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107件の議事録が該当しました。
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該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2021-04-09 第204回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第4号

被曝量でございますが、この四年十一か月の間に廃炉に係る放射線業務に従事された方の平均被曝線量は六・五二ミリシーベルト、最大の方で八十八・四二ミリシーベルトとなっておりまして、五年間線量限度である百ミリシーベルトを超えるというような方はおいでにならないところでございます。  

田中佐智子

2019-12-03 第200回国会 参議院 経済産業委員会 第6号

まず、規制は、ICRP勧告に基づく公衆被曝線量限度要するに公衆被曝年間ミリシーベルトに達しないように規制をしております。先生の御質問の中にありました六万ベクレル・パー・リットルというのは、トリチウムを含んだ水だけによって被曝を受けるときに、その当人の年間被曝量が一ミリシーベルトに達しないように設けられている基準であります。  

更田豊志

2019-11-28 第200回国会 衆議院 原子力問題調査特別委員会 第2号

この想定で、公衆被曝線量限度繰り返しますけれども、年間ミリシーベルトに達しないように基準は設けられています。  さらに、海洋に放出する場合は、排出口そのものの水は更に拡散し、希釈されて、濃度が下がることになります。  原子力規制委員会としては、液体廃棄物の処分に関して、これまでの実績のある方法として、海洋放出が現実的な選択肢であるというふうに考えています。  

更田豊志

2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

東電提出、今年の一月二十三日、福島原子力発電所廃炉に関する安全監視協議会労働者安全衛生対策部会での配付資料「「今後の眼の水晶体等価線量限度引き下げ」に対応した取り組みについて」では、水晶体への被曝上限を年五十ミリシーベルトにと。次年度、平成三十年度からこの運用を現場で行うということなんですけれども、これ具体的に平成三十年度のいつからお始めになりますか、東電さん。

山本太郎

2018-02-21 第196回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第3号

資料提示)今現在、収束作業員水晶体線量限度現行法令年間百五十ミリシーベルト、これはICRPの一九九〇年勧告に基づいたもの。一方で、二〇一一年のICRP声明、いわゆるソウル声明では、水晶体線量限度は五年平均で二十ミリシーベルト、一年間上限で五十ミリシーベルト日本国内水晶体被曝限度ソウル声明の七・五倍です。  

山本太郎

2018-02-19 第196回国会 衆議院 予算委員会 第13号

それプラス、年間五十ミリシーベルトという法令によって定められた線量限度をしっかりと満たすのは当然のこと、全作業員の八割以上の被曝量線量限度の十分の一以下という結果になっています。  私は、このツイッターでは事実を述べています。現に、九五%のエリアでは普通の作業服と普通の防じんマスクとヘルメットで活動できるというのは事実です。

世耕弘成

2017-06-09 第193回国会 衆議院 環境委員会 第19号

五名のうち三名の作業員から鼻腔内汚染を確認いたしまして、また、作業員全員に対して肺モニターを実施した結果、そのうち一名について、放射線業務従事者年間線量限度を超える二万二千ベクレルの汚染が確認されたということでございます。  文部科学省といたしましても、原子力機構から随時状況を聴取いたしまして、原因究明また再発防止に向けて厳格な指導監督に努めてまいりたいというふうに考えておるところでございます。

増子宏

2017-05-16 第193回国会 参議院 経済産業委員会 第11号

政府は、この理由について、電力会社に高校生が多く就職していると、一般公衆ではなくて職業人に対する線量限度をこの五百ミリシーベルトということで示したと、皮膚や手足に健康異常として現れる等価線量年間で五百ミリシーベルトと言われていると、だから大丈夫なんだということを言ったわけであります。  

辰巳孝太郎

2017-05-10 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

事故などの非常事態が収束する過程で被曝線量が平常時の公衆線量限度、年ミリシーベルトよりも高い状態が定着し、更なる線量低減に長期間を要する状況を言うと。今自分ではっきりと言ってしまいましたけれども、もう一度お聞きしますね。  ICRP現存被曝状況とは年間ミリシーベルト以上の追加被曝でしょうか、最低値でお答えください。

山本太郎

2017-05-10 第193回国会 参議院 東日本大震災復興特別委員会 第8号

被曝線量の予測が難しい緊急時は、公衆に対しては、線量限度を設けるのではなく、緊急時被曝状況に対する対応計画策定との関連で、二十ミリから百ミリシーベルト目安線量を設け、相対的に被曝線量が高い人から優先的に避難、屋内退避などの対策により、被曝低減化を図ることとしている。  続いて、計画被曝状況

山本太郎

2017-03-02 第193回国会 参議院 予算委員会 第5号

現行法令では、職業被曝に係る目の水晶体等価線量限度年間百五十ミリシーベルト規定をしております。当該限度は、ICRP一九九〇年勧告に基づいたものでございます。  なお、国際的に適用に向けた検討が進められている最新の知見に基づく目の水晶体線量限度は、五年間年平均で二十ミリシーベルト年間五十ミリシーベルトとなっております。

片山啓

2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

この放置状態であった水晶体線量限度問題、規制庁、動いてくださいました。ありがとうございます。二〇一一年にICRPから出された声明を基に水晶体線量限度を下げる決断してくださいました。この部分に関してはすばらしいお考えだと思います。評価できると言っても間違いないと思います。  今国会、炉規法の改正がございますよね。放射線審議会の在り方が変更されます。

山本太郎

2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

したがいまして、目の水晶体線量限度が引き下げられることになった場合にいつ国内規制適用できるかをお答えすることは困難な状況でございます。  しかしながら、いずれにしても、放射線審議会から目の水晶体線量限度に関わる考え方が示された際には、関係機関とも連携を図りつつ、できるだけ速やかな必要な対応が講じられるように努めてまいりたいというふうに考えてございます。

山田知穂

2017-02-15 第193回国会 参議院 資源エネルギーに関する調査会 第2号

日本では、一九九〇年に出されたICRP勧告を基に目の水晶体線量限度を定めていると。一九九〇年以降にも、ICRP勧告としては大きく一つ、声明は二つ、そしてパブリケーションという放射線の健康への影響対策を取りまとめたものは七十を超えるものが公表されている。中には水晶体被曝に関する変更もありましたけれども、日本では反映されなかった。

山本太郎

2016-03-17 第190回国会 参議院 予算委員会 第16号

国務大臣丸川珠代君) 実用発電用原子炉施設周辺監視区域に係る線量限度排気排水濃度限度については、国際放射線防護委員会勧告等を踏まえ設定されているものと理解をしております。  具体的には、施設からの排気又は排水に含まれる放射性物質による追加的な影響施設周辺監視区域外において実効線量年間ミリシーベルト相当を超えないように定められているものと承知をしております。

丸川珠代

2016-03-08 第190回国会 参議院 予算委員会 第11号

法令の中に明確に公衆線量限度を一ミリシーベルトにするという記述は存在いたしません。追加被曝線量年間ミリシーベルト以下という長期目標については、民主党政権下除染に関する緊急実施基本方針において暫定目標として決定をされまして、その後、自民党政権下平成二十五年十二月二十日に、「原子力災害からの福島復興の加速に向けて」において改めて閣議決定をされたものでございます。  

丸川珠代

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