2021-05-14 第204回国会 衆議院 経済産業委員会 第13号
ところが、新しい仕組みでは、配達にかかる時間や距離、それから繁忙状況などを基にウーバー側が決めて、配達員には内訳が示されなくなったということになっております。
ところが、新しい仕組みでは、配達にかかる時間や距離、それから繁忙状況などを基にウーバー側が決めて、配達員には内訳が示されなくなったということになっております。
しかも、夏季休業期間等、時期による繁忙状況の差異はあるものの、基本的には特段の変化が認められず、一年以上の間、同様の状況であったと。こういう例。 あるいは、二〇〇六年十二月十六日、自殺をされた、西東京市立小学校二学年担任の女性、二十五歳の方。
繁忙状況が超勤時間数にあらわれない、超勤にあらわれない負担がある、こういう声であります。出張が多く、移動だけで八時間、子供の調査が入ると二カ月ほぼ毎週。共同調査を要する困難事件も多く、スケジュール調整も難航する。事件数は減少しているが、困難事件も多く、一件にかかる時間がふえているので減員しないでほしい。こういった声であります。
裁判官の繁忙状況というのを少しでも改善させて、合議率を上げ、平均審理期間を短縮するということで、今後の事件動向を踏まえる必要はございますが、なお相応規模の増員が必要であるというふうに認識しているところでございます。
ただ、繰り返しになって恐縮ではございますが、裁判所といたしましては、あくまでも裁判官の繁忙状況や事件動向を踏まえて、計画的増員ということの中で事件の適正処理のための人的体制の充実を図っていきたいということが目的でございまして、定員不足の事態を回避すること自体がその増員の目的ということでは考えていないということを御理解いただければというふうに思います。
裁判官の繁忙状況につきましては、一般的に申し上げれば、裁判官は相当に繁忙であるというふうに認識をしておりますけれども、具体的に各裁判官がどれぐらいの時間働いているのかということにつきましては、先ほど申し上げましたような職務の形態の特殊性ということもございまして、統計はとっていないところでございます。
先ほど来、裁判官の繁忙状況につきまして御指摘がございます。私どもといたしましても、今後の事件数の動向や事件の質の変化、法曹人口等の動向、適正迅速な裁判のために望ましい審理形態の在り方などを総合的に考慮しつつ、国民の期待にこたえられるような人的体制の整備に努めてまいりたいと考えております。
裁判官の職業生活と家庭生活の両立、裁判官のワーク・ライフ・バランスの実現に向けた課題でありますけれども、先ほども随分質問がございました裁判官の繁忙状況についていろいろとお答えをいただいたわけですが、今回は、職業生活と家庭生活との両立を図るというその観点から裁判官の配偶者同行休業制度を設けるわけですが、このような休業制度に限らず、幅広い意味で裁判官のワーク・ライフ・バランスの実現、あるいは裁判官の繁忙状況
ただ、先ほど申し上げましたように、児相が矛盾した機能を持っているという下で、いろんな親との間に深刻な対立が生まれた結果、その対応に非常に、大変長い時間を取ったり、それから再統合に向けた援助がなかなかできないということがあるわけで、むしろ司法が関与することによってそういうところが緩和をされることによって、結果として今のいろんな繁忙状況についても緩和されるという効果も私は出てくると思うんです。
また、それが規模の小さな庁ですと、各種事件がやってきたときに対応力というのが大きい庁に比べれば小そうございますので、そういった庁の性質あるいは事件の性質、事件の処理の状況、それから現場の実際の繁忙状況の声などをしっかり聞いて、今後とも必要な人的態勢を整え、無理のない、また適正で迅速な裁判を実現するような態勢整備に努めてまいりたいと、かように考えております。
ただ、さまざまなファクターを見ながら、また時系列的な地方の繁忙状況というものを一つ情況証拠としながら、適正な配置を考えているということでございます。
また、業務の多寡に応じて柔軟に職員を配置するため、相互に関連性のある業務については、繁忙状況に応じて一名の職員に複数の業務を兼務させること等により、効率的な人員配置に努めているところでございます。具体的には、委員部や調査局の担当におきまして、例えば常任委員会と特別委員会を同一の職員に担当させる等の配置を行っているところであります。
今回増員を認められたらどうなるかということでございますけれども、今申し上げましたように、業務量を基準に裁判官の定員配置をしておりますので、今回定員の増員をお認めいただければ、全国の裁判所の支部も含めまして繁忙状況が緩和される、そういうふうに考えております。
先ほどの回答でも御答弁させていただきましたけれども、書記官については、この六年間で千百人を超える増員をお願いし、実現してくるということになっておりまして、それなりに裁判所の方としては人的充実に努めてまいってきたところでございますが、今後とも、書記官あるいは事務官の繁忙状況等を見ながら、適切な人的体制の充実を図っていきたいと考えております。
まず、委員御指摘の裁判官の繁忙状況についてでございますけれども、繁忙の指標をどこら辺に求めたらいいのかという点も必ずしも簡単なことではございませんが、例えば裁判官一人当たりの手持ち件数という切り口をとって御説明をいたすということにしてみますと、この手持ち事件といいますのは庁によりまして各裁判官による事件の分担の仕方が区々でございまして、場合によっては民事事件、刑事事件、さらには家裁の事件も一人の裁判官
また、この法案が成立したとしましても、直ちに登記事務処理がコンピューター化するわけではなく、現状における登記事務処理の繁忙状況、職員の労働条件の劣悪状態が解消するものではありません。したがって、現状における登記業務の充実のため、予算、人員の十分な確保が必要であり、この点も本法案審議の中で明らかになった事実であります。
っていこうということにしておるわけでございまして、嘱託と正規の職員との間に有機的な一体的な体制というものを確保いたしまして、新年度におきましては、担当者のチームごとに年間業務のスケジュールを詳細に点検調整させることによりまして、本年度一部に見られましたような、年度末に業務が集中するといったような体制にならないように公害事業団を現在指導しておるところでございまして、これらの措置を講ずることによりまして、職員及び嘱託等を含めた業務の繁忙状況
○梅田分科員 一段と努力をするということでございますので、大変厳しい財政事情のもとで困難があろうかと思いますけれども、しかし、実害を与えているという現状でございますから、一層、現場の繁忙状況に応じまして、効率的な人員配置をもって効果的に行政を進めていただきますように期待いたしまして、私の質問を終わりたいと思います。ありがとうございました。
これらの事務から推しまして相当繁忙で、現在の繁忙状況は将来も継続せられるであろうという予想を私どもとしては持つておる次第でございます。