1947-11-17 第1回国会 衆議院 予算委員会第一分科会 第1号
ただいま申し上げましたような總經費におきまして、結局二百二十二億九千九百一萬五千圓の計上をいたしてあるわけでございます。何とぞよろしく御審査のほどお願い申し上げます。
ただいま申し上げましたような總經費におきまして、結局二百二十二億九千九百一萬五千圓の計上をいたしてあるわけでございます。何とぞよろしく御審査のほどお願い申し上げます。
これをもつてしても、總計九八%、利益を度外視しても、大體九八%ないし九〇%が現在の興行の總經費でありまして、これに對する業者の利益は一割ないし、現在最低で二分ないし一分という低額であります。これをもしただいまの數字をもちまして、電氣の配給が現在の一週間に二日ないし三日、あるいはきついところで五日というようなところを參酌しますと、大體興收そのものは約半額になります。
今囘の總經費は、國庫から一千萬圓、土地のいろいろ集まつたものが五千萬圓、合せて六千萬圓といわれております。只今も、競技者の氏名とか、競技の種目とか、種目に關する詳細とかいうことにつきましては、ここに印刷物を全部持つて來ておりますから、續いて御覧願えれば結構と思います。 以上簡單でありますが、派遣されました使命を果す意味におきまして、御報告申上げます。
麻を主原料とする機船底曳網の例によりますると、總經費の二六・九%の高率になつておるにも拘わらず、入手難のために休漁の止むなきに至つておるものがある。尤も國内産の硬質繊維の綱索及びワイヤ等、或いは兩者を混合したものを使つておりまするが、これを以てマニラに代位せしめることは極めて困難である。又前途遼遠である。