2004-04-13 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第8号
第三に、旧繊維法から引き継いだ繊維振興基金等の廃止により、繊維産地に対する国の支援を放棄することになるからです。これでは、繊維関係下請業者、零細業者への支援が見捨てられ、地域産業を疲弊されるものと言わざるを得ません。 次に、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律の一部改正案についてです。
第三に、旧繊維法から引き継いだ繊維振興基金等の廃止により、繊維産地に対する国の支援を放棄することになるからです。これでは、繊維関係下請業者、零細業者への支援が見捨てられ、地域産業を疲弊されるものと言わざるを得ません。 次に、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律の一部改正案についてです。
先ほど、大臣の御答弁の中でこの三十億円にこだわらないとおっしゃって、思い切って、思い切ったスピード、積極的に行いたいというすばらしい御答弁もされておられましたけれども、今回のこの中小企業基盤整備機構法改正案におきます繊維振興基金の廃止、この繊維ビジョンを踏まえた措置であろうというふうに思います。
次に、繊維振興基金の廃止についてお尋ねをしたいと思います。 繊維振興基金等の廃止に際しまして、今後とも、伝統ある我が国の繊維産業の位置付けというのは極めて重要というふうに考えますが、このようにまず認識してよいのかどうかと。
第三は、旧繊維法から引き継いだ繊維振興基金等の廃止により、繊維産地に対する国の支援を放棄するものだからです。これでは、地域経済をますます疲弊させるものと言わざるを得ません。 次に、中小企業等投資事業有限責任組合契約に関する法律の一部改正案についてです。 我が党は、青年業者の創業、ベンチャー企業や新規事業の振興を極めて重視しております。
繊維関係基金は三つの基金がございまして、繊維信用基金、繊維振興基金、それと繊維人材育成基金でございます。 繊維信用基金につきましては、昭和四十二年度に創設をされまして、その後、三回にわたって追加の出資が行われております。また、繊維振興基金につきましては、昭和四十七年度に創設をされましたけれども、その後、四回にわたって出資をされております。