2008-11-19 第170回国会 衆議院 文部科学委員会 第2号
それから、大阪の天神橋筋商店街では、地元の人が二億円集めて寄附をして、関西唯一の落語の常設寄席、天満天神繁昌亭というのを開場したんですね。これは、連日立ち見の盛況なんです。この天神橋筋というのは大阪の中心地なんですけれども、アーケードの屋根が破れたり、空き店舗が多かった商店街、それが今や経済効果を呼びまして、開場後一年間の経済効果というのは百十六億に達したんだそうです。
それから、大阪の天神橋筋商店街では、地元の人が二億円集めて寄附をして、関西唯一の落語の常設寄席、天満天神繁昌亭というのを開場したんですね。これは、連日立ち見の盛況なんです。この天神橋筋というのは大阪の中心地なんですけれども、アーケードの屋根が破れたり、空き店舗が多かった商店街、それが今や経済効果を呼びまして、開場後一年間の経済効果というのは百十六億に達したんだそうです。
それにあとの方はちょっとずつですが、という額が過渡期を過ぎれば——もっとも電電がこれから繁昌するか貧乏するかによりますけれども、というふうに飲み込んでおけばいいんですね。
四、五十万の敷金で入った、何年か商売をする、繁昌しているところは、具体的にいって権利が七百万とか八百万というような相場が出て動いているわけです。看板は変わりません。あるいは本屋さんなら本屋さんという商売の中味は変わりません。しかし経営者が売買をしている。そういうのが調べますと一、二にとどまらないのですね。どうでしょうかね。
せっかく努力して店が繁昌してきた営業権というものが、一定の収入をオーバーしたら無になってしまう、そういう不安を与えるということは、これは大問題ですよ。そういう点はどうですか。
その半面において、ビヤホールは繁昌し、週末旅行は往年に比較できないほど普及しています。とうふ代の値上がりをかこつ人とビヤホールでビールをあおる人と必ずしも同一人でないかもしれません。しかし、社会の大部分の人々が構成するある層において、両方の動きがあるということは、社会的に見て、同じ一人が両方の動きをしていると見て差しつかえないのであります。
それから、もう一つ考えなければならぬことは、同じ地域において、片一方に人手不足だというのに、片一方でパチコンコ屋が繁昌するという事態は、これはやはりどう考えても不公正でありますから、仕事をできるだけお世話をするという方向に進んでいくということがやはり根本的なたたてまえでなければならない、こう思っておるのであります。
○河野国務大臣 反面道路が改修され、道路が相当に投資をされますると、その地方が急に地価が上がり、商売繁昌し、うま過ぎるじゃないかという話もございまして、受益者から負担金を取ったらどうだという意見も相当あるわけです。それがいいか悪いかということも議論があると思いますが、いずれにいたしましても、いまお話しのような点があることは、私は十分御同情申し上げねばならぬと思っております。
荷物が来なければお互いに繁昌しないので、そこで私のほうは遠慮して、最初とりあえず半分は生産者にあげてしまった。ぼくのほうは一分でよいから生産者にあげてください。それから、生産者のほうもいろいろ費用がかかるものですから、いまでは結局生産者のほうが多いということになったわけであります。
○大橋説明員 大体で申しますと、昨年の九月以降、つまり下半期になって景気がだんだん下降状態になった、上半期は比較的前の年の繁昌の状況を続けて景気がまだよかった、昨年の下半期以降本年の上半期にわたりまして漸次下降状態が現われてきた、かように私ども見ております。
あまり私どもの仕事が繁昌するようでは、これはまあありがたくない——ありがたくないというと困りますが、そういう事態が必ずしも望ましいとは国政全体としては言えない、こう思うのでございます。
○中田吉雄君 市ではただいま御説明の通り毎年一回ですか、市以外の区域では三年に一回、ところが店によって、繁昌しておるところは、市の繁昌しないところよりもっと計量器をたくさん販売で使うわけでしょう。実際にこの狂いというものがどの程度起きるものか私は知りませんが、ただ市と市以外の区域、毎年と三年に一回とでは、これは使う度数は必ずしも市が多くて、市以外が少ないというふうには考えられぬわけです。
大へんけっこうですが、ただここで問題は、有料駐車場は非常に高いし、パーキング・メーターなどで十五分間十円ぐらいだと承知しておるが、そこで十五分十円だから、どれでも活用しそうなものですが、なかなかそういうところは繁昌しないで、無料駐車場に押すな押すなと押しかけておる。
そういう連中によくPRをして、そして今のように講師なり、自営的に自分らが一つ講習を受けるというような心がまえにさせるようにして、受かった人は受かったで、自分は医者になっちゃったからもう別だ——私の郷里にも非常に繁昌しておるお医者さんがおりますが、自分のところだけはもう片づいたというような心がまえでなくしてみんなにそういうようなことをさせてやるように、医務局長、一つ満州以来の関係もあるのですから、一つお
○小林(正)小委員 まあ、銀行に信用があり、商売も繁昌しておる、また担保力も十分だ、そういった業者は、これはもう救済の対象にはならない。これは、独自の力でもって、銀行は何ぼでも貸します。ただ、問題は、そうではなくて、今度は自分の住宅もやられた。住宅と工場、あるいは店舗とが一緒になっておる場合が、中小企業者には多いのです。だから、全部がやられてしまった。そうなると、もう担保物件もない。
また、わが国の経済が不況であっても、キャバレーだけは一向に繁昌しておる。国民生活においても貧富の差が増大しておるにかかわらず、酔っぱらい天国で、いい気持になって飲んでいる。自分のふところを痛めて飲むなら、これはまだかんべんしてやるけれども、みんな会社の金あるいは官庁の金だ。これはみんな交際費という名目で出されておる。
なお弁理士の一部の方に伺いましたところ、こうなりますと私どもの事務所が繁昌してけっこうなんですよ、というようなことになりまして、トラブルの起きるのを今は望んで弁理士の先生方が待期しているというに至っては、もってのほかじゃないかと思います。
私は民間における交際費の乱脈なことが今日料亭やキャバレーを繁昌させ、いわゆる社用族を増加し、官庁との結びつきで汚職の競争になっている。いわゆる低所得層に対しては、こういうことが一方にあるものだから、相対的に貧困を感じさせているのであります。こういうことを解決することがあなたの方の政策でなきゃならぬ。私は、交際費に対する現行課税をもっと徹底的にする必要がある。このために法律案の再検討が必要だ。
逆にこのごろはどんどんもとの古巣に舞い戻りまして、ところによっては昔と同様に繁昌しておるというふうな現象すら出て参っております。これについて、一体どこが責任を持って政府はやっていただけるのかということ、まず第一に厚生省でやっていただけるのかどうか、そういう点をお伺いしたいと思います。
当初の目的は道路を作るということであったのですけれども、道路よりもむしろ先に辰ができてしまって、そっちの方が繁昌しておるというようなことで、道路はなかなか進んでおらないようなことであります。これは建設省としても非常に責任を感ずる問題であります。
先般警視庁の方からいただきました資料によりますと、お好み焼き屋がかなり繁昌しているのですね。目が深夜喫茶の方にいきますと、結局その他のお好み焼き屋、また、そのほかにいろいろあるかもしれませんけれども、そういうような所に需要者が流れていく危険が非常にあるような……こっちを押えるとこっちにうみが出る、こっちを押えればこっちへうみが出るというようなことになってくるわけであります。