2019-12-03 第200回国会 衆議院 地方創生に関する特別委員会 第5号
例えば、農地転用許可権限の移譲による手続の迅速化や、地方版ハローワークの創設による自治体の就労支援の充実など、また、過疎地域等における救急隊の編成基準の緩和による救急車の現場到着時間の短縮などを実現したということを承知しております。 今後とも、地方からの提案をいかに実現するかということを基本姿勢として、改革を着実かつ強力に進めてまいりたいと考えておるところです。
例えば、農地転用許可権限の移譲による手続の迅速化や、地方版ハローワークの創設による自治体の就労支援の充実など、また、過疎地域等における救急隊の編成基準の緩和による救急車の現場到着時間の短縮などを実現したということを承知しております。 今後とも、地方からの提案をいかに実現するかということを基本姿勢として、改革を着実かつ強力に進めてまいりたいと考えておるところです。
過疎地域において救急隊、これなかなか人の基準として間に合わないということもありますから、これがまた編成基準を緩和して救急車の現場到着時間が短縮されたとか、まさに命に関わる部分も含めて、小さいことかもしれませんが、実質的には大きな話も大分実現されてきたと考えておりまして、もちろんまだまだこれでいいということはこの問題はないわけですから、引き続き頑張ってその地方の実情に沿って住民サービスを向上させると。
ただいま申しましたように、累計千十一件の提案を実現、対応してきておるわけございますが、例えば愛媛県では、過疎地域の救急隊の編成基準の緩和によりまして二十四時間救急隊が運用できるようになった事例ですとか、ただいまお話がございました、鳥取県では病児保育施設の看護師要件の緩和によりまして子育て環境が充実した事例など、提案募集方式の成果によりまして住民サービスの向上に結びついた事例が全国であらわれ始めているところでございます
例えば、地方版ハローワークの創設による自治体の就労支援の充実、あるいは過疎地域等における救急隊の編成基準の緩和による救急車の現場到着時間の短縮などが実現されてきたところでございます。 今後とも、地方からの御提案の最大限の実現を図ることによって、地域の実情を踏まえた住民サービスの向上、ひいては、国民がゆとりと豊かさを実現できる社会の実現に資するよう、地方分権改革を進めてまいりたい所存でございます。
例えば、地方版のハローワークの創設によります自治体の就労支援の充実ですとか、過疎地域等における救急隊の編成基準の緩和によりまして、救急車の現場到着時間の短縮など、こうしたものを実現してきたところであります。
こうした中、愛媛県の西予市から、救急隊の編成基準について緩和を求める地方分権改革の提案があったところでございまして、過疎地域及び離島におきまして、この四月から、救急隊員二人と准救急隊員一人で救急隊を編成することを可能とする消防法施行令の改正を先般行ったところでございます。
それから、一九六四年に、これは当時の郵政省の調査会の答申ですが、番組編成基準は多分に精神的規定の域を出ないものと考える、要は事業者の自律にまつほかないと。 それから、一九七二年、広瀬郵政大臣の答弁、番組の向上等は放送事業者の自主的な自覚によって改善する以外に方法はないので、郵政省から行政指導をやる考えは毛頭持っていないと答弁しているわけですね。
それにさらに、事実を曲げないで行うことなどを定めていて、かつ、それを受けて放送事業者たちは、自主の番組の編成基準などを設けて、それを遵守しようとしているということであります。 ですから、国民・視聴者が放送番組をどのように捉えて、そしてまたその意見を放送事業者側に届けていくかは、これは非常に重要なことだと思うんです。
関西テレビの番組捏造問題は放送に対する信頼を大きく損ねた重大問題だと、それは私も認識を同じくしているんですけれども、放送法自体が定める番組規律で最も基本的になるのは、放送法ですよね、放送法の三条の二、一項の番組編成基準であり、公安良俗、そしてその政治的公平、報道の真実性、多角的論点の解明の四項目が規定されています。
それは、747―400と申しますけれども、二人乗務で太平洋も渡ることができるという触れ込みの機種がこのころちょうど導入を始めましたので、じゃこれに対してどういう乗務時間制限、編成基準がいいのかということについて私どもも当時勉強いたしました。
BBCの番組編成基準というものによりますと、対立をする意見があるような、そういう重要な問題については、常にその双方から取材をする、そして複数の取材をするということ、そしてまたどういう取材をしたかというメモをしっかり残すことになっております。ところが、調べたところその取材メモがなかったということで、誤報ということを対外的に認めたわけでございます。
十月十二日の第二回国と地方の協議の場のところで出された資料の九ページにこういう役割分担についてという図があるんですけれども、その中で、従来の仕組み、現状ですが、ここは文部科学省、国が義務教育費国庫負担金、学級編制・教職員定数基準、施設整備費負担金・補助金、あと学習指導要領、カリキュラム編成基準、教科書検定、研修基準というふうな項目があるんですが、それをあるべき国と地方の役割分担ということで、一番下に
平成二年までは二人乗務機が長時間飛行を行うことはなかったということから、二人乗務機の長距離運航の乗員編成基準は運航規程に設定されておりませんでした。しかしながら、平成二年八月からボーイング747−400が我が国の航空会社に帰属いたしまして太平洋線に就航することが予定されまして、当該航空会社の運航規程に二人乗務機の乗員編成基準を新たに設定する必要が生じました。
そういう中で、引き続き、財政構造改革の元年予算であり、次年度の編成、基準つくりに全力を尽くしておることにかんがみまして、深い理解を求めつつ、その方向で努力をしてまいっておるところであります。
よって、平成十年度予算編成はどうするかということで、ただいま来論議をいただいておりますとおり、財政構造改革会議をセットし、これから真剣な取り組みの中で十年度の予算編成基準、いわゆるシーリングを明示をしながら、名実ともに財政健全国家としてのスタートを切りたい、こういうことになっておるわけでございます。
○河村(た)委員 最初に、この法案に入る前に大臣にお伺いしたいのですけれども、先日払がNHKの川口会長に、高度情報通信社会というのは、実は非常にコントロールしやすい社会でもありますけれども、やはりそれは、発信型の人間を育てる、個人のいろいろな積極的な行動を、だから一人一人を大切にせにゃいかぬというようなことから、とにかく標準語という表現は、番組編成基準、どういうことだ、それから方言を使うのに慎重に使
私どもは、救急業務というのは、消防法で規定されているところの救急業務、こういうものであるという前提に立ちまして考えますと、これは消防法の施行令で救急隊の編成基準その他もちゃんと決めておりますし、こういうものは当然消防機関が自分でやるものだ、そんなものを委託することは予定しておらない、こう考えております。
そして八月の概算要求に向けて、特に、先ほど私申し上げましたように、六月中という報道がなされましたように、予算の要求編成基準がもう示されようかという時期になってまいっておりますだけに、やはり早く方針化する必要があろうと思っておりますけれども、この点についてお答えをいただきたいと思います。
大臣も弊害を認めておるようでありますけれども、編成基準決定に際し、いかに対応していくのか、どこから手がけていくつもりなのか、この点についでお答えください。
まず第一に、概算要求の編成基準を、通常でありますならば七月決定を六月下旬に決定するという意向のようでありますけれども、この点については正式にはどのようになっていますか。 〔委員長退席、木村(義)委員長代理着席〕
それから番組につきましては、これは監査という言葉に当たるかどうかわかりませんが、考査室というのを設けまして毎日の番組すべてにわたりまして放送法に抵触することはないか、あるいは放送法はもちろんのことでございますけれども、協会が定めました番組編成基準にもとることかないか、あるいはそれを超えまして今の社会的状況の中で協会の責任が十分果たされているかどうかということは十分にこの考査室において検討いたしております
むしろそういう問題は予算編成の過程において各省庁の見識に任せる、そういう方が実地にも合い能率的でもある、そういう考えに立って予算編成基準を作成し、今後も運営していく次第でございます。 厚生省予算は、医療費、年金等で非常に膨大な額にわたっておりますが、年金等々につきましては、これは給与との関係もありまして、いろいろ特別にも考えてきておるところでございます。
そして、今回の改正と憲法九条との関係についてのみ申し上げさせていただければ、防衛庁の今回の改正そのものは、ただいまずっと政府の各答弁にございましたごとく、行政需要の変化の即応のために組織編成基準あるいは編成手続を改正する、今回の改正はそういう仕組みになってございます。