箇月とか、あるいはまた六箇月とか、そういうような繰上げの措置を講ずる。

野原正勝

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