2021-06-07 第204回国会 参議院 決算委員会 第9号
京浜港と釜山港のコンテナターミナルの規模は、こうやって示させていただきましたが、これは両方とも同じ縮尺ですが、その規模の違いは歴然としています。こうしたことが影響して日本の港湾の相対的な地位が下がっている、こういうふうに考えられます。 一方、人の出入りを支える空港について見てみたいと思います。
京浜港と釜山港のコンテナターミナルの規模は、こうやって示させていただきましたが、これは両方とも同じ縮尺ですが、その規模の違いは歴然としています。こうしたことが影響して日本の港湾の相対的な地位が下がっている、こういうふうに考えられます。 一方、人の出入りを支える空港について見てみたいと思います。
これ全部同じ縮尺でありますので、比較するとその差の大きさに皆さんも驚かれるんではないかというふうに思います。 一方、バルク物流の方でございますけれども、やっぱりこちらの方も、大量輸送によるコストの削減を目的として大型化が進んでおります。
イージス・アショアに関する調査では、グーグルアースを用いていたことだけでも信じられないのに、縦、横方向の縮尺の違いにも気づかず、山との仰角九カ所全てでデータを過大評価するなど、余りにもずさんで、唖然とするばかりであります。 正確な地形の把握は、軍事における基本中の基本。どんなに正面装備を強化しても、地形の把握すらできないのでは、国を守ることなどできません。
そして、イージス・アショアについても、グーグルアースを用いて考えられないような縮尺の間違いをした上に、住民説明会で防衛省職員は居眠りをしました。緊張感の欠如には言葉がありません。初めに新屋演習場ありきで事が進められたと言われても仕方がないのではないでしょうか。岩屋防衛大臣は、秋田県知事らに謝罪をしましたが、現地の住民の皆さんには会おうとしませんでした。不誠実な対応でした。
グーグルアースの縦横の縮尺の違いに気付かなかったというお粗末さには驚きます。初歩的ミスの背景には、初めに結論ありきの検討のため、形だけの調査でやり過ごそうとした実態がかいま見えます。 イージス・アショアの調達コストは、当初の一基八百億円から千三百四十億円に膨張し、二基で二千六百八十億円。さらに、維持運用費を加えると総額四千六百六十四億円。
高さと距離の縮尺が異なることに気付かず、仰角を誤ったという信じ難いものであります。また、新屋に配備するには津波対策が必要であるにもかかわらず、それを隠蔽していたことも明らかになりました。 政府は、新屋が適地であるという根拠が崩れた後も新屋配備の姿勢を崩さず、それが地元の方々や国民に、新屋ありきではないかという不信を抱かせています。
イージス・アショアの候補地選定に当たっては、何とグーグルアースを理解しないまま使用し、地図の縮尺や山の標高を間違えるという、有事のときにそれで役に立つんかいと多くの国民が突っ込みを入れたくなるような信じられない問題が発生し、さらには、その釈明の場で職員が居眠りをするという大失態。
今のお尋ねでございますが、もう御承知のように、角度を計算するに当たって、データの縦軸の縮尺と横軸の縮尺が異なっているということに計算の段階で気がつかなかった、また、そういう単純なミスを組織としてチェックすることができなかったという意味において人為的なミスである、大変申しわけなかったというふうに申し上げているところでございまして、今後二度とこのようなことがないように、引き締めて対応してまいりたいというふうに
そして、住民にとっても大変不安で不安でしようがないようなものを設置するに当たって、グーグルアースは一般的に使われているからそれでいいんだ、縮尺を間違えたのが人為的なミスなんだ、だから、グーグルアースは一般的に使われているから、縮尺は間違えないでこれからも使いますよ。大臣、そういうことなんですか。
そういう意味で、きょうは通告していないので、破片が落ちてくるというようなことの心配は要らないのかという質問はしないんですけれども、住民にとっては非常にそういう意味で心配である中で、縮尺に関してが人為的ミスだというのが、果たしてそれで住民が納得するか。そもそもが、グーグルアースを使ったこと自体が一番の問題なわけだと思いますよ。
直接の原因につきましては、角度を計算するために用いた断面図におきまして高さと距離の縮尺が異なっていたということに計算をする段階で気が付かなかったこと、そういう人為的なミスでございますが、組織としてこれを発見し、指摘し、修正することができなかったその事務方のミスであるというふうに考えております。 防衛省としては、こうした事態はあってはならないことでありまして、大変申し訳なく思っております。
今回は、今先生御指摘のように、縦軸、横軸の縮尺の違いを認識していなかったという人為的なミスでございますけれども、これはチェック体制が非常に甘かったと、地図情報の取扱いにたけた専門部署との連携も不十分だったと、組織的なチェック機能が働かなかったことが要因だと考えておりまして、防衛省としては、体制を一新をいたしまして、かかる事案が二度と発生しないように二重、三重のチェック機能をしっかりと確保してまいりたいと
グーグルアースで断面図を出して、縦横の縮尺の違いを認識せずに定規で測って角度を出したと。まあ高速で来るミサイルを迎撃しようという施設が物差しでやっていたと、大きな驚きの声が上がっておるわけでありますが、これは担当者だけの問題では私はないと思うんですね。説明会で配られた資料を見ますと、その同じ断面図が資料に記載をされております。
聞けば、高さと水平距離の縮尺の違いに気付かないまま、三角関数を用いて計算したとのことです。インターネットで簡単に調べられる標高や水平距離を使わずに、断面図を定規で測って長さを出す理由が全く分かりません。 「この国を、守り抜く。」と党本部に垂れ幕を掛けていらっしゃった政権与党は、住民の声も聞かぬまま、グーグルアースでイージス・アショアの配備場所を決めると言い、「景気回復、この道しかない。」
これは、角度を計算するために用いた断面図におきまして、高さと距離の縮尺が異なっていることに気が付かなかったという人為的なミスによるものでございます。このようなミスが発生したことを大変申し訳なく思っております。
○岩屋国務大臣 直ちに原因を調べさせましたけれども、遮蔽の角度を計算するために地図のデータをもとに断面図を作成していたところですけれども、今般の誤りは、断面図における高さ、縦軸と、距離、横軸の縮尺が異なっていたことに気づかないまま計算するという人為的なミスによるものでございます。
この資料一を見ますと、これは請求したところが特別区の東都町一丁目、地番を請求したわけでございますが、この出力縮尺というのは五百分の一ですので、この地図は実際の形状の五百分の一に縮小されている。 先ほど精度区分というお話がございまして、これは甲一と書いてありますので、ちょっと後でもう一度御答弁お願いします、この甲の一とかというものは何を示しているのか。
その後についてでございますが、平成二十八年度からは、縮尺二万五千分の一になりますが、植生図の調査を行ってございます。この植生図の調査の際に、必要に応じて特定植物群落の状況についても確認することでフォローアップをしてまいりたいと考えてございます。
二〇〇一年に日本でも本になっていますけれども、アメリカのとある学者が世界の六十三億人を最初は千人に縮尺をして、千人のうちこういうパーセンテージだという話をして、それがインターネットを通じていろんな人の手が加わって、最終的に百人だったらという話になっているものです。
同じ縮尺で、二つの今報道にのせられている候補地、どの報道社もこの二つです。新屋とむつみです。 ちょっと白黒なのでわかりにくいかもしれませんが、上の方が秋田市の新屋です。真ん中に、ちょっと小さい文字で見にくいかもしれませんが、「陸上自衛隊新屋演習場」と書かれている、ゴルフコースの隣のところがありますけれども、川一本隔てると、会社であったり工場であったり、そして住宅地です。
同じ縮尺で描いてみました。 そうすると、ちょうど上と重なりますけれども、茶色の部分で具体的に調査をして出てきたということですけれども、下の二十二年一月の報告書の中には、赤枠で囲ったところで廃材、ごみがまさに出てきていると書いてあります。 これを見ると、今回対象とした面積というのは、二十二年一月の際に、まさに廃材、ごみがあると言われた面積に比べれば、倍ぐらいに膨れていますね。
これは、ちなみに、どちらも左側に二千四百と書いていますけれども、単位が、上は万人で、下は人ですので、縮尺でいうと一万倍の違いがあるわけですので、この通訳案内士試験の合格者数のトレンドはこれよりもかなり開きがあるわけです。
その中身は、まず、液状化の危険度をあらわす液状化マップにつきまして、危険度の区分をより詳細化したり、あるいは縮尺を大きくして、自分の家屋の危険度をより明確化する、こういったことでより状況、現状が伝わりやすくする、こういった工夫が必要なのではないかという検討を行っています。 こうした検討によりますと、液状化対策をどこから進めるべきかという判断にも寄与することができると考えております。
これを見ますと、差額関税下がるけど、まあ何とか維持できたな、従価税も何とか維持できたなというような錯覚を与えるんですけれども、もう一枚、次のパネルを出していただきたいんですが、実はこれ、縮尺を本当の数字に合わせて作り直すと、今の図がこのようになります。 実は、差額関税守りましたと言っておりますけれども、これほとんど薄っぺらで、差額関税はなくなると同じなんですね。
また、平成二十五年九月にJR東海が作成いたしました準備書の中では、一万分の一の縮尺でルートが示されまして、公告縦覧の上、環境保全の見地から、沿線自治体や住民の方々からの意見が提出されました。 このように、リニア中央新幹線のルートにつきましては、環境影響評価法に基づく手続の中で地元からの御意見を聞きながら、JR東海において定められたものというふうに承知をいたしております。
先ほど見ると、税金の部分の分厚さというのは、何かあたかも大して変わらない、ちょっとだけ削れたかなというふうに見えるわけでありますが、縮尺を合わせて見たときには全然、本当に物すごく薄いところにしかならないわけですね。 これを見たときに、明らかに印象操作をしているじゃないか、政権の資料は印象操作をしているというふうに私は思うわけですが、これは明らかにおかしいですよ。農家の人に誤解を与えていますよ。
私の方で先ほど並べたパネルというのは、実はあれは縮尺が極めて恣意的にできております。いかにも保護効果が大して変わらないかのようにできているわけでありますが、私の方で国立国会図書館に依頼をして、縮尺を正しくつくってくださいというふうにお願いをしたところ、実際はこうなんです。この資料なんです。ほとんど保護効果なんかここはないじゃないですか、見てみれば。