1949-03-26 第5回国会 衆議院 地方行政委員会 第3号
その上に過般全國の縣会議長会議が東京にありましたときに大藏大臣が出席して、今回の地方債の公募は、五百億は自分が十分保証するというように言つたというので、非常に喜んでみな各府縣に帰つてそれを報告して、地方債が五百億程度は大丈夫だというつもりで予算を組んだように聞いております。
その上に過般全國の縣会議長会議が東京にありましたときに大藏大臣が出席して、今回の地方債の公募は、五百億は自分が十分保証するというように言つたというので、非常に喜んでみな各府縣に帰つてそれを報告して、地方債が五百億程度は大丈夫だというつもりで予算を組んだように聞いております。
○山口委員長 それからただいまの赤坂離宮の件ですが、今政府から十一月二十六日は午前十時から、十一時半まで、全國都道府縣会議長が約百名赤坂離宮会議室を使用させてくれということでありますが、彈劾裁判所に二十六日にお約束したのは午後だそうですから、十一月二十六日の午前中に限つて、全國都道府縣会議長会議に赤坂離宮を使用させることに、決定したいと思いますが、おさしつかえございませんか。
○山口委員長 それから二十六日に赤坂離宮を全國の府縣会議長会議に使用したいからという申し入れがありますが、いかがでございますか。
○佐々木(秀)委員 どうですか、特定の組合とか、利益代表とかいうのではなくて、府縣会議長会議というんですから貸してやつたらいいと思う。