2013-11-28 第185回国会 参議院 国土交通委員会 第9号
また、今回、当社として現在の線路状況がお客様にとって安全かという観点から、分岐器を含めました本線それから副本線における直近の軌道変位検査データを確認いたしまして、改ざんが明らかになった箇所、又は元データ、野帳と言われておりますけれども、これを破棄したためデータの信憑性が確認できなかった箇所といったところにつきましては再測定を行いまして、整備基準値を超過していた箇所については早急に整備を行ってきたということでございます
また、今回、当社として現在の線路状況がお客様にとって安全かという観点から、分岐器を含めました本線それから副本線における直近の軌道変位検査データを確認いたしまして、改ざんが明らかになった箇所、又は元データ、野帳と言われておりますけれども、これを破棄したためデータの信憑性が確認できなかった箇所といったところにつきましては再測定を行いまして、整備基準値を超過していた箇所については早急に整備を行ってきたということでございます
それぞれの具体的な基準の範囲につきましては、各鉄道事業者が具体的基準として、それぞれの曲線における運転速度であるとか、あるいは車両の性能、線路状況等を勘案して定めておりまして、そこについては我々としてはこの基準の範囲内であるというふうに考えております。
具体的には、各鉄道事業者が曲線における運転速度であるとか車両性能、線路状況等を勘案して個別に定めているところでございます。 具体的に申しますと、例えばJR各社でございますと半径二百五十メートル未満の曲線に設置するとか、あるいは各市交ですと、横浜市交ですと約百六十メートル以下であるとか、名古屋市交ですと二百メートル。
土讃線全体の線路状況から見て無人踏切というものがもう数限りなくあるわけですから、そういう点についての安全対策、いわゆるミラーをつけるとか、いろんなやるべきことが多いと思うのです。
また、このところの線路状況は半径四百メートルのカーブで、千分の五の下り勾配でございます。 列車の関係——関係列車は、この図面にございますように、この列車の前を約十分前に上りの列車が通過をし、下りの列車は四十分前に通過をしております。 それから上りの列車は、この事故の発生と同時に停電をいたしましたので、岩本駅の出発信号機が赤になってそこで止まっております。
○説明員(高橋浩二君) まとめたものがあるかということでございますが、四十九年度の線路状況がどうなっているのか、またそういう実態について、各現地ではどういうふうに把握しているかということを、監察局の事務局が実態を調べたということは事実でございます。
だから、その辺の線路状況、スピード、それから貨車のそういうブレーキ関係なり機能はどうであったのか、そういう具体的な点を、これはおたくの当局は専門家なんだから、私の質問に簡潔に答えていただけばけっこうです。
ほかの保線区同じような線路状況の保線区では、大体二倍くらい稼働しております。今後よく、それでは実績を調査いたしまして、極力ほかの保線区並みに能力をあげるように指導していきたい、かように思っております。
ここでいけないということになれば、ここの事故の発生の現地における線路状況というものが、現在の運転状況にまた運転速度にまたそういうものにマッチしないために、これが事故が同じぐあいに起こるということになるんじゃないかと思うのですが、この点は十分に掘り下げてやっておりますか。
いままでは正しかったが、また現にそれまで事故が起こらなかったのだから、だけれども、いまの状態においては、起こるということは、その後のスピードであるとかあるいは貨車の編成状況であるとか、そういうことについて何か変わってきたものについていけないような線路状況である。たとえばこれは広軌であれば起こらなかったかもしれない。
東京都内におきましても、各電話局におきまして、局の各種交換設備及び線路状況は、それぞれ個々でございます。そこで全般的に、現在まだ東京の電話の事情というものはそれほど緩和してないところもございますので、そういうところにつきましては、線路の増設まで一応そういう申し出がありましてもできないところもあるかと思います。
また郵便線路などは、この交通の線路状況に従って変動があるということから、最も客観的で変動の少ない合理的な直線ではかる。しかも世界のほとんどの国が直線ではかっておるのでございまして、このように改めたいというのでございます。
○原山説明員 整理番号四〇号、梅田、十三間の軌道増設工事方法変更等に関する請願でございますが、京阪神急行の宝塚線の梅田−十三間の線路状況は、現在宝塚線の車両以外に、京都から梅田に乗り入れの急行列車の車両も入っておりまして、ラッシュ時におきましては、現在列車回数が三十一列車入っております。
それからもう一つは、この線は国鉄当局も言明されておりまするように、落石あるいは土砂崩壊等によって、非常に特殊な線路状況にあるところを走っておると思うのです。従ってそれには車両構造におきましても十分に——今楯同僚委員が申しましたように、電車、汽車というようなものは、自動車のようにわずか十メートルや二十メートルで即座にとめようとしてもとまるというような性質のものではございません。
しかしこの請願では同村所有の電話線を遞信省に提供することを申し出ておる關係もありますので、その電話線の線路状況をよく實地調査いたしました上で、なるべく御希望に副いたいと考えておるのであります。もし實現不可能な場合におきましても、こうした地方に何らかの方法で電話利用の途を開くことを目下事務當局では研究しておるのであります。