1948-05-26 第2回国会 参議院 決算・商業・鉱工業連合委員会 第2号
次に中小企業廰の所管についてでありますが、原案に對して、商工省の内局とするの案、總理廰若しくは經濟安定本部に設置すべしとの案が提案されたのでありますが、特に法制長官の之に對する見解も質しました上、結局原案通り商工省の外局とするというのが多数意見でありました。
次に中小企業廰の所管についてでありますが、原案に對して、商工省の内局とするの案、總理廰若しくは經濟安定本部に設置すべしとの案が提案されたのでありますが、特に法制長官の之に對する見解も質しました上、結局原案通り商工省の外局とするというのが多数意見でありました。
それからその次に、外局と假にするにしても、内閣とおつしやいましたが、恐らく總理廰という趣旨だろうと思いますが、總理廰の外局とするという考え方、それから又安本との關係においてむしろ安本にくつ附ける、或いはその外局にするというような考え方もあり得はしないかというようなお尋ねがございました。
それから商工省から全然切り離して、全然獨立の仕事をし、或いは總理廰の方に持つて行つてしまうということでは、又離れ過ぎてはいけないということで、先程私が不即不離とういう言葉を使いましたのは、そういう気持を現わしたのであります。
○松本政府委員 仰せのごとく、外務省といたしましては、この問題に關しまして、總理廰に移管する方がいいとか惡いとかいうようなことを述べることは、はなはだ困難なのでありますが、しかしただいまの御意見を十分參酌いたしまして、今後機構改革に努力することにいたします。
薩男君 生越 三郎君 庄 忠人君 長尾 達生君 西田 隆男君 長谷川俊一君 三好 竹勇君 神田 博君 平島 良一君 深津玉一郎君 淵上房太郎君 谷口 武雄君 前田 正男君 高倉 定助君 出席國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 出席政府委員 總理廰事務官
次に總理廰の用紙割當事務局におきましては、今年一月以降用紙割當事務が皆無であるというように伺つておるのでありまして、相當の人員を擁して、仕事がないというような状態だと思われるのでありますが、生産の面は商工省の紙業課が握つておるように思われます。商工省から當月これこれの新規割當ができるというわくが示されて、初めて割當の仕事が生まれてくるように思われるのであります。
岡村文四郎君 島村 軍次君 寺尾 博君 蔵野 繁雄君 松村眞一郎君 山崎 恒君 板野 勝次君 政府委員 農林事務官( 總務局長) 平川 守君 農林事務官( 農政局長) 山添 利作君 説明員 總理廰事務官
七郎君 村尾 薩男君 庄 忠人君 西田 隆男君 三好 竹勇君 有田 二郎君 平島 良一君 深津玉一郎君 淵上房太郎君 谷口 武雄君 前田 正男君 高倉 定助君 出席國務大臣 商 工 大 臣 水谷長三郎君 國 務 大 臣 和田 博雄君 出席政府委員 總理廰事務官
一郎君 小川原政信君 佐瀬 昌三君 重富 卓君 田口助太郎君 野原 正勝君 松野 頼三君 梁井 淳二君 山村新治郎君 中村元治郎君 出席國務大臣 農 林 大 臣 平野 力三君 出席政府委員 戰災復興院總裁 阿部美樹志君 物價廰次長 大原總一郎君 總理廰事務官