1959-02-17 第31回国会 衆議院 商工委員会 第15号
また一方予算総則におきましては補償契約の締結限度として三十四年度には六十億円計上してございます。これによりましてこの補償料率あるいは補償価格の限度等を逆算いたしますと、三十四年度には補償契約の対象として四百億円くらい輸出契約ができるという計算になっておりまして、これによって実際上は十分まかなえると思います。ただ、このプラント協会に対する業務委託費百万円、これは確かに決して多額ではございません。
また一方予算総則におきましては補償契約の締結限度として三十四年度には六十億円計上してございます。これによりましてこの補償料率あるいは補償価格の限度等を逆算いたしますと、三十四年度には補償契約の対象として四百億円くらい輸出契約ができるという計算になっておりまして、これによって実際上は十分まかなえると思います。ただ、このプラント協会に対する業務委託費百万円、これは確かに決して多額ではございません。
なお予算総則に来年度の補償契約の締結限度といたしまして六十億の債務負担行為を行うことができるように計上されてございます。