1969-08-01 第61回国会 衆議院 産業公害対策特別委員会 第23号
これはいまの御答弁と直接関係はないのでありますが、例の渡良瀬川の問題について、田中正造代議士が言ったときに、政府が答弁書を明治二十四年に出しておるのですけれども、それは三つあるのですが、一は「群馬栃木兩縣下渡良瀬沿岸の耕地に被害あるは事實なれども、被害の原因確實ならず。」、二が「右被害の原因に就ては、目下各専門家の試験調査中なり。」
これはいまの御答弁と直接関係はないのでありますが、例の渡良瀬川の問題について、田中正造代議士が言ったときに、政府が答弁書を明治二十四年に出しておるのですけれども、それは三つあるのですが、一は「群馬栃木兩縣下渡良瀬沿岸の耕地に被害あるは事實なれども、被害の原因確實ならず。」、二が「右被害の原因に就ては、目下各専門家の試験調査中なり。」
明治二十四年、政府が出しました答弁書によりますと、第一は、「群馬栃木兩縣下渡良瀬川沿岸に被害あるは事実なれども被害の原因確實ならず。」、こういうことを言っております。第二に、「右被害の原因に就ては、目下各専門家の試驗調査中なり。」、第三は、「鑛業人は成し得べき豫防を實施し、獨米より粉鑛採聚器を購求して、一層鑛物の流出防止の準備をなせり。」、こういう回答をいたしておるのでございます。
○吉田法晴君 それではこれは地方の、或いは東京都内でもそうでありますが、警察活動についてはこれは自分の所管ではないと逃げられますと、それ以上に追及の仕方はないのでありますが、東大事件の本院における調査の場合に述べられたこと、或いは私が福岡縣下における事例で先ほど申述べましたような、従来警察において警備課というのですか、或いは警視庁においては出先の警察署を指揮監督するものとして、警備二課でありましたか
標準義務教育費法案中一部修正並びに教職員の 給与改訂に関する請願(赤松勇君紹介)(第二 五二一号) 和田山町に高等学校設置の請願)佐佐木盛雄君 紹介)(第二五四七号) 小学校における家庭科存置に関する請願(庄司 一郎君紹介)(第二五四八号) 同(安部俊吾君紹介)(第二五四九号) 教職員免許法による認定講習受講者旅費国庫補 助の請願(川野芳滿君外五名紹介)(第二五七 八号) 宮崎縣下教職員
その場合において、あるいは三十万とかどうとか強い言葉で全縣下に放送するという事態が、一方的な形において考えられないと考えたかもわからないと思うです。
を失うくらいの重傷でありますが、それにも拘わらず、警察は手を拱いて手を着けようとしなかつたのを、漸く告訴があつたので檢挙しましたが、その取扱が頗る緩慢で、かような重大な傷害犯人に対して逮捕状による留置もしないし、又起訴前の未決拘留にもしない身柄不拘束のまま取調を進め、檢察庁でもこれを受継いで依然として身柄不拘束のまま起訴しているというような状況でありまして、これらの事件を通じて眺めて見ますと、岐阜縣下
○鈴木直人君 今度の報告書は相当廣汎に亘つておるわけでありますが、少くとも福島縣下に関係する部分においては私共は調査いたしまして、そうして本当に國民の代表である國会の参議院というような立場から、どちら側と言うとおかしいですが、如何なる方面の側から見ても偏らず、その眞実をありのままに檢討をして、そうしてその事実を間違いなく調査しようということを努めたつもりなんです。
今日お諮りいたしますのは、予ねて継続調査をいたしておりました各地に発生いたしました治安関係の事件、平事件を始めといたしまして湯本事件、内郷事件、若松事件、郡山事件、福島事件、仙臺驛事件、福島縣下の諸事件並びにその前後をなします東京都の公安條例事件、京都大学事件、國鉄のストライキの問題、京都における朝鮮人の騒擾事件、尚京都駅におきまするソヴイエト引揚者の事件、廣島の日鋼事件、新潟の東芝事件、茨城縣の高萩炭鉱
「以上書面照会をなすと同時に、いわゆる平事件を中心として福島縣下各地に殆んど時を同じくして発生した治安関係の各事件については、事の重要性に鑑み、特に地方行政委員会より岡田喜久治、鈴木直人両委員を八月四日より九日まで、法務委員会より派遣の伊藤修、齋武雄の両委員と共に福島縣下に派遣した。その他の事件についても、現地調査の必要を認めたのであるが、経費の都合により果さなかつた。
第三日は青森営林局の青森苗圃場において、事業上の各地の施設、なかんずく木材利用に関する各種の施設の現況を調査いたしまして、次いで青森縣当局の案内で、青森縣下における農業地帶の現況の調査に終日費やしたのでありますが、時にその中で、農林省の園藝試験場東北支場、これは西津軽郡水元村廻堰の園藝試験場支場と水元村における農業水利改良事業の現場を調査いたしましたところが、地元團体から非常な陳情があつたのであります
十三日の福岡縣下視察を皮切りにいたしまして、十四、十五日長崎縣、十五、十六日佐賀縣、十七、十八日熊本縣と、各縣の実施視察及び関係團体との懇談をやつて來ましたが、現在各縣共通して重大なる問題と目されることは、数次にわたり九州各地を襲つた台風の被害とその対策であります。ことに農林水産関係のみでも、平均二十数億にのぼる被害をこおむり、これが復旧に対しましては、早急適切なる措置の必要が強く認められました。
九州班は九月十一日に東京を出まして、一行は井上、原田、淵、寺崎の各委員で、翌十二日午後一時に福岡に到着しまして、ただちに縣庁で縣下書く農業團体代表者並びに縣の農業関係の部課長を交えまして懇談会を開催いたしました。福岡縣において一番問題になつておりますのは、鉱害による耕地の陥没問題が重要な問題として取上げられ、これが供出割当の上に重大な問題を提供しておるようでございます。
省議に諮る場合に河川局当局は、一應縣下はまとまつておる、漁民も了承しておるということで省議にかけますか、それとも漁民はあくまで反対しておるということで省議にかけますか、その点をお伺いいたしておきたいのであります。
私のここで自家用一般工業ガスと申しまするのは、商品として供給する燃料用のガスとは違いまして、自分の工場の内部で、たとえば製鉄用とか、化学肥料製造用とか、あるいは化学工業の原料用等に使用するために、自分の工場で発生せしめるものを言うのでありまして、水性ガス、あるいは窒素ガス、コークス・ガス、炭酸ガス、酸素ガス等を指すものでありますが、最近聞くところによりますと、福岡縣下におきましては、これらのガスに対
このやなは縣下の最も重要漁業であるのみならず、各府縣に配給いたしております小あゆの稚魚の八〇%は、このやな漁業によつてまかなつておるということになつておりまして、やな漁業の消長こそは、各府縣の河川のあゆの養殖に至大の影響を及ぼすものと考えられるのであります。
現に私の長野縣下においては、さようなことが重なつておるのでありまして、必ずしも今言うガラス、セメントというものを要求しておらない。それなのだけれども、実際はガラスとセメントを理由にして、なかなか建設関係の許可がとられぬというのが実情であります。今回の災害地においてさようなことのないように、建前を切りかえて、なるべく自由に建てられるというようなことをお考え願いたい。
そこで各郡当りに若しあつたということになれば、とても厖大な経費が要るし、又実際の候補者の選挙戰を通じて見るというと、ちよつと短期間で各地、全縣下を廻るというようなことになれば、各郡に置いて見たところで、その間に十二分に各郡支部の活動を十二分にやるというようなことは不可能ではないかと、いろいろ議論があつて、結局最後にその経費の点でやつぱりそういうふうに行き難いというようなことで、大体こういうふうな数字
そのときの繊維局次長のお話によりますと、私の懸念いたしておりました白衣の原反がたび業者にまわつたということは、ある一縣下の事実であろうかとこう考えておつたのでありますが、これは実は全國的な問題であるというはつきりした御説明があつたわけでございます。きようは局長もお見えのようでございますから、一つその事実につきまして詳細の御説明をいただきたいと考えます。
尚縣下の七支部、二十六分会に対しましても、十日十二時四十分に接收を終りました。まあかような状況で、同じような状態が繰返し全國各地に行われたりのでありますが、財産の接收をいたしましたのは主として事務所に対してでありまして、朝連、民青は地方本部は全部これを実行いたしました。支部は約二百数十ヶ所についてこれを行いました。それから分会は三百数十ヶ所に対して保全処分を行つたのであります。
福島縣下に行われたこの騒擾事件から、福島縣下各都市における新聞通信業者が一つの陳情書を出しておるのであります。これによりますと、平市をめぐる騒擾事件その他郡山、若松、福島における騒擾事件に対して、各新聞社の報道陣営が無届デモのためにおどかされて、当然なる写眞の撮影であるとか報道の上において支障を來した。これに対して警察が少しも取締りをしてくれなかつたということの陳情を受けております。
これは地元の熱心なる水防活動によりまして破堤を見るに至らなかつたのでありまするが、もし不幸にしてこの水防活動の不完全のために破堤をいたしますれば、茨城縣下約五万町歩の水田が水浸されるはずになつたのであります。
公共土木施設の被害見込み総額は六十八億余万円となり、ことに佐賀縣下の被害は特に甚大でありまして、また宮崎、鹿児島等は累次の災害によります被害をますます増大し、復旧にいとまもない状態であります。天災とは申せ、まことに遺憾に存じている次第であります。
○鍛冶委員長 ところで今当委員会で調べております國電スト以來平市をめぐる福島縣下の騒擾事件あるいは廣島日鋼爭議事件等を鬪べてみますると、労働組合が特定の政党によつて組合の政策が左右されており、また不当な影響を受けるものがあると考える点が多々あるのでありまするが、これらについてあなたの方でお調べになつたことはございませんか。
○鍛冶委員長 この調べました事件については、國電ストについても、福島縣下の騒擾事件も、廣島の騒擾事件も、すべて檢察当局でいろいろ調査ができておるはずと考えまするので、その点はわれわれとして、それらの調査報告を求められて労働省としてとらなければならぬ手段をとつていただくべきものだ、かように考えておりますが、それではまだとつておりませんですね。
次に平市をめぐる騒擾事件、日本製鋼廣島製作所爭議事件、及び石川縣下耕地面積不正申告事件につきまして、それぞれ派遣委員より報告を求めることといたします。内藤隆君。
公共土木施設の被害見込総額は六十八億余万円となり、殊に佐賀縣下の被害は特に甚大であります。又宮崎、鹿兒島等は累次の災害でありまして、被害はますます増大いたしまして、復旧に暇のない状態であります。天災と申しながら誠に遺憾に存じておる次第であります。
○川田説明員 ちようど私も最近兵庫縣下の問題で、御本人から申出があしまして、大阪の特別調達局の所管でありますが、そこにこれはもう公文では遅いので、私信を書いてやりましたら、向うでもすぐやつて、その人にこの月の五日に支拂つた。これは一月から三月までの分です。知りましたものについては、もう私信で速達まで出しておせわをやくようにしております。もう一つこういう方法もとつております。