1958-04-17 第28回国会 衆議院 海外同胞引揚及び遺家族援護に関する調査特別委員会 第4号
派遣団の行動概要について申しますと、一月二十日正午、航海訓練所練習船銀河丸に乗船いたしまして、東京港を出発。一月二十八日午前十時半マニラ到着、派遣団長及び副団長は、駐比日本大使とともに、当日フィリピンの保健大臣、翌二十九日外務大臣、三十日国防大臣を正式訪問いたしまして、あいさつをいたしました。
派遣団の行動概要について申しますと、一月二十日正午、航海訓練所練習船銀河丸に乗船いたしまして、東京港を出発。一月二十八日午前十時半マニラ到着、派遣団長及び副団長は、駐比日本大使とともに、当日フィリピンの保健大臣、翌二十九日外務大臣、三十日国防大臣を正式訪問いたしまして、あいさつをいたしました。
第十三は、航海訓練所における練習船の整備費として二億三千五十万円を計上しましたが、これは昨年度購入しました貨客船を練習船銀河丸として改装し、また神戸商船大学の学生に帆船による乗船実習を行わせるため練習船海王丸に帆装工事を施工するためであります。
第十三は航海訓練所における練習船の整備費として二億三千五十万円を計上しましたが、これは昨年度購入しました貨客船を練習船「銀河丸」として改装し、また神戸商船大学の学生に帆船による乗船実習を行わせるため練習船「海王丸」に帆装工事を施工するためであります。
その次に顕著なるものといたしましては、航海訓練所におきます練習船銀河丸の新造によります乗組員七十名の増、これが練習船の新造による増七十名でございます。それから航空大学の設備の強化、双発機二機を新たに用意いたしまするので、これに伴う職員十六名というようなものが顕著なものでございます。
第十三は、航海訓練所における練習船の整備費として二億三千五十万円を計上しましたが、これは昨年度購入しました貨客船を練習船銀河丸として改装し、また神戸商船大学の学生に帆船による乗船実習を行わせるため、練習船海王丸に帆装工事を施工するためであります。