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425件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-01-28 第204回国会 参議院 文教科学委員会 第1号

その上で、さらに、必要な場合には、文部科学大臣が定めます基本指針や本法案第三十条に基づきまして、運用方法見直し運用停止繰上償還などの必要な対応JSTに求めることができるということになっておりますので、金融動向金融経済動向に細心の注意を払いながら、また、財政融資資金償還確実性の担保に留意しつつも、国費の補填を回避すべく、必要な措置を講じてまいりたいと考えているところでございます。

杉野剛

2020-02-25 第201回国会 衆議院 予算委員会第二分科会 第1号

この廃止に伴う一時借入金の清算、あるいは今申し上げました既往債繰上償還、また公債費に対して地方交付税措置の打切り、そういったことも当然にして想定されるわけでございます。  そうしますと、その廃止の前後、清算処理に当たって過度な財政負担が一時的には生じるということが、当然にして想定されるわけでございます。

木村次郎

2018-07-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

資料の三枚目に、コンセッションインセンティブ横展開をやれということで、これは内閣委員会で議論されましたけれども、一定要件を満たした地方公共団体に対して、地方債繰上償還による補償金免除すると言います。これがどれだけのメリットになるんでしょうか。具体例を挙げてお答えください。

高橋千鶴子

2018-07-04 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第32号

石崎政府参考人 今御指摘いただきました措置に関しましては、平成三十三年度までの四年間に実施方針条例を定めるなどの要件のもとで、上下水道事業に係る公共施設等運営権を設定した公共団体に対して、過去に貸し付けられた当該事業に係る地方債につきまして、補償金免除する、繰上償還することを認めるというものでございます。  

石崎和志

2018-06-29 第196回国会 衆議院 厚生労働委員会 第31号

○高木副大臣 PFI法改正法におきましては、上下水道事業に係る旧資金運用部資金等繰上償還に係る措置を講じるということとされたわけでございます。これは、上下水道事業分野における公共施設等運営事業、いわゆるコンセッション方式促進するための資金面でのインセンティブ措置を設けたものでございます。  

高木美智代

2018-06-14 第196回国会 衆議院 本会議 第37号

PPPPFIの着実な推進を意図した改正案ですが、特に上下水道について、コンセッション導入する地方公共団体に貸し付けられた企業債繰上償還補償金免除する特例を設けることになっているのが特徴です。  しかし、四月二十日、衆議院の内閣委員会は、財務相の辞任をめぐる与野党の対立により、野党が欠席をする中で審議が強行されました。

篠原豪

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

○国務大臣梶山弘志君) 今般のPFI法改正において、今後の横展開の呼び水となる上下水道事業コンセッション事業に先駆的に取り組む地方公共団体を後押しするために、上下水道事業に関し、地方公共団体に対して貸し付けられた地方債繰上償還に係る補償金免除する措置を盛り込んでいるところでありますが、これらによりまして先行案件事業化を進め、それらを周知することを通じてコンセッションを現実的な選択肢の一つとして

梶山弘志

2018-06-12 第196回国会 参議院 内閣委員会 第18号

具体的には、運営権対価による地方債繰上償還を認め、その際の補償金免除するというものでありますが、これは、減税政策、例えば国の減税政策が非課税の個人や法人には何の影響も持たないのと同じように、今回の措置も、そもそも財政融資資金を受けられていない、あるいは融資残高が少ない地方公共団体、また繰上償還を考えていない地方公共団体には何のインセンティブ効果も生まれません。  

矢田わか子

2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

地方共同法人であります地方公共団体金融機構実施する特例的な補償金免除繰上償還につきましては、過去の立法例と同様に、法律上の規定といたしましては政府から要請するという形にいたしておりますが、機構事前に調整を行っているところでございまして、機構におきましては、政府の要請があった場合、補償金免除繰上償還に応ずる前提で既に平成三十年度予算を決定しているものでございます。

境勉

2018-06-07 第196回国会 参議院 内閣委員会 第17号

和田政宗君 法の細かいところについてちょっと聞いておるわけでございますけれども、いろいろやはりちょっと確認しなくてはならないところがございますので、各論で更に聞いていきたいというふうに思っておりますけれども、次のカテゴリーは、水道事業等に係る旧資金運用部資金等繰上償還に係る補償金免除についてですけれども、本スキームで想定する補償金免除繰上償還に係る地方債公営企業債に限定されるのかどうか、普通会計債

和田政宗

2018-06-05 第196回国会 参議院 内閣委員会 第16号

この法律案は、このような状況に鑑み、特定事業の一層の推進公共施設等運営事業実施促進を図るため、特定事業に関する国による支援強化公共施設等運営権者が公の施設指定管理者を兼ねる場合の特例創設及び水道事業等に関し地方公共団体に対して貸し付けられた地方債繰上償還に係る特例創設を定めるものであります。  次に、法律案内容について、その概要を御説明申し上げます。  

梶山弘志

2018-05-15 第196回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第1号

今、上下水道コンセッション補償金免除繰上償還を認める、そういう財政運営財政政策についてのお尋ねでございました。  基本的に、これは、上下水道コンセッションを進めるために、先駆的な取組にということでやったものでございますが、まず一つ東日本大震災との比較でお話がございました。  

太田充

2018-05-11 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第15号

第三に、水道事業等に係る旧資金運用部資金等繰上償還に係る補償金免除に関しては、財政投融資特別会計積立金が既に枯渇しており、東日本大震災被災団体に対しても補償金免除繰上償還を認めていないことに鑑み、同措置に関する規定を削ることとしております。  以上が、修正案の趣旨であります。  何とぞ委員各位の御賛同を賜りますようお願いを申し上げます。

篠原豪

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

指摘のとおり、財政融資資金の貸付け利ざやを取らず、収支が相償うように運営されておるため、任意繰上償還に応ずる場合には逸失利子に相当いたします補償金を求める必要がございます。このため、安易に例外を認め、あしき前例をつくることは厳に慎まなければならない、そのように考えております。  

市川健太

2018-05-09 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第14号

次に、水道事業に関してなんですけれども、今回の繰上償還に係る補償金免除というのは、非常に大きな、思い切ったことやなと私は個人的に思うんです。  今、特に古くから都市部を形成している地域なんかは本当に、水道管経年劣化で、非常にこれからたくさんの公共工事を行わないといけない。水道管のやりかえですね。

浦野靖人

2018-04-25 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第13号

なお、ここに関しましても、先ほどのとおり、本会議場での質問で、立憲民主党さんからの質問に全部なってしまうんですけれども、この点について、補助金などではなく、地方債繰上償還に要する補償金免除する措置を講ずることとしていますが、財政安定性公平性の観点から問題があるのではないでしょうかというような質問もありました。これは、総務大臣の見解をお尋ねしますというふうになっております。  

三谷英弘

2018-04-20 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

また、今般の法改正におきましても、上下水道事業コンセッション事業に積極的に取り組む公共団体を後押しするために、上下水道事業に関し、公共団体に対して貸し付けられた地方債繰上償還に係る補償金免除する措置を今回盛り込まさせていただいているところでございます。  今般のPFI法改正を踏まえまして、上下水道分野におけるコンセッション事業推進を図らせていただきたいと考えているところでございます。

石崎和志

2018-04-20 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第12号

におきましては、事業主体の裾野を拡大、それから公共施設等管理者及び民間事業者に対する国の支援機能強化すること、国際会議場音楽ホール等におけるコンセッション実施を円滑に行うために、公共施設等運営権者指定管理者を兼ねる場合における地方自治法特例措置すること、上下水道事業コンセッション事業に先駆的に取り組む地方公共団体を後押しするために、上下水道事業に関し、地方公共団体に対し貸し付けられた地方債繰上償還

石崎和志

2018-04-18 第196回国会 衆議院 内閣委員会 第11号

この法律案は、このような状況に鑑み、特定事業の一層の推進公共施設等運営事業実施促進を図るため、特定事業に関する国による支援強化公共施設等運営権者が公の施設指定管理者を兼ねる場合の特例創設及び水道事業等に関し地方公共団体に対して貸し付けられた地方債繰上償還に係る特例創設を定めるものであります。  次に、法律案内容について、その概要を御説明申し上げます。  

梶山弘志

2018-04-12 第196回国会 衆議院 本会議 第18号

この法律案は、このような状況に鑑み、特定事業の一層の推進公共施設等運営事業実施促進を図るため、特定事業に関する国による支援強化公共施設等運営権者が公の施設指定管理者を兼ねる場合の特例創設及び水道事業等に関し地方公共団体に対して貸し付けられた地方債繰上償還に係る特例創設を定めるものであります。  次に、法律案内容について、その概要を御説明申し上げます。  

梶山弘志

2018-04-12 第196回国会 衆議院 本会議 第18号

地方債補償金免除繰上償還についてお尋ねがありました。  上下水道事業において、コンセッション導入を先駆的に行う地方団体に対し、当該団体に貸し付けられた地方債繰上償還を行う場合に補償金免除を行うことは、当該団体財政負担軽減されるとともに、先駆的事例横展開により、コンセッション導入に向けた取組拡大が期待できると考えています。  

野田聖子

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