1962-02-23 第40回国会 衆議院 文教委員会 第7号 文部省に持ち込んでこられる、そしてその大学当局から十分話を聞いて、露骨に言えば大蔵省に対して受け売りをしながら予算折衝をするということで結末がつくわけでございますが、そういうことでなしに、特にこのごろ科学技術研究というものがやかましく言われ、まさしく技術革新の世界的風潮におくれないようにという、抽象的にはわれわれしろうとにもよくわかりますけれども、その中で、限りある予算の中で何が緊急性があるのか、緩急軽重いかん 荒木萬壽夫