1947-11-26 第1回国会 衆議院 農林委員会 第52号 そこで一應農民側から言えば、旱害があり、水害があり、また縣當局側から言えば、今申いました通り、これは連合國からの覺書による一つの割當であるということでおろされておりますから、どうしてもそれだけの責任は果さなければならぬという一つの建前を縣はとりましようし、ここに相對する二つのものが起つてきているのじやないかと想像されるのであります。 井上良次