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9件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1997-10-17 第141回国会 衆議院 本会議 第5号

公務員の規模を抑えながら膨らむニーズに対応する「小さな役所 大きなサービス」、すなわち、行政権限縮小、行政コストの削減こそ行財政改革の目指す到着点ではありませんか。  出雲市の例で恐縮ですが、七割の職員で十割の仕事を行い、土曜も日曜もサービスを提供しております。このような地道な行政改革こそ納税者が期待しているものではないでしょうか。  

岩國哲人

1984-04-06 第101回国会 参議院 地方行政委員会 第6号

三十年以上前にさかのぼりますが、昭和二十五年のシャウプ勧告地方制度調査会の提示した改革案、具体的なその内容は、地方財源の拡充、補助金縮小、行政事務地方移譲、再配分、さらには地方債自由化、こういうものが骨子として改革案として示されたはずですね。ところが、その具体的な改革案が今に至っても大変新鮮な今日的課題で残っているというところに私は問題があると思うのです。  

小山一平

1983-09-20 第100回国会 衆議院 本会議 第6号

これらの法案が成立すれば、政府は、行政機構の改編を立法府の裁断を待つことなく、時代の変遷に即応して行えることになり、変化への対応は実現できるかもしれませんが、反面、立法府機能縮小、行政主導が進むことを危ぶむ声もあります。行政を常にチェックする機能を国会が有することこそ議会制民主主義の根本であると思いますが、この点についての見解を伺います。  

小杉隆

1957-11-05 第27回国会 参議院 地方行政委員会 第2号

しかし、それはいい面でございますが、健全財政というものも、裏から見ると、縮小行政によるバランスというふうな感じがないわけでもございません。たとえば、歳入の平均を見ますると、一人平均でございますが、七千五百九十円であります。これは、全国平均の七千三百五十四円を上回っておりますけれども、歳出の一人平均を見ますと、七千三百十二円で、全国の七千四百円というものを下回っております。

加瀬完

1953-06-16 第16回国会 参議院 本会議 第10号

地方財政現状は誠に容易ならざるものがあり、根本的な対策を講ずる必要があると考えられますが、地方団体自身においても、機構縮小、行政費の節約等により、急速にその健全化を図るよう、一層努力せられたいのであります。  以上が歳出の主要なものでありますが、予算執行適否は、その編成に劣らず、極めて重要な問題であります。

小笠原三九郎

1953-06-16 第16回国会 衆議院 本会議 第7号

地方財政現状はまことに容易ならざるものがあり、根本的な対策を議する必要があると考えられまするが、地方団体自身においても、機構縮小、行政費の節約等によりへ急速にその健全化をはかるよう一層努力されたいのであります。(拍手)  以上が歳出の主要なものでありまするが、予算執行適否は、その編成に劣らず、きわめて重要な問題であります。

小笠原三九郎

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