1975-05-07 第75回国会 衆議院 商工委員会 第15号
○神崎委員 いま言われたのは大体それに合致すると思うのですが、さきに挙げた七業種ですね、銑鉄鋳物が四九・七%、ネジが五一・三%、歯車が四四・八%、外装・床タイルが五二・一%、バネが五〇・五%、小型造船が四五・一%、それから繊維ロープが四七・四%、こういうことになるわけですね。
○神崎委員 いま言われたのは大体それに合致すると思うのですが、さきに挙げた七業種ですね、銑鉄鋳物が四九・七%、ネジが五一・三%、歯車が四四・八%、外装・床タイルが五二・一%、バネが五〇・五%、小型造船が四五・一%、それから繊維ロープが四七・四%、こういうことになるわけですね。
次に伺いますのは、私は構造改善事業が実際にどれだけの資金を要するかを調べてみましたが、たとえば銑鉄鋳物、ネジ、歯車、外装・床タイル、バネ、小型造船、繊維ロープ、この七業種の構造改善事業には合計で三千六十六社が参加しております。また、構造改善事業の所要資金の合計は約三千二百二十四億円であります。したがって、一社当たりの平均所要資金は、実に一億五百万円になるのであります。
昭和四十八年三月二十七日、「ロープ工業会の件」ということが書いてあるわけでありますが、ちょっと読みますと、「先般森綱からの連絡の通り札幌に於て繊維ロープ工業会が開かれ、その結果、道北分会が稚内製綱の音頭取りでロープ関係の値上げにつき各社からそれぞれ意見が出され、四月一日より値上げすることとなりました。」と書いてある。
それから繊維ロープをつくっております会社は、全体といたしましては二百十三社ございますけれども、このうち大企業は泰東製綱、東京製綱等三社でございます。
○証人(小野寺孝一郎君) 一つは家具製造とベルトの製造販賣、もう一つは船舶装艤とそれから各種漁船のロープ、或いはそうした繊維ロープの代行店であります。