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18件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1992-02-27 第123回国会 衆議院 農林水産委員会 第3号

○鉢呂委員 乳雅子牛については、昨年の三月の乳価決定時にもこの算定織り込み価格は八万一千円でした。ところが、昨年のもう四月から六万円台、八月から十二月、四万二千円前後ということで、当時の乳価織り込み算定価格よりも暴落をしておるのでありまして、三千五百円程度の対策ではどうにもならない。

鉢呂吉雄

1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号

澤邊政府委員 これも先生のお尋ねになったことずばりのお答えにはあるいはならぬかと思いますが、四十九年の保証価格の際の副産物織り込み価格は、問題になりましたのは特に子牛かと思いますが、子牛についてみますと、一頭当たり雌子牛は七万八千円、それから雄子牛は九千三百円という価格を織り込んでおるわけでございますが、その後の価格を見ますと、昨年の乳雄の子牛価格はかなり低落をしまして、四十九年の七−九月の物賃調査結果

澤邊守

1975-03-17 第75回国会 衆議院 農林水産委員会畜産問題に関する小委員会 第1号

それから、七月からはさらに三千二百円下がりまして、七月から十月末までは、三月の織り込み価格よりトン当たり四千円下がった。四月から六月までは八百円下がって、それから十一月からは織り込み価格よりは三千六百円、十一月、十二月と上がりました。一月からは三千六百円にさらに四千円、ですから、七千六百円三月の織り込み価格より上がった、こういうことになるわけでございます。  

澤邊守

1969-04-22 第61回国会 衆議院 商工委員会 第20号

大平国務大臣 御指摘のように、電力会社が購入いたしておる重油価格が、料金をきめた当時の織り込み価格に比べまして低くなっておるということは事実でございます。のみならず、電力会社としては、革新技術と申しますか大容量の火力発電機を備えて熱効率を高めていくということに努力をして、その面から電力供給コストが下がってきておることは御承知のとおりでございます。

大平正芳

1968-03-13 第58回国会 参議院 決算委員会 第6号

そこで、そのところにお書きいただきたいと思いますけれども売り渡しのほうは、これは米屋に売った場合に、その麻袋がどの程度の価値を持っているであろうということを売り渡し価格の中に織り込んでこれを計算いたしておりますが、いわばその織り込み価格でございます。A袋の場合には五十五円、それからB袋の場合には四十円、それからC袋の場合には三十九円というのが国内の米でございます。

田中勉

1965-03-25 第48回国会 衆議院 農林水産委員会 第19号

桧垣政府委員 輸入ふすま及び専増産ふすまの売り渡し予定価格、あるいは小麦払い下げに関しまして織り込み価格として幾らにするかという問題につきまして、昨年度は輸入ふすまについて前年度三十キロ六百十七円でありましたものを六百四十八円、それから専増産ふすまについては六百六十五円という価格にしたいということで、予算編成をいたしたのでございますが、いろいろの経緯等もあり、また当委員会の御意見等もございまして

桧垣徳太郎

1964-02-13 第46回国会 参議院 農林水産委員会 第5号

それから政管ふすまにつきましては、ただいまのような算定方式をとりますと、かなり高い価格になるのでございまして、三十キロ当たり七百七円というような予定価格を想定することになりますが、これを急激に値段の引き上げを行なうことになりまして、食糧管理特別会計食糧勘定のほうで予定されております一般の小麦粉生産のために払い下げをいたします際のふすまの織り込み価格六百六十五円というものとの線で予定価格をきめておるということにいたしましたのが

桧垣徳太郎

1963-12-13 第45回国会 参議院 決算委員会 第2号

そのときの精麦織り込み価格は、一キロ当たり四十七円八十五銭ということで見ておりまして、一キロ当たり四十七円八十五銭の精麦ができるという前提に立って政府原麦売り渡し価格を四万七千八百五十円ときめておるわけでございます。そこで、一方におきましては、その四万七千八百五十円の原麦売り渡し価格算定する場合におきまして、精麦をそのように見ておりますが、同時に副産物としてぬかが出るわけでございます。

田中勉

1963-02-01 第43回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

村田政府委員 簡単にお答えいたしますが、ただいま御指摘のありました政府払い下げますえさにつきましても、基本価格といいますか、織り込み価格というか、支持価格でございますが、それをただいままだ上げておりません。  それから、もう一点御指摘のございましたえさ価格が上がっていやしないかという御指摘でございますが、これはものによって上がっておるものもございます。ものによっては下がっております。

村田豊三

1961-04-12 第38回国会 衆議院 農林水産委員会 第28号

花園説明員 ふすまの価格につきましては、政府織り込み価格と申しますものは、御承知通り包装込みの六百十八円でございます。従いまして、政府払い下げております輸入ふすま、これはそれよりもさらに五%安の五百八十六円でございますが、これはその値段農業団体等払い下げているわけであります。

花園一郎

1961-03-30 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第22号

まず、ふすまにつきましては、ただいま河野先生から言われました通り、これは前のこの委員会でも御意見を拝聴したわけでございますが、それによりまして、さっそく製粉業界の者を集めまして、それでいわゆる織り込み価格いわゆる小麦玄麦織り込み価格の五百八十円ふすまという価格での農業団体の引き渡しをまず懇請するという手段を実は発議いたしております。

花園一郎

1961-03-23 第38回国会 参議院 農林水産委員会 第19号

政府委員須賀賢二君) 御指摘のように、最近はふすまが非常に荷いわけでございまして、政府織り込み価格とかなり離れておる、まあ私どもの方にしましては、玄麦を売却しまして、現在の体制では、製品及び副産物価格そのものに直接介入をすることは避けております。そのかわり下がったときでも下がっためんどうは見ないということで、実際やっているわけでございます。

須賀賢二

1958-06-23 第29回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

それから、売却価格でございますが、これは従来の計算の仕方をいたして、特に変えてはございませんですが、主として副産物織り込み価格の違いによって売却価格が若干直されるというふうに思っております。  大よそ現在考えておりますところはさようなことであります。  そこで、冒頭大臣から申しましたように、政府諮問案はまだ最終的に決定しておらない段階でございます。

小倉武一

1956-03-27 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第24号

今日の状況のように、粉もふすまも両方とも、いわゆる織り込み価格を下回るような状況になってくれば、製粉が非常な危機に直面することは明らかであります。こういうような価格政策そのものが間違っておると私は思う。政府は、外国から入れたところの原麦価格をある程度下げて、少くとも両方織り込み価格が正当に維持されるような政策をとることが一番根本であると思う。

久保田豊

1956-03-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

さらに今度は、比価のバランスをやるのには、一番上の欄にありますように、小麦粉政府売り渡し価格、それからそれを算出する場合の小麦粉とふすまの織り込み価格を変えなければいかぬわけです。先ほど資料の中にお配りしておりますが、三十一年度からは、ふすまの織り込み価格算定する場合には、畜産物価格を一つのファクターとして織り込むようなふすまの価格算定をいたしたい、こういうふうに考えておるわけです。

渡部伍良

1956-03-14 第24回国会 衆議院 農林水産委員会 第20号

次に大きな問題として、配付をしていただいた資料を見てもわかるのですが、価格の問題で私は一番根本の矛盾があると思うのは、たとえば小麦粉織り込み価格より市場価格は常に下回っている。そうして今度はふすまの方はどうかというと、いわゆる織り込み価格は、最近はそうでもないが、概してこれが上回っておるというところに問題がある。

久保田豊

1950-07-19 第8回国会 衆議院 通商産業委員会 第3号

輸入補給金の今後の扱い方、あるいは見通しという問題になりますが、輸入補給金の一応の実際上の推移から考えまして、大体輸入補給金は今後は原則として支給しない、大体鉄鉱石、石炭の今日の推移を考えますと、銑鉄の織り込み価格から見て同一ないしはそれ以下というのが実情でございまして、この線から物価庁の方では原則として支給しないという建前をとつております。

中村辰五郎

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