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21件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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2017-04-06 第193回国会 衆議院 農林水産委員会 第7号

なぜ日本だけがいまだにこういうふうな形で、規制緩和一辺倒で、そして、実はそれは一部の巨大企業の利益につながっている、こういうことを続けるんでしょうか。  この点について、必ず見直しをしないといけない。その非常に大きな問題が、この種子法の廃止と民間活力の活用、譲渡の問題だというふうに考えます。

鈴木宣弘

2016-04-19 第190回国会 衆議院 総務委員会 第14号

ですから、対外的に国際的な法制に合致させたビジネスモデルをつくっていこうとすると、規制緩和一辺倒の発想の中では必ずやビジネスがとまってしまう。  だから、欧州、米国の法制度を踏まえた日本法制度をつくっていく必要があるだろうという意味では、越境データ問題を含めて、国際的な調和を目指した立法の一歩を踏み出すべきだろうというふうに思っております。

鈴木正朝

2014-10-16 第187回国会 参議院 国土交通委員会 第2号

同時に、規制緩和一辺倒ではどうにもならないんだということが示されていると思います。  しかし、平成十三年と比較をして解除するか解除しないかということをお決めになるということですが、平成十三年、二〇〇一年ですけれども、その時点で既にタクシー業界というのはかなり厳しい状況にあったということは確かだと思います。

金子洋一

2013-03-08 第183回国会 衆議院 予算委員会 第10号

我々は、規制緩和一辺倒をしろと言っているんじゃなくて、こういうゾーニングの強化のような規制強化も必要なんです。規制緩和強化をあわせて規制改革と言っている。皆さんもそうだと思いますね。  ですから、安倍総理、ちょっと、林さんはもう十分御説明いただいた。それで、総理に……(林国務大臣「細かいところ」と呼ぶ)いや、だからもとに戻るんですよ。やはり農業規制改革重点項目ですよ。

江田憲司

2010-01-27 第174回国会 参議院 予算委員会 第2号

大門実紀史君 今までの自公政権規制緩和一辺倒よりもましだというのはよく分かります。だからこそ現場を救う法改正にしなければならないんですよ。現場を救う法改正に今度こそしなけりゃいけないわけですよ。  それでいくと、労政審の報告でとどめないで、もっと、現場から不安がいっぱい出ております、いろんな意見が出ております、そういう意見を聞いて、まだこれから法案作業ですから時間あるんですよ。

大門実紀史

2009-04-21 第171回国会 衆議院 本会議 第25号

社会的規制事後チェックが不十分なまま、経済的規制緩和一辺倒であったタクシー行政総括と検証を国土交通大臣に求めます。  また、労働行政をつかさどる厚生労働大臣には、タクシー運転者の賃金や労働時間などの労働条件の現状と監査の状況法令違反の実態について答弁を求めます。  民主党は、一月、タクシー改革ビジョンを取りまとめました。

三日月大造

2005-10-18 第163回国会 衆議院 国土交通委員会 第3号

経済的規制緩和社会的規制を事実上ほごにする、これは、規制緩和一辺倒政策の結末であって、政府国交省責任は重大だと私は思っております。経済的規制緩和をしても、最賃割れなんか起こすようなことがあってはならぬですよ。それを放置してきた。これは、政府国交省責任は重大だ、こう思いますが、大臣、いかがですか。

金田誠一

2002-03-28 第154回国会 参議院 国土交通委員会 第5号

都市再生緊急整備地域指定民間都市再生事業計画の認定、都市再生特別地区指定、その他の都市計画決定及び都市再生事業の実施に当たっては、周辺の既成市街地都市環境まちづくりとの調和に配慮するとともに、規制緩和一辺倒ではなく、やはり我が国の固有の美しい町、誇れる町を作るという景観デザインまちづくり視点も重要視されるべきではないかと考えます。  

渕上貞雄

1999-03-15 第145回国会 参議院 地方行政・警察委員会 第4号

今各地で百円バスとかそういう安いバスをやって、非常にそれが人気が高いというのがマスコミにも明るい話題として大きく取り上げられていますけれども、バスの需要というのは潜在的には非常に大きいですし、地球環境に優しいという視点からも乗り合いバスの役割は大きいと思うものですから、自治大臣規制緩和一辺倒というんじゃなくて、過疎でも都市部でもバス住民の足の最後のとりでと首長の皆さんも本当に真剣に取り組んでいらっしゃる

八田ひろ子

1995-03-28 第132回国会 衆議院 農林水産委員会 第8号

我々は、農業政策の領域で、この規制緩和一辺倒畜産物価格政策等を論ぜられることは全く反対でございまして、今回の規制緩和問題においてもそのらち外に置いたわけでございます。  いずれにしても、やはりその制度の安定的な運用については国民的な強い関心のあるところでございます。したがって、現にかなった価格決定、これをいたさなければならないという段階であることも御承知願いたいと思うわけでございます。

大河原太一郎

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