2006-05-30 第164回国会 参議院 内閣委員会 第10号
私の言っているのは、今まで縷々としてきた人的だとか経済的だとか様々なところでこれだけの要件を課したら、やはり生活感としてこれだけが掛かるだろうなって大体見えてきますよ。それだけ必要になってくるわけですよ。しかし、その経理的基礎がなければ認定できないという、こういった条項があるわけですから。だったらこれ、せっかくやる気があっても受けれないんじゃないかという指摘でやっているわけです。
私の言っているのは、今まで縷々としてきた人的だとか経済的だとか様々なところでこれだけの要件を課したら、やはり生活感としてこれだけが掛かるだろうなって大体見えてきますよ。それだけ必要になってくるわけですよ。しかし、その経理的基礎がなければ認定できないという、こういった条項があるわけですから。だったらこれ、せっかくやる気があっても受けれないんじゃないかという指摘でやっているわけです。
鑑三のこの信念は帰朝後、講演や著述を通して縷々、披露され、こころある教育者につよく影響を与えていったことは言うまでもない。 なかでも、のちに東京大学総長になった南原繁、矢内原忠雄両氏は秀抜な教育者として、多くの学徒の人格に感化を与えた。まさに「ちえおくれの子ども」に学んだ鑑三の「教育の原理」は、ふたりの東大総長の教育の原理に通じていたのである。
渡米の使命に付て縷々内奏、陛下より日米協力反共の必要、駐屯軍の撤退は不可なり。」、こういったお言葉を賜ったという重要な記述があるわけであります。昨日も政府委員にこのコピーもお渡しして、総理も御一覧いただくようにとお願いしておきましたが、この公刊された手記に今私が指摘したとおりの記述があること自体はお読みいただきましたですか。
その情報だと、二日目の会談で、アメリカ側は繊維問題について縷々説明したが、日本側はそれに対して、アメリカ側のいい分を理解したと、答えたという。」「そこで、向こうの説明を聞いての返事は、そのようなものになった。曖昧といえば曖昧だが、しかし向こうがそれをイエスとする可能性は充分心得ての上でだろう。」というふうに書いておられるわけです。
この点につきましても今後縷々検討いたしまして、少なくとも三十九年度の予算等におきましては、その方針を明確にいたしまして、ご趣旨に沿うようにはからいたい。こういうように考えておる次第でございます。」という御答弁でありますが、それが今度の予算に具体的にはどうあらわれておるのか、その点と関連してお伺いをいたしたいわけであります。
○山田節男君 これは先ほど来、古野電電公社の経営委員長から縷々所信を述べられたその間のお気持を聞いて、やはりこの民間の実業家として非常にいい勘を持っていらっしゃるということは、これはもうわれわれよくわかるわけです。ただ制度上の問題として、先ほど来申し上げているように、経営委員会制度というものは非常に民主的であるけれども、実際問題として動けない、意見も言えない、しかもひまがない。
三番目の関係諸法案についてでありますが、これはやはり団体法を基本にいたしまして、その基本的な考え方は縷々申し上げるまでもないわけでありますが、要しまするに、自由企業の現状から考えまして、私はやはり基本的なものが必要であると思います。
○小西聖夫君 最初の問題につきましては、さきほど員外者の利益、不利益ということは、一例を挙げて申し上げましたので、それを更に縷々することは避けますが、更に精神的の問題を考えておるのでありますが、私大阪の中小企業同志会を結成いたしまして以来三年間、中小企業あるいは小企業、零細企業の啓蒙育成に携って来ておるわけでありますが、どちらかと申しますると、さきほど藤田先生のお言葉にもあったそれの補足にもなると思
○山本經勝君 先ほど来縷々申し上げておりますように、何も軍事警察あるいはMPというものが外部に出て来てやることなら、はっきりしております。ところがそうでなくて、軍属というのはすでに軍隊の編成員と同じような資格において情報の収集その他をやっておる。しかもそれが民主団体である労働組合の会合に割り込んでくるというようなことになったとき、一体どうなんですか。私は実に納得のいかぬ点だと思う。
最初にこれは佐多委員からも提起された問題で、論議を重ねるようで甚だ恐縮ですけれども、私たち、多くの同僚委員諸君も御同意だろうと思うのですが、この最初の賠償協定及びこれに伴つてできた平和条約に大体のかたは御賛成だと思いますし、殊に賠償については御議論ないと思いますが、そこでこの賠償だけならば議論がないが、併しいろいろ縷々御意見があつたように、結局はこの賠償を他の求償国に対する日本の義務と申しますか、これとかけ
○国務大臣(重光葵君) 今縷々お示しの御趣旨は、全面的に私どものやはり考えるところでございまして、一つこういうものを早く解決しなければならんと思います。
即ち自由主義、民主主義諸国との関係をますます改善をし、増進をして行く、又これまでにない国交はこれを樹立して行く、こういうことが必要であろうと考えるので、先ほどその点について縷々説明を申上げたのでございます。 それからお話の通りにソ連モロトフ氏のモスクワ放送が出て来ておることは承知いたしております。
ただ、只今矢嶋先生のおつしやられました御趣旨は、持出額というお言葉でございましたが、これは政令で最高限を抑えられるために地方の財源で支弁したかという御趣旨かと思うのでございますが、そこは先ほど来縷々申上げましたように、比較的余裕のある団体と然らざるものとの間の調整になるわけであります。
この国保の重要性は先ほど来縷々、山下先生、又提案者の青柳先生からお話しになりました通りであります。大蔵省といたしましても、その点は十分認識いたしております。すでに給付金の二割を補助いたすというようなこともやつておりまするし、お話もございましたような再建整備の貸付金等もやつておるのであります。
○小松正雄君 私は社会党第二控室を代表いたしまして、本法案に賛成するものでありますが、ただ一言希望を申上げておきたいことは、先に縷々栗山先生よりもその状況についてお話がありました通り中小企業と申しましても、中小炭鉱の風水害は相当大きな被害を受けておることは申上げるまでもありません。
それなら委員長一つあなたが先に立つて斡旋をしてくれたらどうか、こういうことでございましたので、実はその当時お見えになつたおかたに晩にお集りを願つて、私成るべくこういう問題は地方問題でもあるし、当委員会できつぱりとしたような解決案をお示し申しても、それが幸いによければいいけれども、若しも巧くないときには禍根をあとに残すので、何とかやはり本問題は地方問題で話合いできまらないようなことはないと思うからと縷々御説明
その次に別に考えます大きな問題は、図書館の本建築に要する経費でございまして、これもかねがね図書館運営委員会等におきまして縷々申上げ、又いろいろ御骨折を願つておるものでございまするが、これも言葉多くして実が挙らないという点におきまして私ども当局者は常に恥じ入つておる次第でございます。本年度はだんだんと進行して参りまして、懸賞設計によつて当選いたしたものもはつきりいたしました。
只今平林委員か縷々申述べられました通り、この昭和二十七年度の決算委員会の審査報告を議する本日の委員会に、委員長の要求がありましたにもかかわらず、緒方副総理を初め、国務大臣が一人も当委員会に出席をされておらんということは、決算に対する政府の考え方を如実に示すものとして、私は甚だ遺憾であるとの意を表するものであります。
その結果調停委員会に出されたのでありまするが、調停委員会に対しても、我々は実情を縷々説明いたしまして、その結果は、調停委員会が今回のような回答をされたわけであります。
○千田正君 大体災害に対する方針については只今森崎委員の質問に対して長官から縷々説明がありましたので、 一応は了解しますけれども、先ほどから問題になつております通り、これは速急に解決しなければならない問題であつて、自由党を除く各派が臨時国会を急遽召集して、こうしたいわゆる災害復日に対する問題を一日も早く解決すべき問題であるとして特に国民の声を背景として要求しておるにもかかわらず、政府は相変らず何らの