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5件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

國務大臣としては、それぞれの政黨政策を實行する人でありましようが、法務總裁たる地位においては、不偏不黨、嚴正公正に仕事をやる人ということを、まず標準にして人を選ばなければいかぬ。こういうことを、この法文の中に示すために、それは書かなくてもその通りであることは仰せの通りなのでありますが、特に親切にそのことをうたつておく方がよかろう、こういうことから、そういうようにした次第であります。

鈴木義男

1947-11-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第63号

この意味と、法務總裁たる特別の地位のものをつくるのだ、しかしこれは國務大臣でなければいかぬのだ、こういうのと大分違います。また違うと同時に、私が申し上げるように、どこまでも六十八條のあれは全面的に適用しなければならぬというものではなくて、任免する、こういうふうにするが、國務大臣としての取扱いをするのだ、こういう議論になつてくる、こう思うのです。

鍛冶良作

1947-10-08 第1回国会 参議院 決算・労働連合委員会 第7号

政府委員井手成三君) 人事官という官の上に總裁という補職になつておりますので、官がなくなりますれば、即ち人事官として任期が滿了したり、或いは他の事由で退官すれば、當然總裁たる地位を去るのでございます。總裁任期を作るかというお話でありますが、これは作らないつもりでございまして、放つて置けば、總裁たる人は人事官在官中はずつと總裁地位を保つことになると思います。

井手成三

1947-09-27 第1回国会 衆議院 司法委員会 第40号

ところが、ただいまの石炭國管問題にいたしましても、私は安本總裁たる總理大臣の息が通うておるのか通うていないのか、まつたくわからないのであります。息があるのかないのか、一般國民もおそらく感じないほど微弱であると思うのであります。これが憲法違反であつて安定本部の官吏に監査權を與えるのが、憲法違反とか何とかいうような騒ぎではないのでございます。

岡井藤志郎

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