2017-03-14 第193回国会 衆議院 本会議 第10号
○国務大臣(岸田文雄君) まず、日米、日豪、日英ACSAの締結意義及び目的についてお尋ねがありました。 ACSAは、自衛隊と相手国の軍隊との間の物品、役務の相互提供に適用される決済手続等の枠組みを定めるものです。これらを締結することにより、自衛隊と相手国の軍隊との間の物品、役務の提供を円滑かつ迅速に行うことが可能となります。
○国務大臣(岸田文雄君) まず、日米、日豪、日英ACSAの締結意義及び目的についてお尋ねがありました。 ACSAは、自衛隊と相手国の軍隊との間の物品、役務の相互提供に適用される決済手続等の枠組みを定めるものです。これらを締結することにより、自衛隊と相手国の軍隊との間の物品、役務の提供を円滑かつ迅速に行うことが可能となります。
先ほど政府から、大臣の方から締結意義というのを伺いましたけれども、それにもかかわらず、我が国がこれまで署名に至らなかった理由というものをお聞かせいただきたいと思います。
そこで、まず、今回の三条約の締結意義を含め、国際テロ防止に向けた我が国の取り組みについて、小渕外務大臣に所見をお伺いしたいと存じます。
○鉢呂委員 同時に、政府は、この条約の締結意義の中で、二百海里内でのサケ・マスの漁獲が認められ安定的操業の継続の道が維持された、このように述べておりますけれども、これについては特に公海上での漁獲分がロシアでの二百海里内にその分がかわったという点を示しているのだろうというふうに思います。