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18件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

損害評価特例のところでは、いま検討中だということですけれども、その検討の中に間違いなく入れていただきたいのが一・八ミリの縦目の問題であります。特に小貝川等についてはにおいの問題もありますけれども、そういう特例を含めて、昨年は十月の二十四日付でやられておりますけれども、大変みんな心配しているんです。

下田京子

1981-09-16 第94回国会 参議院 災害対策特別委員会 閉会後第3号

説明員大坪敏男君) ただいま御指摘水稲損害評価特例でございますが、昨年の冷害の際には御指摘のように縦目ぶるい一・八ミリ目の基準を含めまして特例措置を講じたわけでございますが、今般の御指摘のような強風によります穂ずれ、葉ずれによりまして褐変あるいは白穂現象等も東北、関東を中心に広く見られ、損害の増大が懸念されるわけでございますので、そういった褐変あるいは白穂等によります品質低下につきまして

大坪敏男

1980-11-06 第93回国会 参議院 外務委員会 第3号

内容といたしましては、従来でございますと一応縦目ふるいでふるいまして、その上に残ったものは収量ということでございますが、このような被害米の多い年につきましては被害米を除いたり、さらに粗いふるいでふるったり、それでも食用にならないようなものは搗精試験をやりまして、搗精歩合の下がりというようなものまで計算をいたしまして、食用になるものだけが収量として把握されるというような措置を講ずることにいたしております

海野研一

1980-10-30 第93回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第3号

その特例の中身でございますが、通常縦目ぶるい一・七ミリメートルの選別政府買い入れ基準に達するということで、これが通常のルールでございますけれども、今回は特に、買い入れ基準に達しないようなものについてはさらに被害粒を控除し、それでも不十分な場合には縦目ぶるいで一・八ミリメーター目選別をする、さらに、なお不十分な場合には、青米等につきましての搗精試験をやりまして、その歩どまり低下分も見る、こういうふうな

矢崎市朗

1980-10-24 第93回国会 参議院 決算委員会 第2号

その内容でございますが、まず特例措置の中で、農業共済組合連合会実測調査資料のうちで、縦目ふるい一・七ミリメートルの選別で、政府買い入れ基準に達しないものにつきましては被害粒、これは細粒でございますとか、発芽粒でございますとか、腐敗粒あるいは黒蝕粒でございますが、こういうものを控除いたしまして、買い入れ基準に達するものはこれをもって収量とすると。

松浦昭

1980-10-24 第93回国会 参議院 決算委員会 第2号

その内容でございますが、農業共済組合連合会実測調査資料のうちで、縦目ぶるい一・七ミリメーター選別では政府買い入れ基準に達しないものにつきまして、被害粒を控除して買い入れ基準に達するものはそれをもって収量とする。さらにこれに達しないものにつきましては、縦目ぶるい一・八ミリメーター選別いたしまして初めて買い入れ基準に達するものはそれをもって収量とすると。これは従前とらなかった措置でございます。

松浦昭

1980-10-16 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

内容を若干申し上げますと、通常年でございますれば縦目ふるいの一・七ミリメーターの目以上に残りました玄米はほとんど政府買い入れ対象になりますので、水稲共済におきましては、従来からこの基準をもちまして収穫量ということで認定をしてまいったわけでございます。しかしながら、五十一年の災害の際には、ことしと同様、もちろんことしの方がよりひどいわけでございますが、そのときも著しい品質低下がございました。

松浦昭

1980-10-16 第93回国会 参議院 農林水産委員会 第2号

次に、共済の問題なんですけれども、これは細かいことじゃなくて、特例のことで、先ほど縦目の話で一・七ミリを一・八ミリということを考慮するということなんですが、これはぜひ検討いただける方向でやっていただきたい。  それからもう一つは、これは大臣御存じだと思うんですが、福島県の鹿島町のあれで、加工トマトのことなんです。

下田京子

1976-10-07 第78回国会 衆議院 農林水産委員会 第2号

共済損害評価基準におきまして、縦目ふるいの一・七のふるい上、ふるい下という問題はございますが、私ども検査の場合におきましては、その縦目ふるいの目の大きさというものを制限しておりません。出てきた米につきまして、青米なり未熟米、その他品位等も見まして格づけをいたすというたてまえになっております。

大河原太一郎

1971-10-05 第66回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

米としてとれたという判定は、ただいま先生も御指摘になりましたように、一・七ミリの目の縦目ふるいの段階でとまったもの、これは御承知のように二・二ミリから一・六ミリまでの目がありますものを重ねてこれをふるって選別するわけでございます。それの一・七ミリから上の欄にとどまったものの合計をもって収量とする。これは統計調査部考え方も私ども考え方も同じでございます。

小暮光美

1971-10-05 第66回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員小暮光美君) 縦目ふるいの問題は先ほど申し上げたようなことでございまして、一・七以上にとまりましたものをもって収量と考える、ただことばが足りませんでしたのであるいはお聞き取りにくかった点があるかと思いますが、その一・七以上にとまればすべて食糧庁買い上げるということを申し上げたわけではございません、御承知のように被害粒の問題その他ございますから。

小暮光美

1971-10-05 第66回国会 参議院 農林水産委員会 閉会後第2号

説明員小暮光美君) 政府買い上げの場合と共済制度、あるいは統計の場合とで、別に縦目ふるいの目について考え方の相違はございません。ただ、産米改良その他の見地からできるだけ選別をよくするようにという調整上の指導は当然やっておると思いますけれども、これはただ縦目ふるいの二ミリ以上のものを買い上げるという、そういう仕組みではございません。

小暮光美

1971-10-04 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

川村保険業務課長が先月の下旬から現地に出張して十分具体的に現地の事情を掌握して帰ってこられましたし、また統計調査部のほうは作物統計課長福島課長が現在北海道の地域を調査しておるわけですから、いずれ調査の結果等を基礎にして適切な取り扱いが行なわれると思いますが、ただ問題は、共済被害認定異常災害ですから、最終的に農林大臣認定をされることになるわけですが、その場合共済損害評価方法として一・七ミリの縦目

芳賀貢

1971-10-04 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第5号

○中沢説明員 統計調査部におきましても、収量といたします玄米品質といたしまして、縦目ふるい一・七ミリ以上のものを収量として取り扱ってまいりましたが、それ以下のものであっても、可食分として政府買い入れ分につきましては従来もこれを収量として算定いたしてきておりますので、その分につきましては今後同様に取り扱いたい、こういうふうに考えております。

中沢三郎

1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

それじゃ、こちらから少し詳しく聞きますが、実測調査要領によると、連合会抜き取り調査の場合、抜き取りの刈り取ったもみを脱穀して、乾燥して、もみすりをして、それを縦目ぶるいで選別するということになっておる。その場合、上段からいえば二・二、二・一、二・〇、一・九、一・八、一・七、一・六までの六段階のふるいにかけて、その下に一・六以下の粗玄米が下に落ちるということになっておるわけです。

芳賀貢

1971-09-20 第66回国会 衆議院 農林水産委員会 第4号

具体的に坪刈り資料によりまして、縦目ふるいでの調整を行なった結果に基づいて、政府買い入れ対象外になったものを精白した場合の歩どまり低下の算定をいたしまして、これに相当するものを減収として取り扱うということを過去においてもやっております。今回の被害の大きさから見まして、当然これらの措置を考慮すべきであるというふうに考えております。

小暮光美

1966-06-23 第51回国会 衆議院 災害対策特別委員会 第8号

それで、われわれのほうのやり方は、標本筆ごと資料を一応縦目ふるいで選別いたします。ふだんならば、小麦二ミリ以上に残ったものは上麦なんです。こういう年になりますと、二ミリ以上形は大きくても必ずしも検査に合格しないという場合がございます。これをどうするかということなんだろうと思います。ふだんは問題ないと思います。それで、こうやりますと、大部分は下におっこちますが、ある程度は上に残るということになる。

井戸吉次

1964-10-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

中西説明員 繰り返しになるのですが、一・七ミリメートルの縦目ぶるいの上に残るもので、しかも政府買い上げ対象にならないというものを精米にするわけです。搗精試験と申しましたが、精米にしまして、その精米として歩どまる分は収量であり、歩どまらないものは被害であるということを申し上げておるわけであります。その考え方と、政府がいろいろな規格をつくって買うというのとは、理論的な結びつきはございません。

中西一郎

1964-10-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

中西説明員 お話の点、技術的な点でございますが、一・七ミリの縦目ふるいにかかるものでも、搗精したときにそれが砕けて下へ落ちてしまう、搗精した結果砕け米になって下へ落ちてしまうというようなものは、共済のほうで代々木の食糧庁分室搗精試験をするのですけれども、そのときに当然砕け米とかくず米として下へ落ちてしまう、したがって被害とみなされるというように考えております。

中西一郎

1964-10-20 第46回国会 衆議院 災害対策特別委員会農林水産委員会連合審査会 第1号

被害と見ますほうは、統計のほうも共済のほうも共通ですが、御承知のとおり一・七ミリメートルの縦目ふるいの下に落ちたものは全部被害と見る、その縦目ふるいの上に残ったものをさらに搗精試験をやりまして、搗精に歩どまらない分は全部被害と見るということをやっています。

中西一郎

1963-02-23 第43回国会 衆議院 予算委員会第三分科会 第7号

久我説明員 ただいまの先生の御質問は、米の生産高統計はどのように出すかということについての御質問でございましたが、統計を出します場合には、一応たしか一・七ミリの縦目ふるいを使いまして、それから落ちましたものは一応くずである、それ以上のものは全部玄米とする。従って、検査規格の四等基準以上のものに大体該当する、こういうことで毎年統計をとっております。

久我通武

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