1954-12-06 第20回国会 参議院 経済安定委員会 第2号 面積の点は、これは県側におきましては大体土地台帳を基礎にして考えられておりますが、われわれといたしましては、さらにそれにいろいろのサンプル調査をいたしまして、繩延び等の面積の実測によります実面積を考えておる、そこに両者の基礎資料の取り方の違いにおきまして面積の差はございまするが、同時に作況の見方にも差がありまして、その両者からいたしまして大体その程度の作況の見方をするというのが今年の実情でございます 前谷重夫