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28件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1995-10-17 第134回国会 衆議院 商工委員会 第3号

橋本国務大臣 私は、まずお互いが考えなければならないこととして、我が国が世界第二位の国内市場であるということ、そしてその中で、現在確かに輸入の増加あるいは消費の低迷尊厳しい環境変化に直面している状況ではありますが、先刻も申し上げましたように、世界一流テキスタイル、そして繊維機械メーカー、デザイナー、ある意味では私は最も恵まれた環境と実力を持っていると思っております。  

橋本龍太郎

1978-03-23 第84回国会 衆議院 商工委員会 第9号

すべての繊維機械メーカーが転退を余儀なくされております。この場合に、何とか生き延びようというので銀行へ参りますと、やはり同じことを言われる。同時にまた、その当該繊維製造会社並びに繊維機械メーカーこれに融資をし、株を持っていた、この際はM産業と申し上げておきましょう、は、倒れるかもしれぬというやさきに、株まで売り払っちゃった。融資しておった金を引き揚げちゃう。昔、ひどいやつを高利貸しと言った。

加藤清二

1976-10-29 第78回国会 衆議院 商工委員会 第8号

その間にも工作機メーカー繊維機械メーカーはどんどんと苦境に追い込まれております。大手メーカー五社といえども、社内留保をほとんど食いつぶしたり、あるいは会社が持っていた土地を売って上期の帳じりを合わせ、下期にはもう売る物もない、一体どうしたらこの冬が越せるだろうか、こういう陳情がございます。

加藤清二

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

これは、先ほど来質問の中でよく出てきておりましたのですけれども、繊維建設中小ガス以外にも、いま自動車、家電の下請メーカー繊維機械メーカーそれから建設関連合板メーカー、こういうところも非常に不況なわけです。当然業種指定をすべきだと思いますけれども、この点いかがでございましょうか。

安武洋子

1974-09-18 第73回国会 参議院 商工委員会 閉会後第1号

安武洋子君 それに繊維機械メーカーをぜひお加えいただいて検討していただきたい。そして、ぜひこれを業種指定していただきたいと思います。これは強く御要望申し上げます。  それから第二番目に、倒産関連保証特別融資についてですけれども、少なくとも私は、これは特利あるいは無利子、このようにすべきだ、利子補給をすべきだと、こういうふうに考えておりますが、いかがでございましょうか。

安武洋子

1974-05-14 第72回国会 参議院 商工委員会 第14号

このことは、私ども織布業界に大きな効果を及ぼしたばかりでなく、わが国繊維機械メーカーにも大きな影響を与えまして、先進諸国に比べましても、決して劣らない機械開発が行なわれるようになったわけであります。これもまた見のがすことのできない構造改善の大きな効果である、かように考えるわけであります。  

寺田忠次

1974-05-07 第72回国会 衆議院 商工委員会 第31号

このことは私ども織布業界に大きな効果を及ぼしたばかりではなくて、わが国繊維機械メーカーにも大きな影響を与えまして、先進諸国に比べましても決して劣らない機械開発が行なわれるようになったわけであります。これもまた見のがすことのでき得ない構造改善の大きな効果であると考えるわけであります。  

寺田忠次

1971-12-07 第67回国会 衆議院 商工委員会 第10号

横山委員 こんなことを言ってはなんでございますが、本件につきましては私が代表質問しておるようなもので、いま向こうで雑談しておる浦野代議士、あそこの浦野代議士の選挙区は本件に非常に関係のあります豊田の織機、それから武藤君のところは繊維及び繊維機械の本場、私の名古屋もやはり繊維機械メーカーそれからお隣の加藤さんのところも同じようなものです。こういう問題は必ずしも与党、野党の問題ではありません。

横山利秋

1971-12-07 第67回国会 衆議院 商工委員会 第10号

いま何か繊維機械メーカーだけに議論が集中しておるようでありますが、一つの例として私はいろいろ問題提起をしておるのでありますが、繊維があれだけ打撃を受ければ、もう設備投資が縮小するのは当然なことで、繊維よりも繊維機械メーカーのほうにもっと大きな打撃が直接的にきているという認識があなたのほうにはまだ乏しいのではないか、こういうふうに私は考えています。  

横山利秋

1971-11-16 第67回国会 衆議院 商工委員会 第5号

この種の問題を私がここで取り上げますのはいかがかとは思うのでありますが、こういうドルショックで、私が先般申しましたように、単に繊維のみならず、繊維機械メーカーのほうが、社会的には繊維繊維といっているけれども、繊維機械メーカーが非常な打撃を根底的に受けておるから、いろんな注文があるわけでありますが、さしあたり輸出関係についてもう少しこの機会にめんどうを見てやったらどうか、こういう点についていかがお考

横山利秋

1971-11-12 第67回国会 衆議院 商工委員会 第4号

同じ鉄を扱っている繊維機械がこれほどやられるその原因はといったら、繊維機械メーカーは何も悪いことをやったわけじゃない。そうでしょう。繊維機械メーカーがつくった機械が悪かったわけじゃない。品質が悪かったわけでもなければ値段が高かったわけでもない。原因は一にかかって政府間協定にある。ドルショックなんだ。なぜこれを救わないんです。

加藤清二

1971-09-16 第66回国会 衆議院 大蔵委員会金融及び証券に関する小委員会 第1号

これに付属して一流機械メーカーも、マンホールをつくったりするような状態にもなって、いまこれに付随した繊維機械メーカーあたりがたいへん困っておりますけれども、しかしこれらは、非常に不況感はありますけれども、五カ年間くらいの好況の蓄積を持っておって、いま耐えておるといったような状態でございます。  

奥田敬和

1969-04-15 第61回国会 参議院 商工委員会 第10号

参考人安井睦美君) 繊維機械メーカーの問題につきましては、野沢さんからお話のとおりでございまして、私は一つの刑の考え方から申しますと、われわれ業界あたりの団体といたしましては、機械メーカーとしょっちゅう連絡をとりまして、そして新しい機械開発、生産についていろいろお話をしたわけですが、現実に国の予算等で全体計画で見れば一千二百八十億からのビルド資金が出ます。

安井睦美

1969-02-27 第61回国会 衆議院 予算委員会第四分科会 第4号

吉光政府委員 御指摘のとおりでございまして、先ほど繊維局長から御説明申し上げましたように、この構造改善事業を側面から進めるために、ユーザーでございます織布メーカーとそれから繊維機械メーカーとの間の定例的な懇談の場を設けておりまして、そこでお互い意見を交換しながら機械メーカーもこれに側面的に協力してまいるというふうな体制が実はできておるわけでございますけれども、いまお話を伺っておりますとその動きもそれほど

吉光久

1967-07-13 第55回国会 衆議院 商工委員会 第30号

したがって、これからムードでどんどん金を借りろ金を借りろといって金は借りた、据えつけて二、三年たったらまた本格的な織機ができてきた、こういうことにならないように、この辺についても繊維機械メーカー等の御努力や行政の努力で、実は十分な御配慮をお願いしたいと思うわけです。たとえば福井県だけ例にとりましても、これは御承知のように県でもって特別の補助をすることになっています。

小口賢三

1964-06-04 第46回国会 参議院 商工委員会 第32号

近藤信一君 最後に一点お尋ねしておきたいことは、この四月三日の工業新聞によりますると、アメリカ一流繊維機械メーカー日本の商社を通じて東南アジア市場へ積極的な売り込みを開始しようとしておるわけなんで、国内メーカーはこうしたアメリカ動きに対しまして、非常に動揺しておるわけでございますが、特に東南アジアを一番大きな市場としておる日本メーカーにとっては、打撃が一そう大きいのではないかと思うのです。

近藤信一

1964-05-28 第46回国会 参議院 商工委員会 第31号

私、本日、繊維新法審議あたりまして、繊維機械メーカーを代表いたしまして、その参考人としてここに意見を述べさしていただく機会を得ましたことを、厚くお礼を申し上げます。  今日の繊維機械は非常に多種多様にわたっておりまして、私らが身につけておりまする衣料品はもちろんでございますが、外を走っております車のタイヤコードとか、魚をとりまする漁網に至るいろいろの製品をつくっております。

田渕清

1964-05-28 第46回国会 参議院 商工委員会 第31号

参考人山口政一君) ただいまの質問にお答えいたしたいと思いますが、三十一年に法施行になりまして、当時と今日の状態の問題について若干説明を加えたいと思いますが、いわゆる重要な繊維機械メーカーの実情といたしましては、ほとんどその間人間がふえておりません。したがって、三十一年以降、三十四、五年当時まで、ほとんど新規の採用というものを省略をいたしております。

山口政一

1964-05-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第29号

近藤信一君 いま局長が答弁されましたように、繊維機械メーカーが今日他の自動車とか工作機械とか、こういう仕事に転換するということは事実であります。それはなぜかと申しますと、この現行法が国会に提案されるであろうということが予想された当時に、いわゆるかけ込み設備というものが非常にあったわけです。これは大臣も御承知のことと思います。そのときには、したがって繊維精紡機の発注も相当あったわけでございます。

近藤信一

1964-05-21 第46回国会 参議院 商工委員会 第29号

当時のことは私もよく存じませんけれども、当時繊維機械メーカーが相当あったわけでございますが、その繊維機械メーカーは、そのうちのある数社は、いろいろ他の産業機械でございますとか、自動車部品工業というふうに転換をいたしました。現在は大きなのは繊維機械メーカーとして四社程度あろうかと思います。企業の関係はそういうようなわけでございます。  

磯野太郎

1964-04-24 第46回国会 衆議院 商工委員会 第36号

それから、現行法の成立の過程におきまして問題となりました繊維機械関係でございますけれども、当時は御承知のとおり繊維機械メーカーというよりも機械メーカー一般でございますが、繊維機械メーカーが相当不況といいますか、ある程度注文がなくて苦しんでおったときでございますけれども、その後繊維機械メーカーもいろいろな方面、自動車部品でございますとか、その他の産業機械転換をいたしまして、それぞれ相当の事業をやっております

磯野太郎

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