2002-04-11 第154回国会 参議院 財政金融委員会 第11号
何だということで、勝手にビデオを撮っておきながらということで何人かが追い掛けて押し問答していたら、その一人が、私は練馬警察署の野沢だということで警察手帳も出したということです。結局そのまま二人は練馬警察に逃げ込むように入っていったということで、後で警察庁に伺いましたら、この野沢という方は練馬警察の警備公安課に実在するということをお伺いしました。
何だということで、勝手にビデオを撮っておきながらということで何人かが追い掛けて押し問答していたら、その一人が、私は練馬警察署の野沢だということで警察手帳も出したということです。結局そのまま二人は練馬警察に逃げ込むように入っていったということで、後で警察庁に伺いましたら、この野沢という方は練馬警察の警備公安課に実在するということをお伺いしました。
○政府参考人(福田進君) 今お話のございましたように、練馬東税務署では、納税者が多数来署いたします確定申告の警備を練馬警察署に依頼いたしました。
○中門政府委員 お尋ねの事件のあらましてございますが、この事件は、本年五月十六日の午前三時ちょっと前ごろでございますが、東京都練馬区の練馬警察署中村橋派出所におきまして、勤務中の当時巡査部長でございました小林警部三十五歳、それから巡査でございました山崎警部補三十歳の二名の警察官が、けん銃奪取を目的としました犯人と格闘になりまして、犯人の所持しておりました刃物でそれぞれ胸部等数カ所を刺され死亡したという
○政府委員(中門弘君) 今回の事件につきましては、昨日の午前三時少し前でございますが、警視庁の練馬警察署中村橋派出所におきまして、勤務中の三十五歳の小林巡査部長と三十歳の山崎巡査の二名が何者かに刃物でそれぞれ数カ所刺されまして死亡したという事案でございます。
けさ午前二時五十八分ごろでございますが、警視庁の練馬警察署の中村橋派出所の警察官二名が何者かに刺殺されたという事件でございます。
しかもその際に、練馬警察署の署長以下十数名か二十数名かの人たちも現場におもむいたようでありますけれども、暴行脅迫をする人々に対しての規制がほとんどなされない。わずかに一名の人が逮捕されたにすぎないというような事態があったわけです。当時からそれは非常に一般の人たちに衝動を与えたわけでありますけれども、本国会では、まだほとんどそれが論じられていない。これはまことに遺憾なことだと思うのであります。
○小倉説明員 当時の状況を詳細に申し上げますが、事件がございましたのが四月の二日でございますが、一日の夜おそく練馬警察署管内のある少年の母親が駐在所に行きまして、子供が酒を相当飲んで帰ってきたが、もう自分はしばらく家に帰らないかもしれないというようなことを言って出ていった。
○小野参考人 練馬警察署のこの事項を担当いたしておりました主任の警部補は小林警部補でありますが、昨年十月ころ以降におきまして、被疑者の弁護人でありました遠山弁護人に対して、大分弱つておるようだし、保釈の手続をされたらどうかということを再三申し入れたことがあるのであります。しかしながらその弁護人としては、特に保釈申請の手続はおとりにならなかつたという次第であります。
去る二月二十日に練馬警察署におきまして留置人が死亡いたしました直後、ただちに所轄署の方から報告を受けたのでありますが、そのときは大体事情は了承できたと思いましたのでそのままにいたしましたところ、御承知の二十六日に読売新聞紙にもまた大きく出ましたので、さつそくあらためまして所轄の第五方面本部長に特命いたしまして、さらに当時の状況をしさいに点検せしめました。その結果について御説明申し上げます。
○佐瀬委員 本年二月二十六日の読売新聞の記事に、警視庁管内の練馬警察署において、被告人として勾留中の松原基之助なる者が留置場で死亡した。
それでただちに捜査本部を練馬警察署に設置いたしまして捜査いたしたのであります。現在までにそのそばにおつたと認められる者、それから共同謀議をしたと認められる者等をそれぞれ検挙いたしまして、一部は自供をしております。
で涜職の関係は屋代検事を主任にいたしましたが、丁度その屋代検事が昨年以来刑事部から引続いて持つておりました強盗、強姦致死事件の捜査に専従しておりまして、これが一月の二十三日に拘留満期になるというので、それまでは全然手が出ない、又その後二月の初めまで傍証固めに練馬警察署の方に連日出張しておりましたような事情で、これはまあ屋代検事にやらそうという心組で警視庁の方にもそのことを話したんでありますけれども、