2021-04-09 第204回国会 衆議院 安全保障委員会 第3号
せんだって、この日米仏の共同訓練が予定されているよということで、地元紙などで報道があったときに、防衛省さんにお尋ねをしたら、いらっしゃる船は練習艦なんですというふうにおっしゃっていらっしゃったんですけれども、強襲揚陸艦とフリゲート艦で、士官候補生は乗っているらしいんですけれども、練習艦隊といえば練習艦隊なのかもしれませんが、船の名前も、一回レクを受けたときは、ジャンヌ・ダルクですとおっしゃられて、すげえ
せんだって、この日米仏の共同訓練が予定されているよということで、地元紙などで報道があったときに、防衛省さんにお尋ねをしたら、いらっしゃる船は練習艦なんですというふうにおっしゃっていらっしゃったんですけれども、強襲揚陸艦とフリゲート艦で、士官候補生は乗っているらしいんですけれども、練習艦隊といえば練習艦隊なのかもしれませんが、船の名前も、一回レクを受けたときは、ジャンヌ・ダルクですとおっしゃられて、すげえ
日本とフランスの間では、首脳会談あるいは外務・防衛閣僚会合、いわゆる2プラス2でございますが、それらの場におきまして、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け協力を強化していくことで一致しておりまして、具体的には、二〇一七年の五月には、フランスの練習艦隊ジャンヌ・ダルクが訪日した際に、初めての日仏英米による共同訓練が行われました。
日仏間でも、首脳会談あるいは外務・防衛閣僚会合、いわゆる2プラス2等におきまして、自由で開かれたインド太平洋の実現に向け協力を強化していくことで一致しておりまして、例えば、二〇一七年の五月には、フランスの練習艦隊ジャンヌ・ダルクが訪日した際に、初めて日仏英米による共同訓練が行われました。
〔理事堀井巌君退席、委員長着席〕 こうした取組について第三国である米国がいかなる評価をしているかというお尋ねでございますが、我が国として米国の評価について申し上げる立場にはありませんけれども、例えば昨年の十月、米国が主催する形で海上自衛隊、米海軍及び英海軍のトップ間での会談、日米英三か国海軍種参謀長級会談が開催されたほか、本年四月末に仏練習艦隊が訪日する機会にグアム等のアジア太平洋地域において日仏英米四
そして、防衛大臣にも是非聞いていただきたいのは、ここは昭和四十年以来、五十年の長きにわたって海上自衛隊の練習艦隊の寄港地になっていますね。これ、経済のみならず外交、防衛のまさに要でございます。
○大臣政務官(原田憲治君) 防衛省といたしましても、厚生労働省所管の遺骨収集に関しましては従来から協力をさせていただいておるところでございますし、具体な例を申し上げますと、国内では、硫黄島の件に関しましては人員の輸送や物資の輸送等で協力をさせていただいておりますし、また海外では、平成二十六年度、昨年、ソロモン諸島ホニアラ港、ガダルカナル島にありますけれども、そこに練習艦隊が遠洋練習航海の途上、寄港した
やはり本当に、練習艦隊ではありますけれども、御家族、涙を流して、あるいは心配そうな顔をされていました。乳母車で子供さんもいました。 自衛隊の皆さんを考えるときには、家族ぐるみということをやっぱり基本に置くべきだなということを痛感した次第です。どうぞ、大臣の方向で充実をしてください。 官房長官、今日は質問がございました。この間は失礼いたしました。
昨年十月、海上自衛隊の練習艦隊が五か月間の遠洋航海から帰国しました。 国のために戦った方は、国籍を超えて、敬意を表さなければならない。ソロモン諸島リロ首相の心温まる御協力をいただき、今回の航海では、さきの大戦の激戦地ガダルカナル島で収容された百三十七柱の御遺骨に祖国へと御帰還いただく任務に当たりました。 今も異国の地に眠るたくさんの御遺骨に、一日も早く祖国へと御帰還いただきたい。
昨年十月、海上自衛隊の練習艦隊が、五カ月間の遠洋航海から帰国しました。 「国のために戦った方は、国籍を超えて、敬意を表さなければならない。」ソロモン諸島リロ首相の心温まる御協力をいただき、今回の航海では、さきの大戦の激戦地ガダルカナル島で収容された百三十七柱の御遺骨に祖国へと御帰還いただく任務に当たりました。 今も異国の地に眠るたくさんの御遺骨に、一日も早く祖国へと御帰還いただきたい。
今日、自衛隊の練習艦隊が出航いたしました。この練習艦隊は今回様々な地域を回ってまいりますが、その中にはソロモン諸島も入っているということであります。私どもとしては、親日的な地域でありますので、友好関係を築く様々な努力を防衛当局としてもしていきたいと思っております。
呉地方隊は、宮崎県から和歌山県に至る担当警備区域内の防衛及び警備、艦艇・航空機等に対する後方支援業務、災害派遣等を主な任務とし、練習艦「かしま」は初級幹部の乗艦実習用艦船であり、練習艦隊の旗艦であります。 派遣委員からは、練習艦隊の海曹士を含めた乗員構成、遠洋練習航海航路の選定とその外交的効果、遠洋練習航海における寄港地等について質問が行われました。
例えば中国の佐官級交流団の訪日がドタキャンされたという話がありますし、それから遠洋航海練習艦隊の青島への寄港、これが向こうから受け入れてもらえなかった、寄港することができなくなった、こういうお話を聞いています。 北澤大臣が十月十一日に中国国防部長と懇談を行った際にこの二点について確認を求められたと、こういうふうにお伺いをしていますけれども、そのときは確約が得られなかった。
佐官級交流、練習艦隊の青島寄港については報告を受けている、日本がこれを重視していることも聞いておる、一方今の中国の国民の気持ちと態度を慎重に考慮する必要があると、こういう微妙な言い方をして、その数日後にいずれも延期という言い方で、例えば青島へ入港することは拒否するんではなくて延期と、それから佐官級も延期と。
練習艦隊がそこへ行くのに延期をされて、そうですかといって海上で待っているわけにもいきませんので、これは実現性のないことというふうに判断をいたしまして、私から命令を発信しまして、その交流はやめて帰国をすべしと、こういうことでやってまいりましたが、全体的に言いますと、非常に強い態度を示す一方で、事を荒立て拡大する意思がないことは私にもよく分かった次第であります。
インドと近づくことは、つまりは戦略的には中国を牽制する、こういうことが言われていて、ついつい日本も、インドと近づきになれば、つい二、三週間前も、日本とアメリカとインド、あれは練習艦隊が来たからでしょうけれども、軍事訓練をやることにしましたね。ああいうのをやるとやはり中国の刺激をする、こういうふうに言われています。
先ほど防衛庁長官の方からもありましたが、この自衛隊の、海上自衛隊の補給活動は非常に大きな評価を得ていると、しかもテロ対策として非常に成果を上げているということで、そういう話でもありますし、また、本年の七月か八月だったと思いますが、自衛隊の練習艦隊がフランスに行ったときにフランス政府から燃料の補給を受けるというような話があって、これは恐らくインド洋で燃料補給を受けていることの返礼という形だったというふうに
一例で申し上げて恐縮ですが、最近、海上自衛隊の練習艦隊がフランスのブレストに三隻寄りました。そのときに、いつも油をもらっているからありがとうということで、今度はフランスの方から日本の練習艦が油をもらいました。量で比較しますとたしか五%ぐらいでございますけれども、そういう触れ合いができ上がってきている。これは本質論ではありませんけれども、そういうこともあります。
例えば練習艦隊で世界じゅうを回っているときに、何かあった、海賊行為を目の前で見た、そういう場合にじゃあどうするかとか、海軍として行動ができない、それは国内法でそういう任務が全くありませんし、規定されておりません 現行でも不都合があると言っているじゃないですか。集団的自衛権がないことによって信頼関係が損なわれるとまで、ちゃんと言っているんですよ。
一方、今触れられております日韓でもそうでありますが、その他の国との間でも、親善を目的にした訓練というのは、練習艦隊が寄港した折等々に実施しておりまして、実は昨年、日ロの間でも捜索救難の共同訓練というものを実施いたしました。
と申しますのは、我が自衛隊は、国内では何と言われようと、海外ではレギュラー・アームド・フォーシズであることは確かでございまして、例えば練習艦隊が、我が自衛艦が海賊船を現認すれば、海洋法百条及び百七条によってそれを抑止または拿捕する権能と義務を有しておるわけですね。
その中には、コンサートをやったり、図書の寄贈をやったり、あるいは総理府の青年の船にも来てもらう、また海上自衛隊の練習艦隊にメキシコに来てもらいまして、特に象徴的に百年前に、あのチャパス州の港もないようなプエルト・マデロというところがございますが、そこに入港してもらい、チャパス州州民あるいは州政府に対して敬意を表した、こういう事業を行ったわけでございます。
それから、初めて日本の海上自衛隊の練習艦隊の訪韓ということも考えております。これはことしになるか来年になるか、その辺はまだ確定しておりませんが、練習艦隊のスケジュールから見まして、来年度以降を念頭に調整をしているところでございます。
これはかつて三矢作戦研究が大問題になりましたけれども、もう日米共同声明の安保再定義の先取りを防衛計画大綱でやって、実際に行動は、自衛隊の中ではこういう大変な問題、先ほど韓国に今度は練習艦隊が行くんだなんて言っていたけれども、日米韓の軍事同盟の発動の研究を既に行っているという疑惑が非常に強いと思うんですけれども、その点についても事実関係を防衛局長として明確にお答えいただきたい。