2021-04-14 第204回国会 衆議院 内閣委員会 第18号
太い実線がC130のフォーメーションですから、編隊飛行訓練、こういうルートがある。UH1のフォーメーション、UH1ヘリの編隊飛行訓練がこの破線の部分になり、あと、セスナ機のトレーニングエリアというのが点線という形で行われています。 首都上空でこのように米軍機が訓練を繰り返している。これは余りにもおかしいんじゃないですか。
太い実線がC130のフォーメーションですから、編隊飛行訓練、こういうルートがある。UH1のフォーメーション、UH1ヘリの編隊飛行訓練がこの破線の部分になり、あと、セスナ機のトレーニングエリアというのが点線という形で行われています。 首都上空でこのように米軍機が訓練を繰り返している。これは余りにもおかしいんじゃないですか。
二千二十機、二〇二〇年ですから、小型ドローンが、プログラム制御されて、羽ばたく鳥とか、ジャンボジェット機とか、あるいはシンセンの町の歴史とかを光のドローンで描いていくという見事なものなんですけれども、見事だから話題を集めたわけでは必ずしもなくて、こんな数限りないドローンが整然と自動制御で編隊飛行をしていく、等距離を保ちながらということ、この技術が軍事に転用されたら、生かされたらということを思うと、日本
CV22の横田飛行場周辺における訓練につきましては、離着陸訓練、人員降下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行うことを想定している旨、米側から説明を受けているところでございます。
今回の訓練では、B52はグアムのアンダーセン空軍基地からB1戦略爆撃機とともに飛来し、沖縄上空を通過、その後、那覇基地から発進した航空自衛隊のF15戦闘機と東シナ海の沖縄周辺空域で合流し、F15部隊に護衛される形で編隊飛行を行っていたというのが簡単に言うと訓練の概要じゃないのかというのはどうですか。
例えば、二〇一七年一月八日から九日にかけてC130H三機が編隊飛行訓練を行い、このうち一機が、一回目は物資と人、二回目は人だけの降下訓練を行っていることが確認されています。 米軍はこうした事前通知さえ行わずに物資投下、人員投下の訓練を行うことができるということなんでしょうか。
○本村(賢)委員 相模総合補給廠には横田基地からの空軍ヘリが、そしてキャンプ座間には厚木基地の海軍ヘリが飛んでくるわけでありまして、タッチ・アンド・ゴーや低空飛行、旋回飛行、編隊飛行など、訓練をされているということでありまして、非常に市民の皆さんからも不安を感じるという声が多くございます。
○国務大臣(稲田朋美君) CV22の訓練については、例えば横田飛行場周辺においては離着陸訓練、人員投下訓練、物料投下訓練、編隊飛行訓練及び夜間飛行訓練を行うことを想定している旨、米側から説明を受けているところです。
二機のオスプレイで編隊飛行をしていたときに、後続機が先行機のつくり出す後方乱気流に巻き込まれて起きた事故でありました。風の影響を受けやすいオスプレイの構造的欠陥は、従来から指摘をされている問題です。 今回の事故は、MC130という特殊作戦用の輸送機からオスプレイが空中給油を受けていたときに起こった事故であります。
○赤嶺委員 返還予定地は、全く使われていないところ、使用不能と言われたところ、そこに、返還をするからというアメリカの言い分をうのみにして、着陸帯を六つもつくって、編隊飛行もできるようにして、自然を破壊し、そして高江の住民の暮らしも破壊する、こんな移設条件つきのやり方が沖縄県民の負担軽減に資するという、防衛大臣、こういう答弁が県民の大きな怒りを呼んでいる。
それから、二〇〇七年当時は一機のCH53ヘリで環境評価が行われていますが、高江では、複数のオスプレイによる編隊飛行訓練が行われているんです。ことし六月にも、三機のオスプレイが夜間に高江の集落上空で旋回飛行を繰り返しました。複数機による評価を行うべきではないかということがもう一点。 以上二点について、大臣の見解を求めたいと思いますが、いかがですか。
市民の皆さんだとかにも話を伺ってきましたけれども、本当に、夜間訓練そして編隊飛行の訓練、MV22オスプレイが配備されてからどんどん訓練が実戦的なものになって、それで苦情がふえているわけですよ。これは、横田にCVを配備したら同じことが横田でも、そしてCVは沖縄でも訓練しますから、さらに広がっていくということになるわけですよね。
この中には、標準手順、編隊飛行、安全手順、通信等、実際に給油する際に双方が共通で守るべき点が記述されているということになっておると承知しているところでございます。 ATP56を採用した場合には、手順書の中の国別附属書に、各国が保有する空中給油機名と当該空中給油機から給油が可能な相手側の航空機、そういうふうなものが記載されることになっておると承知しております。
よって、このような編隊飛行は、非常に標準的なものとして、MV—22も通常実施しているものである。」と説明したとあります。 これは事実ですか。
恒常的な群馬上空の米軍機の低空飛行訓練の被害をもたらし、これは厚木に来る空母の艦載機が群馬上空で低空飛行で騒音被害をまき散らしているわけですけれども、また、横田に所属をする米軍のC130の編隊飛行訓練が首都圏全域でも行われているわけであります。 首都に外国軍基地があること自体が異常であります。横田空域の返還を強く求めるべきでありますし、このような戦後続く米軍特権こそ撤廃をすべきだ。
今先生からまさに御説明いただきましたとおり、配付いただきました資料によりますれば、南関東、神奈川を含みます一部空域といったものが、米軍のC130が編隊飛行を行うエリアとして示されているものだと思います。 ただ、このエリア内におきまして、実際に米軍のC130がどのような飛行をしているかといった詳細につきましては、我が方は承知しておらないということでございます。
この地図をごらんいただきますと、これは右下の方に囲みで注記がありまして、一番上に太い実線がありますけれども、これがC130のフォーメーション、つまりC130の編隊飛行の訓練エリアを指しているわけです。
そこで、先ほど紹介いただいた防衛省の事前通知の中にも、編隊飛行訓練の実施についてという通知があります。この編隊飛行訓練の実施についての通知をもらっているのは、東京以外では埼玉県内の自治体に限られているわけなんですね。ですけれども、ここでごらんいただいたように、さらにその遠くまでC130が飛んでいるわけなんです。
重ねてお尋ねしますが、資料の四枚目、当該資料に掲載されています横田基地C130編隊飛行訓練エリアについて、政府としては承知をしておりますか。
○塩川委員 グライダークラブなんかが出している滑空場の利用マニュアルの中にも、C130の編隊飛行訓練がある、低い高度で飛ぶので注意が必要だ。こういうことが実際に現場では行われているわけですよね。 ですから、そもそも危険性があるからこそ米軍側がこういう空中衝突防止会議を開いているという認識が欠落している点が極めて重大だと言わざるを得ません。
○黒江政府参考人 ただいま御指摘がありました資料でございますが、米軍のC130が編隊飛行を行う際に使用する空域に関する記載があるということは承知をいたしておりますけれども、具体的にそれではこの空域の中でどのような経路を飛行しているのかといったことの詳細につきましては、我々としては把握をしてございません。
寡聞にして、今先生御指摘のサイトを私はまだ見ておりませんが、そもそも、編隊飛行を組むときに二番機がどのような位置にあるべきか、これは飛行を行う上での基本的な教練の中に入ってまいります。
この点にかかわって聞きますが、フロリダの事故調査報告書では、オスプレイのシミュレーターでは転換モードで編隊飛行する際に他機の後方乱気流に巻き込まれた場合の再現ができないことを明らかにしております。この点は対策がとられたんですか。
○国務大臣(久間章生君) 今でも共同訓練というのはやっているわけでありまして、日本国内あるいは日本の領空、そういったところでのいろんなことはあるかもしれませんし、あるいはアメリカの領空でやることはあるかもしれませんが、とにかく、今、白先生がどこを念頭に置いて言われたのか知りませんけれども、そういった他国に行って共同で編隊飛行をするということはまず想定しにくいんじゃないでしょうか。
○白眞勲君 そうしますと、今後、航空の分野で、アメリカの戦闘機と日本の戦闘機が編隊飛行してどこかに飛んでいくということはまさかないとは思うんですけれども、その辺はいかがでしょうか。
市としても、墜落の危険が増す低空飛行や編隊飛行、夕方以降の飛行活動は禁止していただきたい、こう強く要望をされております。 このように、超過密化した市街地上空での航空機の飛行は、基地周辺の方々に騒音被害だけでも多大な影響を与えております。