2011-10-26 第179回国会 衆議院 国土交通委員会 第2号
当初は三陸縦貫道等の整備ということで言われておりまして、実は、この三陸縦貫道というのは仙台から宮古まででありまして、宮古から北が三陸縦貫道では読めなかった、まあ、等ということがありますけれども。
当初は三陸縦貫道等の整備ということで言われておりまして、実は、この三陸縦貫道というのは仙台から宮古まででありまして、宮古から北が三陸縦貫道では読めなかった、まあ、等ということがありますけれども。
また、ただいま委員御指摘の東京外環道路あるいは川崎市の縦貫道等については、整理合理化計画に示された基本方針のもと、この民営化推進委員会の意見を踏まえて国土交通大臣が適切に対処され、政府として決定していくものと考えております。
もう一つは、今、東九州縦貫道や九州横断道の整備方針についてあらかた説明がありましたが、今後この東九州縦貫道等が全国的な高規格道の整備の水準にキャッチアップできるように、例えば物心両面にわたり傾斜配分的なものを期待できるのかどうかということを、特に私は聞いておきたいと思います。
○田中(慶)分科員 私は、まず最初に道路関係でありますけれども、御案内のように最近、雪が降るたびに東北縦貫道等の問題でそれぞれ交通ストップのニュースを聞くわけでありますけれども、これらの問題を考えたときに、東北縦貫道が雪でストップされて、四号線が通れない、こういう形になってまいりますと、六号線初め常磐高速道の建設促進ということが大変関心もありますし、また東北地方の流通や経済にも大変な影響があるのではないか
なお、一般道路に直接通ずる開口部四十カ所あるということでございますけれども、こういった場合には開口部を利用して一般道路へ流出させるということが一番いいと思うのでございますけれども、そんなことでこの開口部につきましても、昨年開通いたしました中国縦貫道、それから東北縦貫道等につきましては、公団側に一般道路との非常開口部をつくっていただくようにかなり要望しておるところでございます。
○沓掛政府委員 今、通称高速道路と言っておりますのは、道路公団が現在、建設、管理しているものを通称言っておられるわけでございまして、今、東九州縦貫道等で言われております高規格道路というものは、でき上がれば全く同じものでございます。ただ、これをだれが事業主体となって建設していくのかというような、そういうことの違いによって名称が変わっておる、変わっていくというだけでございます。
そこで、お話の東北地方でございますけれども、東北縦貫道等の交通網の整備の進展に伴いまして、順調に伸びてきております。ちなみに、数字を御参考までに申し上げたいのでありますが、全国におけるシェアでありますけれども、五十一年度は一四・四、五十二年度には一四・六、五十三年は一五・七、五十四年、去年の上半期ぐらいまでしか統計はございませんけれども、一八・四と、最近になって大分上向いてきてございます。
この養浜計画の近くで九州縦貫道等の骨材として産地指定をされて砂採取が昭和四十八年より昭和五十三年一月まで約三十二万立米という膨大な砂採取が許可されているという事実を御存じであるかどうか、それが第一点でございます。
ただ、この自主救急の具体的な進め方について、私の理解しておりますところでは、話が関係者間でなかなかはかばかしくつかないという状況がございまして、四十七年度の特別交付税におきましては、特に東北縦貫道等の緊急の問題があったものですから、これは、まさに、当面早急に自主救急の措置というものが明確になるということを前提にしての、全く暫定的な措置として特交で見た。これは事実でございます。
新幹線、縦貫道等のような仕事もあるわけでございますが、所管が違います関係で、これらにつきましても建設省等にもお願いをしておる段階でございます。
岡山県においては、新幹線の開通や中国縦貫道等によって経済も急速に活発化することが予想されるが、農業の近代化にも大いに力を入れる必要があるとのことであります。
縦貫道等が三車線、四車線というものができ上がると、これに見合って、また大型の車ができてくるわけです。この問題はもう閣議の問題です。政府の姿勢の問題なんです。こういう点を十分に一ぺん話題にして何とか考えてほしいということです。通産省に聞きますと、野放しになって何もどうこうできないのだ、何も言うことはできないのだということになっておる。
しかし、今後、いわゆる法律に基づきましてやるところの五道、あるいはその他の縦貫道等の大規模なものになりますと、いまの制度でいって、はたして建設費を払うペイラインに乗るか乗らぬかということが非常に疑問になろうと思うのであります。
それらのマスタープランが具体的に国民の権利義務にかかわってまいりますのは実は都市計画法でございまして、先生先ほど御指摘になりました縦貫道等ができるということによって、そこに大きな町づくりができるのじゃないか。