2019-05-09 第198回国会 参議院 経済産業委員会 第7号
日本での出願件数がなぜ減っているかという理由については、やはり人口減少と、このマーケットが縮小ぎみでやはりマーケットとしての魅力、日本でわざわざ特許を取らなくてもよそで取っておいた方がいいんじゃないかというような企業の判断、また、諸外国に比べて必ずしも十分に特許権が保護されていないといったふうに見られているという点があるのではないかというふうに思います。
日本での出願件数がなぜ減っているかという理由については、やはり人口減少と、このマーケットが縮小ぎみでやはりマーケットとしての魅力、日本でわざわざ特許を取らなくてもよそで取っておいた方がいいんじゃないかというような企業の判断、また、諸外国に比べて必ずしも十分に特許権が保護されていないといったふうに見られているという点があるのではないかというふうに思います。
○大臣政務官(佐藤ゆかり君) 委員御指摘のとおりでございまして、少子高齢化で国内市場は縮小ぎみでございますから、今後の中小企業におきましても、小規模企業も含めまして、海外事業展開というのは極めて重要であるというふうに考えております。 そこで、御指摘のとおりでございまして、中小企業、小規模企業の海外進出におきまして三つの課題があるのではなかろうかと考えております。
したがって、今の状況の中では、やはり法科大学院の中でこれ以上法曹教育を続けられないというところは多少縮小ぎみに収束をしなければしようがないと、こういうような段階を迎えていると思います。
全体に縮小ぎみ、そういう中で図られるわけですから、Aという会社は人余り、Bという会社は足らなくなっている、Cというところはというような中で融通をし合う、そういう範囲の中で機能をするということでありまして、今お話しになりましたように、例えば北海道全域であるとか東海地方全域ということになりますと、もっと大きな雇用システム、もっと大きな労働移動のシステム、そういったものを活用しながらやるしかないだろうと思
○岩本荘太君 いろんな課題があるようでございますが、先ほど言いました数字にしても、昨今、国の財政の問題からいきますと縮小ぎみですから、その風が、風といいますか、影響というのが普及員の人数なり交付金の額になんか影響していると思います。
そういう状況も続き、コンビニも縮小ぎみ。 その上、産業活力再生法に基づくリストラの申請などが相次いできて、リストラされる労働者数はふえておりますし、せんだって十八日には新たに東芝が九千人のリストラを発表しておりますが、将来不安が非常に深まっているというのも現状です。そして、リストラで失業した人の再就職はうまくいかない。失業率は四・八%の高率が続いて、パートで就職しても不安定で低賃金。
そういうことを考えましたときに、この諸外国での、もちろん傾向としては、石炭に対する政策というのはだんだん縮小ぎみであることは事実であります。しかし、私は、今日本で残された太平洋炭鉱、池島炭鉱、この二つの現存する炭鉱をゼロにしてしまったら、またこれを再編しようとしたら大変なお金がかかってしまいます。そして、現実に、私もずっと、今までの産炭地が閉山したところの自治体すべての資料を集めました。
当局からは、縮小ぎみの傾向も見えるというふうなお話もありましたけれども、他方、ノンバンクの金利というのは非常に高いわけですね。これは、利息制限法を超えても、四〇・〇〇三%まででしたか、相手、債務者が任意に払えば取ってもいいというふうなことでございます。 他方、この大蔵委員会でも重々議論したように、三十兆円もの金融システム安定化のための資金を税金で用意して、大銀行に用意している。
表で、公道上で売られているマーケットにつきましては、最近はむしろ縮小ぎみだというふうに私ども認識しております。ただ、地下のマーケットにつきましては残念ながら把握し切れておりませんので、そちらの方がどうなっているかにつきましては、わからないということでございます。
したがって、そういう意味では、原子力の研究開発のプロジェクトもかなり縮小ぎみであるということは言えます。 ただ、先生おっしゃるように、アメリカは日本よりも技術的なポテンシャルは高い、これは事実です。アメリカの方が相当先行していますので、日本より技術は相当進んでいるということでございます。ただ、先ほど申しました財政だけじゃなく、いろいろな要因が絡んでいるということも容易に想像できます。
次に、赤平ではまだ住友鉱山があるわけでありますけれども、ここもだんだん縮小ぎみで、新しい町づくりといいますか、いろいろな都市計画を考えておるのですが、この中で全国の消防訓練というものをぜひ赤平でやらせていただきたいという誘致運動が一生懸命なんですけれども、これも自治省のことなんだろうと思いますが、地下街等におきます。
この格差につきまして、実は去年と比べますと若干縮小ぎみでございます。まあ若干でございます。依然としておっしゃるように大きな格差があるのは事実でございます。 私どもといたしましても、タクシー運転者につきましては依然として労働力不足の傾向も続いておるわけでございますので、労働力不足を解消して適切な輸送力を確保するということのためにも、労働条件の一層の改善が必要であると考えております。
どちらかというと、税の方が押していて料率がやや縮小ぎみ、だからそれを逆に見れば、今までの国庫負担なりでやってきた部分、この部分が料率に置きかわってしまっている、だから料率の方に押されてしまっている、こういうことになると思うので、その辺がより適正な配分になるように調整機能を十分発揮をしていただきたいと思います。
このように、六十一年度の地財計画の伸び率は同率であるのに、都道府県の当初予算の規模がやや縮小ぎみである。これは東京都は別といたしまして、ほとんどの道府県が慎重な予算編成をしたことを示しているのではないかと思いますが、自治大臣のお考えはいかがですか。
○太田淳夫君 両省間で引き続き協議をするということでございますが、できるだけ早くこれは来年度ぐらいには実現をしていただきたいと思うわけですが、総理、財投は、先ほどもお話しありました六十一年度は消化できる可能性があるんじゃないかということでございますが、年々これは縮小ぎみでございます。
その後、目標面積の増加する過程におきまして多少均等割り的な思想も取り込んできておりますので、今日では、都道府県別の転作率という観点からしますと、格差はかなり縮小ぎみになってきておりますが、それでも五十八年度における目標率を計算いたしますと、最高が四六・七%、一番少ないところで一〇%そこそこというふうな開きがございまして、都道府県別の農業のいろいろな事情を取り込んだ形にいたしておるわけでございます。
しかしその後、建設期間中に鉄道全体の需要が縮小ぎみになってくるという状態になってまいりましたので、いろいろできるだけの知恵を出して建設費を切り詰めるという努力を試みましたけれども、実はもうすでにやや時遅しという感がございまして、全体としての計画もできておりました関係で、御指摘のように、切り詰めについての努力が十分であったとは言い切れない面もあると反省をいたしております。
○角道政府委員 ケース1の場合に比べまして生産費が上昇するというところから、生産量につきましてはケース3の場合基本形よりもやはり若干縮小ぎみであるということは言えるかと思います。
昨今の養蚕をながめてみますと、産地の移動、さらには養蚕の担い手の老化現象と申しますか、そういったことから縮小ぎみでございますが、全国各地ながめてみますと、非常に生産性の高い、まあ養蚕を中心として経営をやっていこうという若い経営も数多く芽生えておるわけでございます。 そういったくましい養蚕経営を中心といたしまして、長期的には振興を図っていく所存でございます。
そのような観点から申しますと、昨年十月の北炭夕張炭鉱のような事故というのは、その前にもいろいろ会社の資料をいただきまして経理審査会で検討もし、むしろ縮小ぎみ、安全体制をとっていくべきだということをいろいろ委員会として勧告をいたしました次第でございますが、不幸にしてあのような事故が起こったということを思いいたしますと、今後につきましては、そういう事故を二度と起こさない、こういう決意で事業が進められていく