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6件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

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1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

有馬委員長代理退席委員長着席〕 したがいまして、先行した気象偵察のために飛び立ちました四番機はそのコースを飛んでおりますが、残りの編隊編隊長機以下の五機は、どうも逐次少しずつ当初の予定したコースといいますか経路よりも西寄りにずれておるということで、天候の状況に合わせながら、それを避けながら飛んだのではなかろうかというのが、これは想像でございますので調査が終わるまでははっきりしたことは申せませんが

西廣整輝

1983-05-12 第98回国会 衆議院 安全保障特別委員会 第3号

たとえば、新聞の報道によりますと、五番機、六番機は、どうも少し針路がずれているということをパイロットは感じながら進言ができなかったということが新聞記事に出ていますが、少々おかしいなと思ってもやはり編隊長機には無理してついていかなければいかぬということになっておるのか、それはおかしいですよという進言ができて、それに基づいて修正できるようなそんな自由な雰囲気になっているのか、そこはどうなんです。

前川旦

1975-03-18 第75回国会 衆議院 運輸委員会 第9号

中曽政府委員 編隊飛行の場合に、いわゆる完熟いたしました、何と申しますか編隊長機並びにその編隊長機の隷下に入りますところの編隊機、そういったいわゆる完熟された技術のもとに行う編隊飛行と、それからもう一つは、この間の雫石事故のように、編隊長はいわば完熟した操縦者であるけれども、編隊練習生の方はそれほどでもないというふうな状態、いろいろの状態があるかと思います。

中曽敬

1973-03-24 第71回国会 参議院 予算委員会 第10号

なお、長官の御説明を補足させていただきますと、パイロットもしくは編隊長機攻撃をする場合は、自分の飛行機がやられそうになった場合だけ、つまり、味方の飛行機攻撃された場合のみは正当防衛という法理でもって、こちら側も反撃するということはありましょうが、それ以外の、たとえば先ほど御明示になりました相手方の攻撃が明白である場合、つまり判断を要するような場合、この場合には航空隊司令官にいわば伺いを立てるといいますか

久保卓也

1962-03-20 第40回国会 参議院 運輸委員会 第15号

何かこの気流によって、編隊長機の主翼には根元にしわが寄っておる、足の覆いが割れておる、水平尾翼が抜けておるというようなことであって、民間機であれば、当然これは空中分解しておる、こういう記事が載っておる、これは私は慄然たるものがあります。  ですから、そういうような気流は、民間航空に影響のある場所ごとにおいて起こる可能性があるかどうか、これは気象庁長官、いかがですか。

大倉精一

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