2004-04-20 第159回国会 参議院 経済産業委員会 第10号
当時、自民党の繊維対策特別委員会も、もちろん我々野党の繊維対策委員会も慌てて対策委員会を設置をし、協議をした経過があります。そのことは多分御存じのはずです。 今おっしゃられましたように、確かに構造改革をする必要がある。当然です。だけれども、構造改革する前に余りにも急激に輸入品が入ってくるから間に合わないんですよ。構造改革が間に合わなかったんです。
当時、自民党の繊維対策特別委員会も、もちろん我々野党の繊維対策委員会も慌てて対策委員会を設置をし、協議をした経過があります。そのことは多分御存じのはずです。 今おっしゃられましたように、確かに構造改革をする必要がある。当然です。だけれども、構造改革する前に余りにも急激に輸入品が入ってくるから間に合わないんですよ。構造改革が間に合わなかったんです。
次に、仄聞の域といいますか、自由民主党の繊維対策特別委員会の中でもちょっと話題になったわけでありますけれども、ガット・ウルグアイ・ラウンドの中でマルチ・ファイバー・アレンジメントの廃止、それから十年後には完全自由化というようなことが話題になり、また、検討をされる、そうしたテーブルに着かざるを得ないという状況の報告を伺ったわけでありますが、これについて、今後どのような対応、対処をしていくか、これも先ほどのお
それから四月二十二日付の我が党の赤旗ですが、ここでは、自民党の稻村氏ら繊維対策特別委員会関係議員に献金がなされ、同議員らが受け取りも、その中で七名の人は受け取りも認めたという記事があります。 要するに週刊誌や新聞には、事実の有無の問題ではなくて具体的な政治家の名前が横手議員以外に書かれているということ自体は刑事局長は御存じですか。
自民党の繊維対策特別委員会にも所属しておりますけれども、言われるような意味で献金を受け取ったことはありませんし、またそのようなことは私の事務所でもよく調査しましたけれども、事務所の者がまとめて受け取ったこともない。それから、私の後援会にももちろん入ってもらっておりません。覚えがありません。
○佐藤三吾君 自民党の繊維対策特別委員会のメンバーとして、海部さんは副委員長ですね、それから平泉さんも副委員長、さらに江崎さんは委員、いかがですか。
二十五日に自民党の繊維対策特別委員会、この委員会が基準糸価の据え置き——まあ新聞を見れば下べそ価格撤廃と、こういうのでありますが、安定帯の下限価格という意味だと私は思いますけれども、この撤廃。そして、一元化輸入の撤廃を政府に申し入れたと、こうなっておるわけであります。
○国務大臣(武藤嘉文君) 蚕糸事業団の統合につきましては、先ほど官房長から説明をいたしましたようなことでございまして、何もそれは養蚕農家を否定をしようとか、あるいは蚕糸業を否定するというような考え方ではないわけでございますので、この点は御理解をいただきたいと思いますし、それから、私どもの方の党の繊維対策特別委員会でのいまの下べその問題でございますけれども、下べそと一元化の問題につきましては、必ずしも
○国務大臣(武藤嘉文君) 私どもの党の繊維対策特別委員会でそういう決議がなされたということは承知をいたしておりますが、ちょっと説明をさしていただきますと、党の最終的な決議ということになるためには、繊維対策特別委員会というのは私ども政調会の中にあるわけでございまして、まず政調会の政審を通らなければなりません。
○清水委員 私の質問に対してどうもいま大臣ピントを合わせてお答えをいただいていないわけですけれども、矢野次官の発言を裏づけるような政治的な背景として、いま私が紹介をしたような自民党における繊維対策特別委員会の決議あるいは決議に至るまでの長いプロセス、こういうものがある。
実はかねて、他党のことを申し上げるのは失礼でありますけれども、言わざるを得ませんので触れさせていただきますと、自民党の繊維対策特別委員会、これが絹織物業界等の強い要請を受けていわゆる生糸の一元輸入制度の撤廃について言及されている。
そこで、大臣にお聞きをしますが、自民党に繊維対策特別委員会というのがあるのですけれども、この委員会が三月二十五日に絹業の振興に関する決議というのを行った。
そしてまた審議会の御意見なり、こちらの方も、自民党の繊維対策特別委員会ではなくて、農林部会の方で小委員会をつくっておってくれるようでございますので、そういうところの意見もよく承りながら、最終的に適正な価格を決定をしてまいりたい、こう考えております。
ところが、一方の長谷川四郎さんを代表とする自由民主党の繊維対策特別委員会、これが矢野発言と表裏一体なんだ。これは実もふたもないですよ。ここでちょっと読むけれども。 政府は、昭和五十五生糸年度に適用する安定帯価格の決定に際し、我が国の地域経済社会の消長を左右する重要な産業である絹業が危殆に瀕している現況にかんがみ、次の事項の実現に努めるべきである。
そこで、まず私がここで申し上げたいと思いますのは、わが自由民主党の繊維対策特別委員会でも明日輸入制限小委員会というものが発足いたします。そして真剣にこの輸入問題について取り組んでみたいと思います。
私どもは、事重大でございまするから、すでに長年にわたって繊維対策特別委員会をつくっておりまするが、成田委員長を筆頭に、この休会から国会の始まりにかけまして各地を回りました。そうしてつぶさに実態を調査すると同時に、百聞一見にしかずでございまして、いろいろ苦脳の様子を聞いてまいりました。たいへんな打撃でございます。その一部がそこへピックアップされているわけでございます。
そういうことであって、私が考えるのは、私は自民党の繊維対策特別委員会の諸君にもいろいろ詰められたときに、だから、五%の中というものでなるべく被害が少なくて、これが四・五%増しまでいったら、なるほど田中の言うとおりであったというふうに理解をしてもらわなければいかぬ。
そういうこともこれあり、またきょうは、自民党の中ですが、繊維対策特別委員会と商工部会で業界の現状の報告があったのです。非常に心配をしております。そういうことも踏まえ、私はもう政府間協定の本質論について議論しようとは思いません、そういう現状を踏まえて、大臣として御答弁願いたい。
○田中国務大臣 その間の詳細は、党から聞いて私からお答えをしてもいいと思いますが……(加藤(清)委員「外務省はいま、してないと言っているでしょう」と呼ぶ)これは外務省ではなく、自民党として、党機関として——党の繊維対策特別委員会及び商工部会として動いてもらったわけでございますから、党の機関として御了解を得べく、いろいろお世話になりましたがついこうなりましてということだと思いますが、その間の事情を報告
私がジューリック氏に、失礼な話でございますが、ユーは何者だと聞いたのは、これは自民党の繊維対策特別委員会で、彼は一体代表権を有する人なりやいなやということが問題になったのと、週刊誌か何かを読んでおりましたら、ジューリック氏の資格に対しても疑義を持つ業界もある、こういうことでございましたので、交渉ではないにしても、正確な事実をつかむためには、言いにくい話でも、彼の公的な立場を、また権限を明確にしておく
また、自民党の福田繊維対策特別委員会の委員長その他数氏が、訪米をいたしておるようであります。この前の当委員会におきましても、アメリカ側の提案に対する日本の反対提案と申しましょうか、あるいはそれに続いて日本側の最終案というようなものを中心にいたしまして、いろいろとお尋ねをいたしてまいりました。
そしてそれは、自民党の繊維対策特別委員会でそういうことを話されたというふうに報道しておりますね。そうだとすれば、これは当然国会でも正式に言ってもらいたいのです。そういうことは全然ないのか。たとえばまず総理大臣が国会で、いままで話し合いが全然なかったわけではなくて、繊維問題について話したということは言っておられるわけです。
○武藤委員 それから、これも新聞報道でございますのではっきりいたしませんのですが、実はきのう私ども党で、繊維対策特別委員会、外交部会、商工部会の合同会議で事務当局の方のお話をいろいろと承ったわけでございますが、そのときの感触では、十八日のスタンズの報告の前に具体的な案は出さないほうがかえってプラスではないか、こういうような感触のお話を私はちょっと承ったわけでございますけれども、新聞報道によりますと、
このちまたのうわさというよりも、関係筋の意見等々を、わが党の繊維対策特別委員会、政策審議会あるいは商工部会等々でもいろいろその検討を進めてきておるわけでございまするが、どうも佐藤さんが何か相手方に言質を与えているのではないか、あるいは下田さんもマイヤーさんも本質を理解していない、本問題の悲劇がそこから生まれているのではないか、こういう疑いが濃厚でございます。
ことに、わが党には繊維対策特別委員会が設けられ、かつて通産大臣をおやりになった福田一君が委員長で、熱心にこの問題に対処し、特に昨秋は使節団をアメリカへ送りまして、アメリカ当局はじめ国会側とも熱心な話し合いをいたしてまいったような次第でございます。
まあ、予算審議ももう予定の時間過ぎておりますから、これ以上文句言ってもしかたないわけですが、先ほどのニュースによりますと、きょう吉野公使が自民党の繊維対策特別委員会ですか、並びにこの商工部会、その合同の部会に出て説明をされたと、こういうことを聞きまして、私は、そのニュースを聞いてからよけい腹を立てるわけです。
○加藤(清)委員 すなわち、本委員会並びに本会議の決議の内容、同時に、二国間の経済会議が行なわれた直後、社会党の繊維対策特別委員会田中名義をもって衆議院議長に質問状を発し、閣議で決定されて総理大臣名をもって衆議院議長に答弁されたその内容と変わりない、こういうことでございますか。