2015-04-24 第189回国会 衆議院 経済産業委員会 第11号
それのお兄さん、織田史郎さんという方が中国電力の相当重鎮になられたんです。この方が、要するに電源開発促進三法ですね、それでダムをつくって、そして、不利益をこうむる、川底に沈む。それの代替にいろいろ何かしてやろうと。
それのお兄さん、織田史郎さんという方が中国電力の相当重鎮になられたんです。この方が、要するに電源開発促進三法ですね、それでダムをつくって、そして、不利益をこうむる、川底に沈む。それの代替にいろいろ何かしてやろうと。
武藤 嘉文君 渡部 恒三君 板川 正吾君 後藤 茂君 清水 勇君 岡本 富夫君 吉田 之久君 工藤 晃君 小委員外の出席者 資源エネルギー 庁次長 児玉 清隆君 参 考 人 (イームル工業 株式会社取締役 社長) 織田 史郎
○山下小委員長 次に、本日は特に小水力、地熱及び太陽熱問題について、参考人としてイームル工業株式会社取締役社長織田史郎君、日本地熱調査会専務理事伊賀秀雄君、矢崎総業株式会社専務取締役斉藤明君、以上三名の方々に御出席を願っております。 この際、参考人各位に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。
この戦前のわが国の小水力発電計画に参画をいたした経歴を持つ、中部電力系におりました織田史郎という人の最近の研究論文によりますと、現在、日本には五百キロワット以上の小水力発電の可能な適地が二千二百三十五カ所もあり、そしてその開発をすれば三千万キロワットの発電の純増が可能となる。揚水までを入れますと五千万キロワットと言っておるのでありますが、完全にふえるのは三千万キロワット。
○板川委員 この織田史郎という人は、ただ町の研究家じゃないのです。実際戦前の小水力発電を担当した人であり、農林省の要請を受けてわが国の包蔵水力を全面的に調査した担当者でもあります。主査として調査した方のようでありますから、全く荒唐無稽な論理ではない、こう思うのです。
また専門家として非常な権威である広島の織田史郎という方にもっぱら御指導をいただきまして調査をしたんでありますが、その結果が、二千五百十二カ所ほど考えられるということでございますけれども、詳細にわたっての調査は実はまだできておりません。