1950-04-07 第7回国会 衆議院 水産委員会 第28号 それから日本側で入れました繋維機雷、ワイヤーで結んだ浮遊機雷でございますが、この数が五万五千あつたのでございます。日本側で入れました繋維機雷は、位置もよくわかつておりますので、日本の掃海隊でこれは全部掃海を完了いたしました。もちろん数が合わないのですが、その合わない数は、おそらく流れて行つたのだろうと思いますけれども、敷設面の機雷は全部掃海を終つた次第でございます。 稻垣次郎