1947-10-27 第1回国会 衆議院 鉱工業委員会 第24号 なお組合の性格としましては、全炭系が約三割、總同盟系が約二割、中立系が約五割、こういう比率であつたのであります。それを考慮に入れましての輿論調査の結果は、問題が二つあるのでありまして、第一はどの政黨に共鳴するか、第二は國家管理はどの形態がよいかという問題であるのであります。 淵上房太郎
1947-10-24 第1回国会 衆議院 労働委員会 第21号 今囘の調停委員が總同盟系と言うと語弊があるが、總同盟に屬している勞働委員から一人も出ずに、いわゆる産別系の方の調停委員が三名とも調停委員になつておるということは事實でございます。 米窪滿亮