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16件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1977-10-20 第82回国会 参議院 予算委員会 第4号

○国務大臣(鳩山威一郎君) 年度別に申し上げますと、実は、繰り越し関係が生じておりまして、予算に計上したものと、それから交換公文を結びまして約束したものとの間の年度関係がいささか入り組んでおるのでございます。しかし、交換公文ベースでその年度に契約いたしましたものといたしまして、政府直接借款で五十年度は二百三十四億円、五十一年度二百三十五億円でございます。

鳩山威一郎

1968-03-06 第58回国会 衆議院 予算委員会公聴会 第1号

そうすると、差し引き四十三年度においては繰り越し関係において三百億ふえてくる。前年度が三百二十二億予算のワクが減って、ここで四十三年度が三百億ふえるわけですから、六百二十二億がその間にふくらむ。それを先ほどの第一、第二の修正しました数字に比較いたしますと、四十三年度予算の実質の伸び率、これは実に一八・四%、こういうことになってしまうのであります。

正木千冬

1966-09-29 第52回国会 参議院 決算委員会 閉会後第7号

説明員井内慶次郎君) 第一のお尋ねの、繰り越し関係の点でございますが、文部省関係繰り越しの主要な問題は、ただいま御指摘がございましたように、施設整備関係繰り越し額でございます。施設整備につきましては、不正常授業の解消なり、免険建物の改築なり、その完成を急ぐべきものでありますけれども、おおむね次のような理由繰り越しが年々行なわれておる実情でございます。  

井内慶次郎

1964-04-23 第46回国会 参議院 地方行政委員会 第26号

ただ私どもは非常にこういう計画をつくって、自分でも問題にいたしておりますのは、 この前もお話申し上げましたように、その財政需要との開きのところ、それが給与関係経費において非常に大きく開いている、それから事業費開きというのは、これはまあ、まだ何と申しますか、仕事やり方、あるいは年度間の繰り越し関係等がございますので、それほど気にする必要はないのかもしれませんが、かつての公債費の問題にかわりまして、

柴田護

1963-02-21 第43回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第5号

今回三十八年度予算計上におきましては、御存じの通り、調査団を数回にわたりまして現地に派遣いたしておりますし、琉球政府消化能力といったようなことは、大蔵省といたしましても非常に気を使って見て参ったところでございまして、今回お願いいたしてございますところの約十九億というもののうち、繰り越し関係の金は約十億でございますが、十億程度の金は使えるであろうという見込みのもとに計上いたした次第でございます。

赤羽桂

1961-04-01 第38回国会 参議院 予算委員会 第23号

それでも一つは繰り越し繰り越し関係事業が決算には入っておる、計画には入ってない、そこにも差があろうかと思います。実際にお話のようなことを、まあお話しのような考え方を一がいにとることはできない。この二つの理由をあげればほとんどのその差額の説明がつくんじゃないか。災害関係のものと、それから繰り越し上の関係、この三つの関係が大きな差になっておるのじゃないか、かように考える次第でございます。

柴田護

1958-10-30 第30回国会 衆議院 大蔵委員会 第8号

今回の外貨債の収入の問題につきましては、先ほど申し上げましたように包括的に考えないで、これを限定的に考えておる関係から、今申し上げたような年度区分との手続的な面において食い違いの生じないように手続をとりたい、かような意味におきまして、一種の歳入繰り越し関係をあらかじめお認めいただこう、こういう趣旨に出ておる次第でございますので、御了承を得たいと思います。

正示啓次郎

1957-06-13 第26回国会 参議院 決算委員会 閉会後第4号

しかしこの問題については大体その程度で打ち切りたいと思いますが、この繰り越し関係についてまず二、三点お伺いしたいと思うのです。  きょういただいた資料は、時間のないのにめんどうな調査をしていただいたのですから、その御努力に対しては労を多といたします。しかし、これはせっかくながら、私の要求した点が肝心なところで抜けております。

片岡文重

1957-03-19 第26回国会 参議院 地方行政委員会 第11号

そうでなければ、皆仕事を打ち切って、新年度事業として、新年度財政を見越して仕事を考える、こういう建前に自治法を改正いたしましたので、これからの繰り越し関係は、きわめて財政経理上明確になるし、確実安全になると思っております。従来のは、従来のしきたりで、ずるずとやっておるものの数字が現われておるものでございますので、今後は、繰り越し関係については、全く名目が変っていく。

小林與三次

1955-07-20 第22回国会 参議院 予算委員会 第40号

小林政夫君 その四百六十二億の赤字は確定しておると言われますが、赤字繰越事業費だとか、いろいろまあこの繰り越し関係また歳入の方の次年度徴収というような点、いろいろこの四百六十二億の数字固め方については、まだ自治庁では四百六十二億かもしれませんが、大蔵当局は必ずしも四百六十二億と確認しておらぬと思う。

小林政夫

1955-05-12 第22回国会 参議院 予算委員会 第9号

良好でございませんので、本年度におきましては、これは消化という点も考えてみまして、四分の一、正確に申しますと、船体機関を分けまして、船体につきまして四分の一、機関につきましては二分の一、機関の金額は小そうございますので、大体において四分の一とお考え願ってよろしいのでありますが、四分の一を当該予算において予算化し、四分の三を国庫債務負担行為に回しておる、こういうようなやり方にして、予算消化繰り越し関係

石原周夫

1955-05-10 第22回国会 参議院 決算委員会 第3号

三浦辰雄君 そうなると、大がい二十八年度からの繰り越し関係それから二十九年度の見込、こんなのを見れば差引一応の態勢はわかりましたが、今度これによってこれらのことをやってみて、三十年度予算等においては、いろいろとお考えになっておられて、たとえば防衛庁のなんですか、関係費ですか、あんなものは今度は三分の一を四分の一だけ年度の初めに組んで、あとの四分の三をいわゆる予算外契約の中に入れるとかいうようなことは

三浦辰雄

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