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4件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1975-04-23 第75回国会 衆議院 地方行政委員会 第17号

全部これは縁故起債財源でありまして、十年目になりますが、大体償還はしつついけるというような状況でございます。それでただ問題は、それをやりましてよかったというふうに私受けとめておるのは、リフトに関連する従業員が大体五、六十名要りますので、観光関係なので、二、三百人、冬全部出かせぎというのがなくなって定着をしてくれたということに、私は一つの大きな意味を実は見出しているわけであります。  

湯本安正

1973-07-17 第71回国会 参議院 運輸委員会 第23号

単独事業財源はありませんから、縁故起債とかなんとか、いろいろな手だてを講じて住民要求を満たして、それがそのまま決算の赤字になって出ているというのが、毎年の地方財政状況でしょう。地方財政をどこでも調べてごらんなさい。予算額決算額が大きな開きがある。ほとんど道路や何かの住民環境整備に使う費用の増大です。

加瀬完

1966-04-14 第51回国会 参議院 文教委員会 第13号

しかし、起債措置にいたしましても、たとえばこの前に文部省からもらった資料の中でも、縁故起債が一番大きいわけですね。その縁故起債で一番困るということもあります。かりに起債なら起債という処置にするにしても、この縁故起債を率をぐっと下げていくというような方法を講ずるなり、相当具体的にこの問題の強化のためには努力をしてもらいたい、その努力をすることをひとつお願いしておきたいと思います。  

鈴木力

1965-03-02 第48回国会 参議院 建設委員会 第5号

だから、うっちゃりっぱなしにしておりますけれども、これはもう少し資金的な裏づけをしてやって、むろんこれには縁故起債ができるはずでありますけれども、そう思うようにできるものではないのです。国が一つのお手本としてやってみたらどうか。

田中一

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