2017-04-06 第193回国会 参議院 農林水産委員会 第6号
そこで働いている女性の方が、震災後、編み物に打ち込むことで余計なことを考えずに済んだっておっしゃっていました。 確かに、六年たって被災地を訪れてみたら、いろいろと当時のあの悲惨な状況からは、見た目は復興に向かっているということを感じます。でも、一人一人の心の中には決して消えることのない痛みや苦しみがいまだ残っています。でも、お会いした方々は笑顔でした、必死で笑顔でした。
そこで働いている女性の方が、震災後、編み物に打ち込むことで余計なことを考えずに済んだっておっしゃっていました。 確かに、六年たって被災地を訪れてみたら、いろいろと当時のあの悲惨な状況からは、見た目は復興に向かっているということを感じます。でも、一人一人の心の中には決して消えることのない痛みや苦しみがいまだ残っています。でも、お会いした方々は笑顔でした、必死で笑顔でした。
それから、先ほど御指摘いただきましたように、コミュニティー、あるいは心、心身のケアといったような点も非常に改めて更に重要になってきておる課題でございますので、相談員、復興支援員といったような体制を整えまして、見守りを中心にしっかりと整備していくと同時に、生きがいづくり、例えば小さな農園をやっていただくとか、編み物教室に参加していただくとか様々な、何もしないでじっとしているというのが一番高齢者にとっていいことではございませんので
さらには、特に女性の皆さん方が多いんですが、手編み、編み物教室ですとか手作りのグッズを作るといったような、励みにつながるような活動というのを是非やっていただきたいと。
あるいは、女性でいいますと、編み物関係が非常に、何か編み物教室に通っていたとか、こういった方もいるんです。 そこに北朝鮮の拉致における計画性というものがあるみたいに思うんですけれども、そのあたりはどのように考えていらっしゃるのか、これもお聞かせいただきたいと思います。
そして、私たちは山田の方に行くようになりまして、避難所の体育館、学校の体育館で女性の方たちが下うつむいている中、何とか元気になってほしいということで、毛糸を届けて編み物をしてもらうという、そういう本当に心のケアをというところから始めたものが皆さんの今お手元にあるこの白い冊子です。
最後に、特定非営利活動法人いーはとーぶスポーツクラブクラブマネジャー、盛岡市スポーツ推進委員協議会会長、岩手県スポーツ推進委員協議会副会長の村里洋子公述人からは、編み物を通じた被災者支援であるハートニットプロジェクトの取組、被災地の児童の体力低下に対する懸念、NPOによる被災地支援の状況、スポーツ庁設置の必要性などについて意見が述べられました。
特定の職業あるいは技術の保有者、それからまた特定の地域、こういったパターンが見られまして、職業でいいますと、看護婦さん、看護師さん、あるいはまた印刷技術、あるいはまた精密機械に精通している者、あるいは女性ですと編み物、それから先端技術、電気工学、こういったものが非常に見られる。
でも、しかもお金が掛かってしまってはなかなか返済したりというのも大変だと思いますし、そうではなく、お金を掛けないで、いつでもどこでもやれるようなことができないかということから、次に考えたのがソーシャルニットワークプロジェクトという編み物を通じた仕事づくり、生きがいづくりというのを始めました。
やっぱり何か動かなくちゃいけない、先ほどの東日本大震災のときもそうですけれども、確かに私たちが仮設住宅で編み物をやっていると、男性の方も見に来られるんですけれども、女のやっているところには行きたくないなとかというふうに言って遠巻きに見ていらっしゃったりとかということがあって、なかなか一緒にやっていくということが難しいんですね。
夕食後は、自習、日記、自由時間、テレビ、読書、編み物、ギター、将棋等で過ごし、午後の九時に、一日を振り返りの会の後に就寝します。九時以降も、児童によっては自習をしたり、寮の職員に人間関係や進路のことで相談をしてくる児童もいます。 寮の担当職員は、生徒の日記に目を通したり、面接をしたり、生活記録を書いたり、就寝後の児童の様子を見回りながらの就寝となります。
放課後子ども教室というのは、働いている働いていないにかかわらずお子様方をお預かりして、そしてみんなで、自分の持っている、手芸だとか編み物だとか、あるいは男性だったら竹とんぼをするとか、様々なことを通して子供と接触をする。
放課後子ども教室に関しましては、どちらかといえば部活のお手伝いとか登下校の安心、安全、あるいはまた、私は願っておりますのは、手芸だとか編み物だとか竹とんぼとか、いろんな様々な、大人たちが子供たちに教えることによって、また学校では別の心の通い合いというものが結ばれていったら子供たちの成長には大きな影響を与えることができるのではないかというふうに思います。
ボランティアの方々のお力をいただきながら、みんなが、算数が得意な人、スポーツが得意な人はそれを教える、あるいは編み物だとか料理だとか読書とか、そういうことの上手な方は子供たちにそれを教えるということで、多くの方々のお力をいただくということですし、また、編み物を通しても、それは一つの健全育成の、教育の一こまではないかというふうに思っております。
授業中は何と編み物している子までいましたね。編み物しながらですが、そのうち何とかなるわよと言って、九ページの横に、自然に授業に入っていきます。必要ならば、これは英語の授業だったので、編み物しながら口では英語を先生の言うとおりにやっていた。 十ページのところに、ある日の六歳児がありますが、十三人クラスでした。大体、小学校は十六人平均です。中学校は十一人平均です、統計上ですね。
女性の方々はもう本当に御一緒に、川柳だとか俳句だとか、編み物をしたり押し花をしたりとか、いろいろ仲よく楽しく生活をしておられるんですが、その中であっても人間同士の生活ですからなかなか人間関係が難しい。
それで、次のページは、自立していくための編み物の指導をして、自分で生きがいを持ちお金を得ることができる。その次は、もう最後はしょりますけれども、ミシンの工房をキャンプの中につくりました。ここで私たちは寝泊まりして一緒に、難民たちがオーバーコートを縫えるまで朝から晩まで指導して、一番最後は、これは難民の人たちが村の子供を呼んで自分の縫った洋服のファッションショーをしたところです。
お母さんお母さん、編み物の仕方教えて、それからケーキのつくり方教えて、料理のつくり方教えてと。僕ができるのはオートバイの乗り方であったりとかヨットの乗り方であったり格闘技であったりとかなんですけれども、僕の方には何にもやっぱり女の子だから情報を教えてというふうには来ないんですね。 さて、これがもし男の子だったらどうでしょうということになります。
ただ、技芸の類に入りますと、洋裁とか和裁とか編み物とか、けいこごとというあたりが難しいところですが、それらは物によってやはり収益事業に入ると考えるべきではないか、一般の人がやっているようなことでございますね、そういうことで従来、課税、非課税を律しておるということ、一般論でございますが、そういうことだと思います。
この検定制度の中には、毛糸編物一級から四級、家庭料理一級から四級ですとか、ラジオ・音響の技術検定といったようなものがあるわけでありますが、私がこれを見た限りでは、毛糸編み物教室の先生が上手か下手がなんというのは余り国家が介入すべき問題ではないと思うし、ましてや家庭料理がうまいか下手がというようなことをわざわざ文部省が検定をされるということは、これは目くじらを立てて申し上げるようなことではありませんが
それから二番目に、編み物、衣類、セーター等で六億円。それから三番目に、履物三億円、こういうふうな状況でございます。 いずれにしましても、申告漏れ税額は四十六億円と、国税の方に比べると大したことないじゃないかという議論があるかもしれませんけれども、そうなっておりますし、そのふえ方もふえておりますし、その相手もなかなか複雑な手口を使うようになったというのが実態だというふうに理解をいたしております。
これも、民法ができました当時におきましては、生け花、編み物、演劇、邦楽、こういうものを指すわけでございます。スポーツにつきましても、それが「技芸」の部類に属するもの、こういうものも含まれるというふうに解釈されるわけでございます。
人気のありますのは、例えばお花とかゴルフとか編み物等々ですが、そういう人気のあるものでも学習率は二、三%ぐらい。二、三%ということは、百人いると二、三人しかいないということでございます。学習率が低いように見えますが、そうではありませんで、そういう項目が非常に多くて、その調査だけでも約三百項目以上に分散しているというような状況でございます。
授産種目は、自営として、窯業、ブロック製造、洋裁、編み物。受託加工として被服加工、紙箱加工、電線加工などであります。現在の課題は、就職が難しいこと、新しく入ってくる人は、比較的重度がふえる傾向にあるということでありました。 山口県流通センターは、山口市と小郡町のちょうど境にあります。