1965-05-18 第48回国会 参議院 建設委員会 第20号
(1)政府資金が導入されるまでの繋ぎ資金融資 (2)予定宅地の取得資金融資 (3)頭金の融資 3、住宅協同組合の代理業務のほか、その資金の管理についても、責任をもって行なう。 (1)貯金ならびに定期積金の受入れおよびその管理。個人別内訳明細の把握、利息計算なども行なう。 (2)資金の貸付および返済金受入れに関する業務。返済状況の把握、債権保全についても協力する。
(1)政府資金が導入されるまでの繋ぎ資金融資 (2)予定宅地の取得資金融資 (3)頭金の融資 3、住宅協同組合の代理業務のほか、その資金の管理についても、責任をもって行なう。 (1)貯金ならびに定期積金の受入れおよびその管理。個人別内訳明細の把握、利息計算なども行なう。 (2)資金の貸付および返済金受入れに関する業務。返済状況の把握、債権保全についても協力する。
その中心になっている問題は、今問題になっている多くの政策の中で、特に当面する要求の立ち上り資金といいますか、食い繋ぎ資金といいますか、特別支給金という形で要求をしておりますが、一人当五万円の要求が出ている。ところが、今度の臨時国会は補正予算を中心にして召集されたと伺っておりますが、ところが、補正予算そのものの中にも私どもの資料として受け取った範囲では何らそういうものは盛られていない。
この岩内町の繋ぎ資金がこの括弧内に書いてあるのでありまして、その他は全部漁船、漁具等の復旧資金ということに相成るわけであります。
漁船、漁具のような施設で、ただ経営資金については岩内町においてのみ一時繋ぎ資金という形で貸付けることになつております。その他業者につきましては経営資金は見ないことになつているのであります。無論経営資金につきましても県方面からの要望もあつたのでございます。
ただ、その後に又北海道で発表いたしましたあとに追加されて枠を殖やしましたし、又予備費及び繋ぎ資金も出してあるものがございまして、これも一括して御報告申上げましようか。
繋ぎ資金として今日までに支出いたしておりますが、十九億八千万円に達しております。それから只今北海道のときに申しましたうちに具体化したものを申しますれば、各公庫よりの特別融資でございまして、中小企業金融公庫、国民金融公庫、これなんかは枠の設定でございます。これがおのおの三億円ずつでございます。
四、復旧に要する繋ぎ資金の早期融資措置。五、漁船保険の現地査定による早期支払。六、気象通信網の早期整備。等について実現方の要望がありました。
従つてその間には当然融資の繋ぎ資金で以て充てるとは申されますけれども、結論的に言つて時期を失してしまつて繋ぎ融資程度のもので全体の対策にはならないというような結果になるのじやないかと、まあこういうことを非常に恐れておるわけでありますので、後ほど農林政務次官からいろいろこの詳細な要綱についてお伺いいたしたいと思うのですが、今お聞きしましても、この要綱なるものが単なる農林省案であるといつたような印象しか
○石川清一君 私も繋ぎ融資について今日までとられた態度と、これからのことについて一つの問題を明らかにして御質疑をしたいと思いますが、今度の繋ぎ資金のうちの一千万というのは、これは岩内の区画整理に伴う費用と存じておりますが、建設省の計画局が三千万要求したうちの一千万が繋ぎ融資と出たのではないか、この以外に連絡本部で大蔵省に要求をした金額或いはそういうものが今までにあるかどうか、北海道の特に災害に対してあるかどうか
○江田三郎君 この繋ぎ資金の問題、先ほどの加藤さんのお話の中にも災害対策を緊急に実施すると、それから緊急を要するものについては繋ぎの融資を出したい、又現に出しておると、こういうことでございましたが、併し実情は私必ずしもそうなつていないように思うのです。例えばこの台風五号の災害につきまして、今の農林省の報告を聞きましても、まだ検討中であつて繋ぎ資金が出ていない。
○国務大臣(福永健司君) 繋ぎ資金等につきましては、御指摘のように遅れておるところがあります。ということは非常に遺憾でございまして、お話の御趣旨によりまして関係主管の各省にも強く督励をいたして行きたいと考えております。 只今江田さんの御質問の、予算をどの程度に云々というお問いでございますが、それらの点につきまして、すでに発足いたしましたこの連絡本部で、只今検討中でございます。
併しながら少くとも予備金の範囲内程度の繋ぎ資金というものは、これは早急にお出しになりますか。とにかく雪が降るのですよ、雪が……。
いわゆる補助の対象になつておるものの繋ぎ資金だけではこれは意味をなさぬと思うのです。で、むしろ積極的にこういう問題に対して、公庫によるか、特に災害関係では資金を出して、そうしてそれの利子補給をやるということになれば、これは非常に有効に使われるのじやないかと思うのですが、重複になるかも知れませんが、その点若しお考えがあつたら承わりたい。
一方只今漁政部長から御説明申上げました通り、水産庁といたしましては従来の災害よりも緊急を要する漁船の復旧ということが緊急中の急務であるということに思いをいたしまして、これはどうしても法律改正を行なつて、只今千田議員さんからお話頂きましたように予算措置を講ずるという法律と裏腹の作業をする間における時間的のズレを被害地においては待ち切れんだろう、従つてその間の繋ぎ資金について何とかいい方法を講ずべきじやなかろうかということを
それからもう一つの問題は、昨年の災害の臨時措置法におきまして来年の三十年の十二月までに公庫が肩替りするという約束のついた府県信連等の繋ぎ資金が大体約二十億円でございます。それを使わなければならん。そういうものを資金運用部の資金は初めの計画通りに貸してくれる、それから来年度の肩替りの必要な資金に充てないということになりますれば相当の余裕がございますけれども、その点をお含み願いたいと思います。
少くとも昨年の特別法で以て災害に補助しておるところの地区における繋ぎ資金、これは長期債に変えるというふうなお考え方を持つておらんかどうか。
従つて御指摘の佐賀県、熊本県というような具体的な問題は承知いたしておりませんが、まあ総括的に全国べあと五十億くらいの繋ぎ資金を大蔵省から出して頂きまして、そうして二十九年度予算プラスの五十億の繋ぎ融資で何とか我々の希望通りの災害の復旧をいたしたいと考えておりまする。
そうして佐賀県が二億円ですか、一時貸付の金が、繋ぎ資金が……。それから熊本で五億円ですか、こういうようなことでは、無論大蔵省は回収するつもりでいるでしよう。併しこれに対して建設大臣はどういう考えを持つているか。 それから第一四半期或いは第二四半期までのものは補助金はもう行つていると思いますけれども、その状態はどうなつているかですね。
なお、申入に対する審議の後におきまして、この機会に、これ又昨日の委員会におきまして問題となりました、本年度水害に対する繋ぎ資金の融資の問題、同じく本年度水害に対する補助金の問題、更に昭和二十八年産米追加払の問題、食糧管理制度の改正等の問題に対しましても御質疑を願いたいと存じます。先ず最初に昨日の申入に対する回答をお願いいたします。
○委員長(森八三一君) なお、農林大臣、大蔵政務次官がいらつしやいますので、最初に申上げました案件のうち、特に急を要すると思われまするのは、本年度に入りましてからの発生水害に対する繋ぎ資金の融資の問題、昨日もいろいろ御質疑がございましたが、大蔵当局の御出席もなかつたので結論に至つておりませんので、この際御発言がありますれば、大分時間が遅れておりますが、御発言を頂きたいと思います。
それでは補助金の出るまでの間の繋ぎ資金はどうかということも聞いてみたところが、繋ぎ資金は、昨年までの例で言いますと、補助の出るまでには被害の総額に対して差当り必要なものを按分で出すというようなことをやつた。
なお、その実例は九州の或る町村においてその繋ぎ資金を預金にしておつたという事実がある。こういうようなことを大蔵省は今年言い出しまして、特に繋ぎを必要とするというならば、具体的に一地区々々々、こういう理由でこういう被害を受けたから繋ぎを必要とするのだという具体事例を持つて来いというようなことでございました。
繋ぎ資金の出し方が従来と変つたので、現在まだ話がついていないというのですが、早急にこれは大蔵省のほうと話がつくようなお見込みはないのでございますか、その点もう一遍お伺いいたしたいと思います。
○江田三郎君 繋ぎ資金がまだ出ていないということですが、併し実際には被害を受けたところではそれぞれ応急工事をやつていると思うのですが、被害の性質によつてはそういうところまでやつていないところもありましようが、やつているところもあると思います。そういうところの資金は一体どうしているのですか、もう全く勝手にやらしているのですか。
更にお話になりましたような百五十七億のあれは、当時の事情矢嶋さん御承知かも知れませんが、その後調べまして、約四億足らずの繋ぎ資金を出しましたが、繋ぎ資金がその性質上その年度でお返しを願うことになつておるので、これで年度末で一応きれいになつておるのであります。
○田中一君 そうすると繋ぎ資金として国が出してやつた金の始末はついておりますか。前国会であの法律によつてきめられた金額というものは、一応繋ぎ資金を出しましたね。これは全部予算で決済されておりますか、それともそのまま繋ぎ資金が決済されずに残つておりますか。
といたしましては、二十九年度になつてからでなければこの金が入つて参りませんので、取りあえずの方法といたしまして、未経過の再保険料が九億五千三百万円ほどございますので、これを支払いに充てまして、残り六十一億円につきましては、農林中央金庫から農業共済基金、これは特に連合会の不足金に対して運転資金を融通する機関でございますが、これに対して中央金庫から金を出しまして、農業共済基金から連合会に対して保険金の繋ぎ資金
○説明員(大石孝章君) 速急に話が済んだ事例は至つて乏しいのですが、本年の三月から五月にかけて、たしか青森県の漁業補償、あのこんぶの補償ですが、あの場合に私どもお話をいたしまして、これは無論県当局やなんかのお話、或いは水産庁なんかのお話、みんな結合した要因になつておるのでありまして、私どもとしてはそれによつて地元に対して融資が出て、そうして繋ぎ資金にしたというように解しております。
御承知のように非供出農家等につきましても、今度の営農資金等に必要な場合がございまするし、又先ほど農業経済局長から申上げましたように、麦までの間の繋ぎ資金として一時飯米を担保にするという途を全然閉ざすという必要もなかろう、こういう場合に農業協同組合の自主的な立場からいたしまして、そういうことをするということにつきましては、供出と我々の集荷に阻害のない範囲において認めるということは差支えなかろう、こういう
その理由は、六月以来相次いで起りました風水害、冷害等に悩んでおりました災害地、冷害地帯におきましては、国民お互いの努力によりまして、又予備金の支出、繋ぎ資金等に頼つて一時を過ごして参つたのであります。併しこれは繋ぎでございまして、本補正予算の国会の通過を一日千秋の思いで待つておつたのであります。こういう理由からいたしまして、私はこの予算案が一日も早く施行されることを希望するものであります。
それからこれは大蔵大臣に伺いたいのですが、先ほどもお話の百五十七億ですが、或いは従来の繋ぎ資金或いはこれから海岸堤防その他について予定しておられるような資金につきまして利子補給の予算が全然計上されておりませんが、これは当初から利子補給はすべきであるという強い両院の要望であり、政府もそれは勿論そういう方針で参りますということをたびたび言つておられますが、この利子補給に関しては、これは今年度の、補正予算