1999-03-10 第145回国会 衆議院 商工委員会 第5号
石川県織物工業協同組合の専務にお会いすると、会員企業は、ピーク時の約千七百社が今では約百社に激減しているんだと嘆いておられました。
石川県織物工業協同組合の専務にお会いすると、会員企業は、ピーク時の約千七百社が今では約百社に激減しているんだと嘆いておられました。
それと、愛知県の知多半島の方で知多織物工業協同組合の理事長も兼ねておりますし、日本線スフ織物連合会の副会長も兼ね、今は会長が病気のため会長代行を務めておるものでございます。 それでは、私どもの業界の今のあり方、今後どういう方向で行くべきかという問題について御発言をさせていただきますので、言葉の足らないところがございますので、よろしく御了承のほどお願い申し上げます。
これは今大臣のおっしゃるとおりだと思うのでございますが、現地の繊維業界の方々の御意見は御意見として耳を傾けていただきたいわけでございますが、現地の方々が浜松のあれだけの大産地で何ができたかといいますと、遠州織物工業協同組合と天龍社織物工業協同組合、この二つの協同組合が単一一括組合として構造改善に取り組んだ。
そこで、今度は生糸価格のことになりますが、過日、新岡等を見ますと、織物の産地に新潟県の五泉というところがありますが、そこの織物工業協同組合が要請書を通産省なりあるいは農水省の方に持ってきたと聞いております。これは、生糸の現在の取引状況というのは非常に問題があるというので、生糸取引の正常化に対する要請のようでございますが、その背景は何か、お伺いしたいと思います。
去る四月二十七日に五泉の織物工業協同組合の方から陳情がございました。その背景は、昨年の秋以来生糸価格が上昇してきておりまして、昨年の十二月には一たん鎮静いたしましたけれども、またことしの一月ごろから次第に上がってきておりまして、彼らといたしましては安定的な流通、糸の確保ということを求めて陳情をいたした、また私どももその心情を受けとめた、このような事情にございます。
○内田参考人 御紹介いただきました鹿児島県織物工業協同組合の理事長の内田でございます。 昨年六月この大任を仰せつかりました新参者でございますので、よろしくお願いいたしたいと思います。
参考人として、鹿児島県織物工業協同組合理事長内田正恭君及び本場奄美大島紬協同組合理事長中江実孝君に御出席を願っております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には、御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。
○嘉野参考人 私は、鹿児島県織物工業協同組合の理事長の嘉野長夫でございます。 韓国産つむぎの阻止の問題につきまして、このたびも本委員会の参考人として陳情申し上げる機会を与えていただきまして深く感謝申し上げます。
本件について、参考人として本場奄美大島紬協同組合理事長中江実孝君及び鹿児島県織物工業協同組合理事長嘉野長夫君の御出席をお願いいたしております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございました。
国税庁直税部法人税課長 四元 俊明君 厚生省環境衛生局食品衛生課長 斎藤 乃夫君 通商産業大臣官房審議官 堺 司君 通商産業省生活産業局通商課長 村田 文男君 通商産業省生活産業局繊維製品課長 赤川 邦夫君 参考人(丸紅株式会社運輸第二部長) 稲井 丸人君 参考人(富士商事株式会社社員) 河瀬 研君 参考人(鹿児島県織物工業協同組合理事長
本件について、参考人として鹿児島県織物工業協同組合理事長嘉野長夫君及び本場奄美大島紬協同組合理事長中江実孝君の御出席をお願いしております。 この際、参考人に一言ごあいさつを申し上げます。 参考人各位には御多用中のところ本小委員会に御出席をいただき、まことにありがとうございます。
それからもう一つは、鹿児島県織物工業協同組合が持っております。これは日の丸の旗を図形として一部に持っておりますそういう商標でございます。商標上の扱いといたしましては、これらの二つの商標と同一または類似というようなものが商標権者の許諾なしに持ち込まれるあるいはそれが販売されるというようなことになりますと、当然商標権の侵害ということになると思います。
時間がありませんので最後に、もう一つだけお聞きするわけですが、それはつい最近スフ糸について日本室内装飾織物工業協同組合連合会、これが上場廃止について通産省に陳情をしておるはずです。私どもはもう前々から私自身この委員会で工業製品であるところのこの繊維製品、繊維品を投機の対象にするのはいかがなものかということを指摘してきておるところです。
最後に、不況及び社会保障については、まず不況について、中小企業の立場から、鹿児島機械金属工業団地協同組合理事長山下弘己君が、大島つむぎの問題について鹿児島県織物工業協同組合専務理事真鍋松男君がそれぞれ意見を述べられました。
それからもう一つは鹿児島県の織物工業協同組合が持っておられます日の丸の旗の図形のついた商標と、この二つがございます。 したがいまして、この二つの商標と全く同じもの、あるいは類似のものが韓国から輸入された場合は当然商標権の侵害ということになるわけでございます。
最後に、泉州織物工業協同組合及び泉州織物構造改善工業組合について申し上げます。 両組合は約二千の綿スフ合繊織布企業か加盟する組織であり、泉州の地場産業として地域経済に大きな役割りを果たしてきたものであります。しかし、深刻な長期不況によって工場閉鎖、倒産、企業の縮小が相次ぎ、従業員数はピーク時の一万四千人から現在六千九百人に減少しております。
本日は、特に大島つむぎ問題について、参考人として鹿児島県織物工業協同組合理事長嘉野長夫君、本場奄美大島紬協同組合理事長中江実孝君、本場奄美大島紬協同組合専務理事田畑敏光君に御出席を願っております。 参考人各位には、御多用のところ本小委員会に御出席をいただきまして、まことにありがとうございました。
さらにこの工場を、私どももいろいろと調べてみたわけでございますけれども、電気の配線等の取りかえが、水が引いてからもあるわけでございまして、大体二カ月から三カ月ぐらい工場がとまっておるという例もさらにございまして、当然、知多織物工業協同組合としては法の適用を申請するということになったわけでありますけれども、それが具体的にどういうように半田の公共職業安定所の方に申請になり、それがどのような段階で却下になったのかお
そこで、知多地方におきます知多織物工業協同組合あるいは知多綿スフ織物構造改善工業組合の理事長の名前で半田公共職業安定所に対して雇用保険法の、先ほど触れられました激甚災害に対処するための特別の財政援助等に関する法律の適用の申し入れがあったわけですが、そのことについては御承知でございますか。
栃尾市織物工業協同組合を代表して稲田理事長は、栃尾市の繊維産業は大衆衣料として年間二百五十億円を生産し、その就業人口八千五百人、明治以来市唯一の基幹産業としての責務を自負してきたが、ドル、オイルショック以来、長期不況の折の豪雪により、原材料・製品の輸送の遅延、代金決済、商取引の不円滑、従業員の出勤不能による生産低下、納期のおくれ、返品、値引きなど経営内容はさらに悪化しておる現状にある。
○板川小委員 私、このたび伝統産業振興法によって新しく指定をされました十一品目、その中での大島つむぎ、本場大島つむぎといいますか、鹿児島県の織物工業協同組合を中心とする団体から過般陳情を受けたものですから、この問題について若干質疑をいたしたいと思います。
○説明員(石川義雄君) それは、そのマークをどういう単位の組合で使っていくかということでございまして、たまたまちょうど同年ごろですが、三十三年に鹿児島県織物工業協同組合という名義で、やはりその商標の中に「大島紬」という文字が入っておりまして、これはそこを特徴にするというよりも、旗をこう交差したような図形を入れまして、そういう図形で登録を受けておりますが、そういったように奄美大島の業者全体が加入する組合
たとえば、愛知県の尾北の織物工業協同組合では織機をとめちゃって、そして自主休業をやって、何とか市況の安定をはかっていこうというような、言ってみれば、みずからの骨身を削って何とか先行きの見通しを確立しようという、ほんとうに泣けるような実態でありますね。なぜこういう実態がいま繊維業者の中に生まれているとお考えになっていらっしゃるのか、まず、その原因からひとつ伺いたいと思います。
ただ、先ほども申し上げましたように、そういう零細農家等が設備資金の対象になるような企業等への結びつきを強くすることによってあるいは受けられる道が出てくるのではないかと思いますが、そういう意味で、私どもといたしましては、先ほど申し上げましたような系列化、グループ化、あるいは全体としてもう少し丹後織物工業協同組合そのものへの解け込み方等につきまして、もう少しいろいろなことが行なわれれば、そういう方法もあろうかと
物工業会副会 長) 茂木 富二君 参 考 人 (桐生輸出織物 協同組合理事 長) 金子友三郎君 参 考 人 (日本綿スフ織 物工業連合会会 長) 藤原楠之助君 参 考 人 (遠州織物工業 協同組合