1955-06-07 第22回国会 衆議院 商工委員会科学技術振興に関する小委員会 第6号 それから練炭系統も、毎年着実に伸びておりまして、原料炭の使用量として年に二十万トンないし三十万トンずつ着実にふえております。そのぺースで今後まだ当分ふえるのじゃないかというふうにわれわれも考えておりますが、いずれにいたしましても、その両方合せましても現在の木質燃料の相当部分を代替するにはまだかなり間があるということでございまして、結局それ以外の用途を考えなければならぬ。 斎藤正年