1971-11-09 第67回国会 衆議院 社会労働委員会 第1号
○牟田口説明員 先生御指摘の十万台を根拠にして、それから〇・七人をかけて同様の他の業種を推測するというのも一つの方法であろうかと存じますし、また先般来、全繊同盟等が試算いたしておりまする全体の輸出の減り方を二二%とかあるいは三〇%とされまして、それから全体を推測していくという方法も一つの方法だろうと思いまするが、私どもはこういうのはやはりきめのこまかいポイントをついた対策でなければいけないのじゃないかと
○牟田口説明員 先生御指摘の十万台を根拠にして、それから〇・七人をかけて同様の他の業種を推測するというのも一つの方法であろうかと存じますし、また先般来、全繊同盟等が試算いたしておりまする全体の輸出の減り方を二二%とかあるいは三〇%とされまして、それから全体を推測していくという方法も一つの方法だろうと思いまするが、私どもはこういうのはやはりきめのこまかいポイントをついた対策でなければいけないのじゃないかと
○高山恒雄君 もう一つの問題は、労働組合のほうでは、特に全繊同盟等においては時間短縮の計画的なものを持っております。しかも週休二日制も実現しよう、こういう考えもあるようであります。その場合に、適正設備は一体どういうふうに考えておられるのか。
横やりが入ったか入らないか知りませんが、全繊同盟等からもそういうことを入れてもらいたくない——これは全繊同盟か十大紡か知りませんが、あったと思う。そういうことについて局長はほんとうに合理化ということを考えられるなら、そういう三つの柱があって家は建つものだと思うのですが、その中の二本だけはずして、一本だけ残っておるわけであります。