2015-01-14 第188回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第1号 試算によりますと、全体として見ますと、繁殖雌牛経営では三割から四割程度、酪農経営では二割程度のコスト削減が可能であるというふうに考えてございます。また、放牧については、これに加えまして耕作放棄地の活用といった農地の保全にも効果があるというふうに認識してございます。 松島浩道