1949-04-19 第5回国会 参議院 建設委員会 第7号 でありますから、どうか一つ絶対多数を擁しておられる自由党内閣において、各省のいわゆる繩張爭い、或いは各委員会の繩張爭い、そういうものを拂拭いたしまして、眞にこの日本の復興のために役立つ大きな建設省を私は作つて頂いて、そうして今日のように、資材の不足、人員の本当に不足しておる、機械力の不足しておる、こういうときにこそ、私は建設省を作つて頂きたい、こういうふうな熱望を持つております。 原口忠次郎