2020-05-13 第201回国会 衆議院 厚生労働委員会 第12号
また、要件の緩和、申請手続から支給までの期間も短縮できるように、制度の見直しも必要であると考えます。更に言えば、働く従業員の方々から、事業主が雇用調整助成金を申請してくれないなど、悲鳴とも言える声も届いております。真に雇用を守り、今倒れそうな人々をしっかりと助けられる何らかの方策も必要と考えますが、いかがでしょうか。
また、要件の緩和、申請手続から支給までの期間も短縮できるように、制度の見直しも必要であると考えます。更に言えば、働く従業員の方々から、事業主が雇用調整助成金を申請してくれないなど、悲鳴とも言える声も届いております。真に雇用を守り、今倒れそうな人々をしっかりと助けられる何らかの方策も必要と考えますが、いかがでしょうか。
御指摘いただきましたように、例えば文化庁においても著作物等のアーカイブ化の促進に資するための著作権利者不明等の場合の裁定制度について累次の改善を行ってきておりまして、二十六年には権利者捜索の要件の緩和、申請手続の簡素化、そしてさらに、ことしの二月には過去に裁定を受けた著作物等について権利者捜索要件をより緩和するなどの措置を講じております。
前原大臣、沖縄県のカボタージュの緩和申請に対してどのように対応されるか、御見解をお聞かせくださればと思っております。
その後におきましても、登記数量と実測数量との地積差が少ない場合の地積更正登記の省略、あるいは駐車場等賃貸借契約が締結されている財産についての許可要件の緩和、あるいは公共の用に供されている土地についての許可要件の緩和、申請土地内に樹木が存する場合の伐採の不要などの許可要件の緩和等の措置を講じてきたところでございます。
○説明員(樋口忠夫君) 先生御指摘のとおり、基準緩和につきましては、一般的に申し上げまして、その車両ごとの審査の高度性でありますとか関係機関との調整の必要性等から、地方運輸局長権限ということでとらえてきておるわけでございますけれども、緩和申請者の事務的あるいは経済的負担の軽減、そういった観点からも、いろいろ考慮しなければいけないというのは御指摘のとおりであろうと思っております。
○説明員(飯塚良政君) ただいま先生のお話の盛徳海運のトレーラーにつきましては、東京陸運局長が昭和四十四年の十月十六日付で、このトレーラーの幅、それから総重量と、それから軸重につきまして保安基準の緩和申請を受けて、許可をしております。