1995-02-20 第132回国会 衆議院 予算委員会第七分科会 第1号
○吉岡分科員 京都−福知山間の山陰本線も今電化工事が進んでおりまして、この部分についても増強されていくというように思いますし、さらに、今申し上げた福知山線、電化はしておりますけれども、複線化が福知山まで届くと、いわゆる京都、福知山、大阪、この三つのデルタ地帯を結ぶということになりますので、地域としても、いわゆる北近畿という立場からも非常に注目をしておるということでございます。
○吉岡分科員 京都−福知山間の山陰本線も今電化工事が進んでおりまして、この部分についても増強されていくというように思いますし、さらに、今申し上げた福知山線、電化はしておりますけれども、複線化が福知山まで届くと、いわゆる京都、福知山、大阪、この三つのデルタ地帯を結ぶということになりますので、地域としても、いわゆる北近畿という立場からも非常に注目をしておるということでございます。
四月六日の運輸委員会で丸森線電化、いわゆる阿武隈急行に関する問題について、福島駅前の土地の問題についてお尋ねいたしました。
それから、奈良線電化につきましては五十七年四月、昨年四月に運輸大臣の御認可をいただきまして現在工事中でございまして、これにつきましては何とか五十九年度中に開業までもっていきたいというつもりでやっております。五十八年度の予算はいま申し上げたことでございますが、五十九年度予算というのもまた編成がなかなか大変でございますので、その状況によりましてこれが最終的に決まっていくかというふうに考えております。
そこで延長大体十八キロぐらいですか、これまでもいわゆる優線電化の要望が強いわけでございまして、特に長尾以遠の田辺あたりでも相当に人口がふえている、こう聞いているわけですね。そういう面から言ってもこの複線電化というのは早急にやはり必要じゃないか。現に、データイムでは一時間半ないし二時間に一本しかないわけですね、長尾から木津までは。
――――――――――――― 十一月十三日 地方陸上公共交通維持整備法の制定等に関する 陳情書 (第四八号) 国鉄地方線の確保に関する陳情書 (第四九号) 国鉄小本線の早期着工に関する陳情書 (第五〇 号) 四国の国鉄在来線電化促進に関する陳情書 (第五一号) 本土、沖繩間の航空運賃低減に関する陳情書 (第五二号) は本委員会に参考送付された。
それから幹線輸送のうち増線、電化が一兆三千億円、それから旅客輸送に三千五百億円、それから貨物輸送に一兆八千五百億円。それをいま合わせますと三兆五千億になります。それから安全、公害対策、合理化、これで一兆五千億円。合計十兆五千億円という内容になっております。
福知山線の複線、電化、これをやるんだというんですから、これをやり、そしてあそこにはすでに、私どもが会合した公民館の周辺でも数万坪の宅地造成がすでに、もう山はほとんどくずしておりますが、そういったかっこうで、あの福知山線電化、複線ということを見越して相当な開発が試みられようとして、もう土地買収も相当やりつつあるんです。そういうことになれば、また事情が変わってきたんじゃないか。
それから、福知山複線線電化の関係におきまして、用地買収も、ちょうど圃場整備を今年度から取りかかるそうですから圃場整備の関係において同時に用地買収を今年度から始めるということで予算も計上されておりますので、この点も地元の強い要望がありましたけれども、地元も懇談会の席上で了解されたと私は認めます。
そのうち約一億二千万ドルがブエノスアイレス近郊の電化問題、——ロカ線電化と普通いわれておる、これが一億二千万ドル、そして残りの六千万ドルが車両関係の国産化を含めた内容である、そういうふうに聞いておるわけです。 そこで、先ほども外務大臣の御答弁では、大統領も入札なしに日本に協力を求めたいというような考えを示しておるようにおっしゃいましたが、条件がついておるのですね。
一、ロカ線電化は時期尚早、二番目、近代化計画の一環として直流電車商談は国産化を取り入れることが必要である。コステリッツのごとき国際ブローカーの起用は商談自身を毒するとして、以下なぜそうなのかということを相当詳しく言ってきておるはずである。
大阪の城東線電化の問題であろうと思いますが、この問題は、私も在任する前から、沖本さんも御承知のように、これは一緒になって事業の推進をやってまいったものでございます。したがいまして、これの重大性ということについては、私はよく承知をいたしております。
――――――――――――― 十二月九日 小型船舶操縦士の免許に関する陳情書 (第八七号) 鉄道軌道等における公共負担改善に関する陳情 書(第八八号) 海上交通法の早期制定に関する陳情書 (第八九号) 国鉄の市街地高架化に関する陳情書 (第九〇号) 四国、瀬戸内ルートの拡張指定等に関する陳情 書 (第九一号) 関西線電化並びに城東貨物線客扱運行促進に関 する陳情書(第九 二号
――――――――――――― 七月二日 東北本線複線化等の工事費増額に関する陳情書 (第八二 八号) 国鉄東北支社の工事費増額に関する陳情書 (第八二九 号) 東北本線複線電化工事促進に関する陳情書 (第八三〇号) 山陽線電化に関する陳情書 (第八八二号) 観光基本法の運用に関する陳情書 (第一〇七七号) 羽田空港周辺の航空機爆音防止対策に関する陳 情書 (第一〇七八号)
――――――――――――― 三月六日 国鉄岡山、出雲市間の複線化に関する陳情書 (第三二一号) 山陽線電化促進に関する陳情書 (第三二二号) 鉄道踏切設備改良に関する陳情書 (第三二三号) 海運再建政策促進に関する陳情書 (第三七七号) 国鉄五箇年計画実施促進に関する陳情書 (第三七八号) 東京湾横断鉄道等の建設促進に関する陳情書 (第三八三号) 国鉄岡多線及び北方貨物線の
なお、利用債十二億円については、広島県、山口県おのおの六億円を引き受けており、地元関係者一同も山陽本線電化促進については各地で強い要望がなされたことをお伝えするとともに、後刻五カ年計画に基づく山陽線電化について説明を願います。 第三として、輸送力増強に対する設備投資計画の推進が取り上げられております。 次に、広島地方の運輸省出先機関について申し上げます。
○中村順造君 今、あなたのお話を聞いていると、何か広島操車場の工事のために山陽線電化がおくれておる。しかも、それに関連して、用地買収だとかいろいろな、またこの広島操車場ができなければ、広島−小郡間の電化をしても、あまり意義がないというふうな説明が加えられると、技術的に三十八年にできるはずの、いわゆる以西電化というものができないというふうな説明に聞こえるのですがね。
あなたはそういう責任についていつも——この前の東海道線電化の問題だって、あのときに言ったことをあなた思い出して下さいよ。私こそ質問しなかったけれど、同僚委員が質問したとき、あなたは何と言いましたか、今後かかることは絶対にさせないと言ったはずでしょう。今後こういうような気配があったら断固として処置をすると言ったでしょう。責任者が出たらはっきり処断すると言ったでしょう。
○磯崎説明員 ただいまお話しの上諏訪−辰野間は、中央線電化の一つのはしりとしてやったつもりでありますが、山梨県の中の甲府−韮崎間につきまして非常に御要望があることは十分承知いたしております。ただ三十七年度の予算のワクから申しますと、今電化しております個所が五カ所あります。
長野県内国鉄輸送力改善に関する請願 (原茂君紹介)(第一九八号) 五 国鉄運賃値上げに関する請願(木村守江 君紹介)(第三〇八号) 六 国鉄の貨物輸送合理化に関する請願(加 藤高藏君紹介)(第三〇九号) 七 長野県内国鉄輸送力改善に関する請願 (増田甲子七君紹介)(第三一〇号) 八 国鉄輸送力の強化に関する請願(増田甲 子七君紹介)(第三一一号) 九 信越、中央東線電化促進
三四六号から三四九号までは工事に関するもので、三四六号は、東京電気工事局の委託により、盛岡工事局で東北線電化のため必要な自動信号機用の継電器類を収容する建物及び付属設備を施設したのでありますが、着手がおくれたため、工期内に問に合わせるためには、高価な特殊組み立て構造のものとせざるを得なくなり、約四百四十万円だけが不経済な支出となったというものでございます。
三百四十六号から三百四十九号までは工事に関するものでございまして、三百四十六号は、東京電気工事局の委託により盛岡工事局で東北線電化のため必要な自動信号機用の継電器類を収容する建物及び付属設備を施設した工事に関するものでございまして、東京電気工事局で委託しましたのは、三十三年十月で、施行期限を三十四年三月といたしまして、構造はブロック作りとする条件となっていたのでありますが、盛岡工事局では受託後十二月中旬現地
資金は六七%投入いたしておりますが、これによって実施をされました事業の実績は、いろいろ項目によって違いますけれども、最も重要だとみずから説明をいたしております輸送力、特に増線、電化、車両等につきましては、少ないのが二六%、多いので五七%、こういう状況でございまして、昭和三十五年は、前の五カ年計画から申しますと第四年目に相当いたしますから、当然に八〇%の進捗を示さなければならないのでありますが、実績は